iOSにあるSafariのバージョンを確認する方法を知ってますか?ブックマークレットを利用することで簡単にSafariのバージョンを調べる方法があるので、Safariのバージョンを気にしていない方や確認したい方は参考にしてください。
Safariのバージョンは略して「ver」などと略されて書かれていますが、製品が最初にリリースされてから何回更新されたか示す表記です。
Safari以外のアプリでもよくある「ver1.0」「ver2.5」などversionを略して、verの後に数値をつけて管理されています。数値が大きいほど、新しいバージョンを表しているので、バージョンアップされるたびに数値が増えます。
iPhoneのSafariでバージョンを確認することでどのようなメリットがあるのでしょう?Safariを最新のバージョンにすることでどのような効果やメリットがブラウザにあるのか紹介します。
Safariのバージョンを確認することは、普段あまり気にしません。ではどんな時にSafariのバージョンを確認しなければいけないのしょう?
ザックリ言ってしまうと、「確認しよう!」と思ったときに確認しましょう。気になったり困ったことがあったら、まず確認してください。
iPhoneのSafariは日々進化しているので、新しい機能が追加されたりいろいろな種類のバグに対応してくれる、新しいバージョンが公開されています。
でも自分が使っているのはSafariの種類が最新バージョンなのか?ちょっと不安になったときになどが確認するときです。
本題のSafariのバージョンを確認する方法なのですが、ブックマークレットを使い確認します。iPhoneでもブックマークレットで特定のデータを確認することができます。
iPhoneの設定やSafariの設定などを確認しても、Safariのバージョンの種類を確認することができません。
普段使用しているときにSafariのバージョン情報を知る必要はないですが、アプリの動作要件でどのSafariのバージョンの種類で動作するのか調べるときに引っかかることがあるので確認します。
Safariのバージョンを調べるために、ユーザーエージェントを使用することになります。普段生活しているときには、めったに耳にすることがない単語ですが、Safariのバージョンを確認するときに使用します。
ユーザーエージェントは、SafariでWebサイトにアクセスしたときに自動で送信される利用者情報のことです。ユーザーエージェント中には、OSや使用しているSafariなど様々な情報が含まれています。
ユーザーエージェントの情報にはSafariのバージョンが含まれているので、これを利用してSafariのユーザーエージェント情報をjavascriptのアラートで表示します。
ブックマークした後に、そのブックマークを編集してスクリプトをアドレス欄に記入し、ブックマークからページを表示するとアラートが表示され、そこにバージョン情報が表示されます。
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