インスタ映えする東京の壁(ウォール)10選！インスタ女子必見【フォトジェニック】

インスタグラムをやっている人なら、一度は「♯壁部」というハッシュタグを見たことがありますよね？「♯壁部」とは、おしゃれで可愛い壁をインスタグラムに投稿した時につける人気ハッシュタグです。

シックでおしゃれな壁やファンタジー映画に出てきそうな可愛い壁、落書きアートがかっこいい壁などの写真を投稿するときは「♯壁部」をつけると、「いいね」やコメントをもらいやすくなります。

今までおしゃれな壁で写真を撮影する場合は、人物を必ず入れるのがポイントでした。今話題になっているおしゃれな壁スポットへ行ってきましたという証拠を残すために、投稿者を入れるのは必須だったのです。

でも最近は壁の雰囲気を損なわないように、人物を入れない投稿も増えています。「♯壁部」は単純に壁が好きな人が投稿するときも付けられるので、ハッシュタグの用途がどんどん広がってきています。

インスタグラムで「♯壁部」が人気な理由は、2つあります。

1つは今話題になっているフォトジェニックな壁（ウォール）スポットへ行ったという自慢を、いろいろな人に見てもらえること、もう1つは普段は見逃していたおしゃれな壁を発見した喜びをみんなと共有できることです。

話題の壁(ウォール）スポットに行くのも楽しいし、いつも通っている商店街に思わぬ壁（ウォール）スポットを見つけるのも楽しいのです。

壁写真の投稿が人気なのは単純にフォトジェニックだからというだけではなく、壁にある窓が人の顔に見えたり、壁のシミが動物の形になっていたりなど、楽しい発見があることです。

また今話題のストーリージェニックな壁も人気です。建物の壁には、その中で生活している人の日常を想像される情緒があるのです。こうした点を踏まえて、インスタ映えする壁の写真を投稿しましょう。

ファッションや料理などをテーマに写真と撮影していると、ワンパターンになってしまいます。またみんなと被ってしまうので面白みがありません。

でも壁なら派手カラーだったり、大胆な落書きアートが描かれていたりして、あなたの定番テイストとは違う雰囲気のある写真が簡単に撮れます。

また壁は面積が大きいのでそれだけで迫力があり、フォトジェニックです。迫力のある引きの写真は、ポスターや雑誌のような雰囲気が出るので、誰でもおしゃれな写真が撮れるのです。

引きの写真なら帽子やポーズ次第で顔も隠せるので、それも人気の理由です。

壁(ウォール）スポットでおしゃれな写真を撮影するのも流行っていますが、壁の写真でクイズをするのも流行っています。

窓の位置で人の顔に見えたり、壁のシミが動物の形になっていたりするので、そういった壁を撮影し、「何が隠されているでしょうか？」と出題できるのです。友達とも盛り上がりますし、いつもよりもコメントをもらえる可能性もあるので、一石二鳥ですね。

東京にもおしゃれな壁(ウォール)スポットはたくさんありますが、法律の関係上、種類が限られています。日本とは違う法律の海外には、東京にはないおしゃれで可愛い壁（ウォール）スポットがたくさんあります。

今までよりも面白い壁の写真を撮りたいと思ったら、思い切って海外に行ってみましょう。海外ならではの大きな落書きアートや、立体的に見える手の込んだ落書きアートなど東京ではお目にかかれない壁に出会えます。

インスタ映えする壁の写真を撮りたい場合は、おしゃれな壁(ウォール）スポットに足を運ぶのも大切ですが、普段街を歩いているときに常にアンテナを張っておくことが大切です。

いつも通っている道に面白い壁があったり、今まで描かれていなかった落書きアートがあったりして、思わぬ面白い写真を撮れることもあります。例えば壁に穴が開いていたり、ひび割れていたりする場合も、その傷が面白い場合もあるのです。

インスタ映えする壁（ウォール）スポットで撮影するときに、気を付けたいポイントはいくつかあります。もっとも大切なのはマナーですね。どんなにおしゃれな壁でも個人宅は避けることは基本です。

