インスタ映えする壁の前で可愛いポーズを撮って撮影するのが流行っていますが、みんながインスタグラムに投稿しているおしゃれな壁はどこにあるのか気になりますよね?ここでは東京のインスタ映えする壁(ウォール)を紹介していきます。
インスタグラムをやっている人なら、一度は「♯壁部」というハッシュタグを見たことがありますよね?「♯壁部」とは、おしゃれで可愛い壁をインスタグラムに投稿した時につける人気ハッシュタグです。
シックでおしゃれな壁やファンタジー映画に出てきそうな可愛い壁、落書きアートがかっこいい壁などの写真を投稿するときは「♯壁部」をつけると、「いいね」やコメントをもらいやすくなります。
今までおしゃれな壁で写真を撮影する場合は、人物を必ず入れるのがポイントでした。今話題になっているおしゃれな壁スポットへ行ってきましたという証拠を残すために、投稿者を入れるのは必須だったのです。
でも最近は壁の雰囲気を損なわないように、人物を入れない投稿も増えています。「♯壁部」は単純に壁が好きな人が投稿するときも付けられるので、ハッシュタグの用途がどんどん広がってきています。
インスタグラムで「♯壁部」が人気な理由は、2つあります。
1つは今話題になっているフォトジェニックな壁(ウォール)スポットへ行ったという自慢を、いろいろな人に見てもらえること、もう1つは普段は見逃していたおしゃれな壁を発見した喜びをみんなと共有できることです。
話題の壁(ウォール)スポットに行くのも楽しいし、いつも通っている商店街に思わぬ壁(ウォール)スポットを見つけるのも楽しいのです。
壁写真の投稿が人気なのは単純にフォトジェニックだからというだけではなく、壁にある窓が人の顔に見えたり、壁のシミが動物の形になっていたりなど、楽しい発見があることです。
また今話題のストーリージェニックな壁も人気です。建物の壁には、その中で生活している人の日常を想像される情緒があるのです。こうした点を踏まえて、インスタ映えする壁の写真を投稿しましょう。
ファッションや料理などをテーマに写真と撮影していると、ワンパターンになってしまいます。またみんなと被ってしまうので面白みがありません。
でも壁なら派手カラーだったり、大胆な落書きアートが描かれていたりして、あなたの定番テイストとは違う雰囲気のある写真が簡単に撮れます。
また壁は面積が大きいのでそれだけで迫力があり、フォトジェニックです。迫力のある引きの写真は、ポスターや雑誌のような雰囲気が出るので、誰でもおしゃれな写真が撮れるのです。
引きの写真なら帽子やポーズ次第で顔も隠せるので、それも人気の理由です。
壁(ウォール)スポットでおしゃれな写真を撮影するのも流行っていますが、壁の写真でクイズをするのも流行っています。
窓の位置で人の顔に見えたり、壁のシミが動物の形になっていたりするので、そういった壁を撮影し、「何が隠されているでしょうか?」と出題できるのです。友達とも盛り上がりますし、いつもよりもコメントをもらえる可能性もあるので、一石二鳥ですね。
東京にもおしゃれな壁(ウォール)スポットはたくさんありますが、法律の関係上、種類が限られています。日本とは違う法律の海外には、東京にはないおしゃれで可愛い壁(ウォール)スポットがたくさんあります。
今までよりも面白い壁の写真を撮りたいと思ったら、思い切って海外に行ってみましょう。海外ならではの大きな落書きアートや、立体的に見える手の込んだ落書きアートなど東京ではお目にかかれない壁に出会えます。
インスタ映えする壁の写真を撮りたい場合は、おしゃれな壁(ウォール)スポットに足を運ぶのも大切ですが、普段街を歩いているときに常にアンテナを張っておくことが大切です。
いつも通っている道に面白い壁があったり、今まで描かれていなかった落書きアートがあったりして、思わぬ面白い写真を撮れることもあります。例えば壁に穴が開いていたり、ひび割れていたりする場合も、その傷が面白い場合もあるのです。
インスタ映えする壁(ウォール)スポットで撮影するときに、気を付けたいポイントはいくつかあります。もっとも大切なのはマナーですね。どんなにおしゃれな壁でも個人宅は避けることは基本です。
他には交通の妨げにならないこと、周りの迷惑にならないように騒がないことなどがあります。公共の施設の壁であっても、できるだけ許可を取ってから写真撮影しましょう。
他には例えばインスタ映えするアイスクリームと一緒に撮影するなら、アイスクリームが地面に垂れてしまったら、水をかけるなどしてアリがたからないようにしてください。
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