他には交通の妨げにならないこと、周りの迷惑にならないように騒がないことなどがあります。公共の施設の壁であっても、できるだけ許可を取ってから写真撮影しましょう。

他には例えばインスタ映えするアイスクリームと一緒に撮影するなら、アイスクリームが地面に垂れてしまったら、水をかけるなどしてアリがたからないようにしてください。
 

おしゃれな壁(ウォール)スポットで撮影をするときは基本的に、少し離れて撮ります。

道路の反対側から撮影することが多いのですが、道路を渡る際は横断歩道を使いましょう。どうしても壁周辺に横断歩道がない場合は、左右をきちんと確認して車に気を付けて道路を渡ってください。

また壁の大きさによっては、道路の真ん中で撮影するのがちょうどいいこともありますが、車が来ていない場合でも危険ですのでやめましょう。

壁に寄りかかってポーズを撮る場合は、事前に手で触って汚れていないかチェックしてください。壁の写真を撮影するときはお気に入りの服を着ることが多いので、汚れないようにしましょう。

また壁をおしゃれに撮影するポイントとしては、壁の落書きアートなどのお気に入りの部分をカメラの中心に持ってきて、あなたは橋に立ったり、座ったりするとバランスがよくなります。あなたを主役にする場合は中心に立ちましょう。

また歩道の柵が入ったり、電信柱が入ったり、自動販売機が入ったりするとおしゃれにならないので、そういったものが入らないように気を付けて撮影してください。

壁の写真をインスタグラムに投稿する場合は、話題の壁（ウォール）スポットへ足を運ぶか、いつも歩く道でおしゃれ壁を見つけて撮影するのが主流です。

でもそれだと許可を取らないといけなかったり、周りの迷惑にならないように気を使わないといけなかったりと面倒なことが多いです。そこでインスタ映えする可愛い壁を、手作りしてしまいましょう。

インスタ映えする壁を手作りする場合は、壁紙を活用しましょう。

ホームセンターで買ってきて床に敷いて雑貨を撮影すると、いつでも家の中でインスタ映えする写真が撮影できます。わざわざ壁紙を貼らなくてもいいし、わざわざ可愛い写真を撮るために遠出をしなくてもいいので、助かりますね。

もちろん実際に壁紙を壁に貼って、家の中の撮影スポットにしてもいいでしょう。インテリアもおしゃれになって一石二鳥です。

100円均一でもおしゃれな壁紙シールやウォールラックが売られているので、低予算でおしゃれで可愛い壁を手作りするのもいいですね。

家の壁をおしゃれにすることで、インスタ映えする写真が人目を気にせず撮影できます。最近は壁にパネルやステッカーを貼るウォールインテリアが流行っていて、パネルとステッカーのセットも通販で購入できます。

賃貸物件の場合でもマスキングテープを壁の端に貼り、その上に両面テープを貼って、ウォールインテリアの台紙を剥がさずに貼れば、問題ありません。

分譲物件じゃないとできないというイメージがあるかもしれませんが、実は賃貸物件でもできるのです。

原宿ファッションの元祖アイコンであるBABYMARYが手掛けるセレクトショップは、外壁がピンクで女子人気があります。メイクをした可愛い女の子イラストが目を引くお店には、さまざまなファッション雑貨が飾られています。

ピンクの壁の写真はあえてモノトーンファッションを着て撮影すると、壁もあなたの服の映えます。

表参道駅のすぐそばにあるので、交通の便がいいです。「missfaline」の住所は、東京都渋谷区青山3-6-26です。原宿にあるインスタ映えする壁（ウォール）スポットの中でも、特に女子人気が高い場所です。

「アテネ・フランセ」はフランス語・英語の語学学校です。ピンクの壁にアルファベットが並んだ壁はインスタ映えする有名な壁（ウォール）スポットで、乃木坂46のCDジャケットにも使用されました。

歩道の柵も黒でおしゃれな雰囲気になります。海外のような写真が撮れると話題です。

「アテネ・フランセ」の住所は、東京都千代田区神田駿河台2-11です。水道橋駅からすぐですし、線路沿いなので電車からも見られますよ。

「セント・ヴァレンタイン教会」には結婚するカップルのために恋愛の方程式をモチーフにした壁アートがあります。

もともとはカップルで撮影するのが人気の壁（ウォール）スポットでしたが、今は女子同士でお揃いコーデをして撮影するのが人気になっています。

インスタ映えする壁を撮影するときは基本的に、地面が入らないように撮るのですが、この教会の壁は足元に植物が植えられていて、足元まで可愛いので地面を入れてもおしゃれに撮れます。

「セント・ヴァレンタイン教会」の住所は、東京都渋谷区神宮前1-8-17です。レンガ調の洋館のような外観なので遠くから見てもすぐに見つけることができます。

「MR.FRIENDLYcafe」は、困ったように笑うかわいい人形型のホットケーキが人気のお店です。ショップで販売されているホットケーキもおいしい、グッズも可愛いと好評です。

外壁には落書きのようなラフでかわいいイラストが描かれていて、ベンチに座って写真を撮るのが女子に人気です。

「MR.FRIENDLYcafe」の住所は、東京都渋谷区神宮前2-18-6です。店内にはカフェも併設されていて、無料Wi-Fiが使えます。パンケーキは18ピースだと680円、7ピースだと302円と手頃な料金です。

渋谷区にあるビビットピンクの唇が大きく描かれた壁が印象的なカフェ「FRAMINGO」も、人気のインスタ映えするスポットです。

インスタ映えする壁は外壁ということが多いので、通行人の邪魔にならないように気を付けながら撮影する必要がありますが、店内の壁ならゆっくりくつろぐことができますね。

「FRAMINGO」の住所は、東京都渋谷区宇田川町10-2です。インテリアも独特な雰囲気があっておしゃれですが、外観も独特な雰囲気があっておしゃれです。

パンチの効いたファッションで行くと、お店の雰囲気になじんで雑誌の1ページのような写真が撮れます。

インスタ映えする原宿・渋谷の壁をご紹介していきます。

2014年4月に、アメリカ・フィラデルフィア出身のアーティストであるスティーブン・パワーズによって描かれた壁アートです。「NOWISFOREVER」を含めた作品が原宿内に4か所にあるので、全部を回ってみても面白いですね。

スティーブン・パワーズ氏が落書きされている原宿の壁を見て、「街をきれいにしたい」「明るくしたい」という発想から、壁の所有者や地元商店会の協力で製作した作品です。
 

「NOWISFOREVER」の住所は、東京都渋谷区神宮前4-25-1です。壁アートがある道路は以外と狭いので、周りの迷惑にならないようにインスタ映えな写真を撮影しましょう。

またアートの周りに小さい落書きが多数あるので、できるだけ落書きが少ないポイントを選んで撮影してください。

渋谷から原宿経由で乃木坂に向かう途中にあるお店で、本格的なペルー料理を楽しめます。新鮮な魚介類をふんだんに使った料理が人気で、看板メニューはマリネです。

ペルーの伝統音楽であるクリオージャ音楽やラテンジャズが流れる店内も、エキゾチックでおしゃれなインテリアです。お店の外壁でもインスタ映えする写真が撮れて、店内でもインスタ映えする食事が楽しめます。

人気アイドル乃木坂46のCD「逃げ水」のType-bのジャケット撮影にも使用されたことで、女子人気が特に高いです。

「bepocahcocinaperuana」の住所は、東京都渋谷区神宮前2-17-6です。黄色いシンプルな外観が目印で、18時～23時30分まで営業しています。営業時間外に行っても壁の写真撮影はできるので、ご安心ください。

可愛すぎるアートの壁だと恥ずかしいという人は、このお店の外壁くらいシンプルな壁がおすすめです。

こちらもアイドルグループ・乃木坂46のCDジャケット撮影に使われた外壁で、「逃げ水」というシングルのType-Aのジャケット場所です。

若者に支持を得ているアイドルグループやアーティストが撮影に使ったスポットは、インスタ映えする壁(ウォール）スポットになりやすいのです。乃木坂46のCDジャケットと同じようにおんぶして撮影するのが、女子の間で流行っています。

「青山学園高等部付近の壁」の住所は、東京都渋谷区渋谷4-4-25です。CDジャケットでは綺麗ですが、実際にいくとかなり汚れているので、手を触れないようにしましょう。

イチゴやバナナなどのフルーツをふんだんに使ったフォトジェニックなアイスクリームが楽しめるお店は、外壁もフォトジェニックです。

鮮やかな青い壁に屋根からアイスクリームが垂れているような白い装飾が特徴で、お店でアイスクリームを購入して外壁を背景に写真撮影をする人が増えています。季節限定メニューもあるので、訪れる季節ごとに違う味を楽しめます。

一番人気の「紅ほっぺいちごソフトクリーム」は980円です。

「LAITIER」の住所は、東京都渋谷区千駄ヶ谷1-22-7です。女子受け抜群な外観と可愛いアイスクリームを楽しめます。

可愛いだけではなく、飲食店の金メダルと言われている農林水産大賞を19回も連続で受賞しているので、味には定評があります。お店で使う生クリームは静岡県の牧場で作られています。アイスクリームの他にはガレットやプリン、コーヒーなどもありますよ。

トレンドのネイルやエクステが楽しめるサロンで、店の外壁であるピンクの壁がインスタ映えすると話題です。

女子がみんな好きなピンクの壁に店名や「ROSE」「NEW」「HERE」などの英単語のマグネットが貼られているので、好きな英単語のマグネットを持って壁の前で撮影することができるのです。

顔を出したくないけどやってもらったネイルとエクステは自慢したいという人は、顔の前にマグネットを持つとちょうど顔を隠してネイルとエクステを撮影できます。

「SPARKBYBUBBLE」の住所は、東京都渋谷区神宮前4-32-7です。営業時間は11時～22時です。

店員さんの対応がテキパキしているので、ストレスなくネイルとエクステをやってもらえると好評です。ネイルの技術も高いと好評ですが、その分ネイリストにお任せコースで1万円前後と料金は高額です。

ただ外壁の撮影だけならお店を利用しないでもできるので、お店の人に断って女子力の高いインスタ映えな写真を撮りましょう。

原宿にある「Casselini」はおしゃれなファッション雑貨のお店です。ベビーピンクのヨーロッパ調の外観が可愛いと人気で、ショーウインドウを覗き込むようなポーズで写真を撮ると可愛く撮れます。

また正面以外の壁は白いレンガ調の壁なので、そちらでもおしゃれな写真が撮れると女子に人気です。

パステルカラーの服を着て行って、全体的に淡い写真にしても可愛いし、モノトーンやビビットカラーの服を着て行って、壁と服のコントラストを強くするのも可愛い撮り方です。

「Casselini」の住所は、東京都渋谷区神宮前2-19-5です。お店で販売しているファッション雑貨も可愛いので、是非チェックしてみてください。

ただ少し入り組んだところにあるお店なので、お店のサイトで地図を確認しながら行きましょう。

「RainbowSPETROM」はプチプラで可愛い雑貨屋さんとして、若者に人気です。300円からサングラスやヘアアクセ、マグカップなどが購入できます。

とくにアメコミの可愛いキャラ靴下が人気です。外壁は店名にちなみ、パステルカラーのレインボーになっているので、お店でお得に可愛いものを買って外壁の前で記念写真を撮影するのが一般的です。

「RainbowSPETROM」の住所は、東京都渋谷区神宮前5-29-1です。線路沿いにあるので、わかりやすい立地です。レインボーの外壁はなかなかないので、遠くからでもすぐに発見できます。

黒くてマッドな影がかっこいい「DEUS」は、性別を問わず人気の壁(ウォール）スポットです。外壁には大きくバイクに乗っている人が描かれていて、インパクトがあります。

派手なカラーで可愛い壁よりも、シックでフォトジェニックな壁を撮りたい女子や彼氏と一緒にインスタ映えする壁の写真を撮りたい女子などにおすすめです。

「DEUS」の住所は、東京都渋谷区神宮前3-29-5です。店内ではコーヒーやサンドイッチ、アルコールメニューなどを楽しめます。テラス席もあるので、おしゃれなランチも楽しめますよ。

原宿訪れた外国人や観光客に案内をするための施設です。ほかの地域にもありますが、どこもシンプルでインスタ映えとは程遠いです。しかし、原宿だと観光案内所もここまでインスタ映えで可愛いのです。

時計のオブジェはきちんと時間を刻みます。時計の中に、ごちゃごちゃお菓子やおもちゃなどのオブジェが飾られている感じが原宿らしいですね。

「原宿観光案内所」の住所は、東京都渋谷区神宮前3-23-5です。「moshimoshibox」の愛称でも親しまれているので、写真を撮ったらハッシュタグをつけましょう。

原宿で買ったぬいぐるみや雑貨を手に持って、一緒に撮影してもかわいいですね。シンプルなファッションで撮影しても可愛いし、時計とお揃いのごちゃごちゃな原宿ファッションで撮影しても可愛く仕上がります。

店頭に番が止まっているおしゃれで可愛い飲食店「vacant」の外壁も、インスタ映えすると人気です。カフェバーとギャラリーを併設していて、期間限定イベントをよく行っています。行くたびに新しい景色があるので、違う写真が撮れると好評です。

「vacavt」の住所は、東京都渋谷区神宮前3-20-13です。営業時間は12時～0時ですが、営業時間外でもコンクリート打ちっぱなしでおしゃれな外壁の写真を撮ることができます。

お店の壁だけではなく、おしゃれなバンも一緒に撮影すると、ますます雰囲気のある写真が撮れますよ。

インスタ映えする"ばりかわ！"な壁の天神／福岡編を紹介していきます。

明治に日本の建築家・辰野金吾と片岡安が建築した建物で、歴史的にも価値があります。

インスタ映えするのは建物全体ですが扉の装飾も美しいですし、外壁も近くで見ても綺麗です。建物内も美しいスポットがたくさんあるので、インスタ映えする写真が撮れます。

「福岡市赤煉瓦文化館」の住所は、福岡県福岡市中央区天津1-15-30です。天津駅から近く、大通りに面しているので初めて行く場合でも、迷わずにたどり着けます。

仙台駅東口を出てすぐにあるピンクを基調としたインパクトのあるカフェ「THEMARK」は、インスタ映えすると女子を中心に人気です。ドリンクを作ってもらう工程もおしゃれだから、壁の写真だけではなく、動画も撮影した方がいいでしょう。

「THEMARK」の住所は、宮城県仙台市宮城野区榴岡3-6-30です。仙台駅からすぐですし、セントジェームスクラブ迎賓館近くなので、わかりやすい場所にあります。

「名古屋四季劇場」は、鮮やかな青と黄色のコントラストが美しい外壁が印象的な建物です。チケットを購入していなくても、外壁の前で撮影するだけでインスタ映えする写真が撮れます。旅の思い出になるので、ぜひ撮っておきましょう。

「名古屋四季劇場」の住所は、愛知県名古屋市中村区名駅南2-11-11です。電車からも見える場所にあるので発見しやすいですよ。

海外のインスタグラムによく登場する羽の壁画をバックにした写真は日本でも撮影することができます。最近は日本にも羽の壁画がしてあるスポットがあるのです。

東京では海外の羽の壁画と同じアーティストであるコレット・ミラー氏が手掛けた赤・青・白のグラデーションの羽がある渋谷区「AleeBeach」が有名です。

他には日本人アーティストが描いたピンクの壁に白い繊細な羽の壁画がある新宿区「WILDBEACH」、ペンキで落書きしたような可愛いタッチの羽がある江東区「お台場ウォーターパーク」が人気です。

神奈川県にも羽の壁画がある人気スポットがあります。白い外壁に黒いアゲハチョウのような羽が描かれている川崎市「LACITTADELLA」、コレット・ミラー氏が手がけた赤・青・白の羽が印象的な横浜市「MARINE＆WORKYOKOHAMA」が有名です。

他にも、赤・黄色・青・白のペンキで落書きしたような可愛い羽根がある藤沢市「leipikake」、羽の周りに風船や虹が描かれている藤沢市「ROINS」などがあります。

他には大阪心斎橋の「Lino&Aiacoffee」のように、シャッターに羽の落書きアートをしている店舗が全国に多数うあります。仕事帰りや学校帰りにそうしたおしゃれシャッターのお店を探して、写真撮影をしてみましょう。

シャッターの落書きアートを撮影する場合は、お店の外壁が入らないようにするとおしゃれに仕上がります。足元まで入れてしまうとシャッターと地面の境目が映ってしまうので、足元が入れずに上半身のみにしてください。

いかがでしたか？

最近インスタグラムでよく見る壁画はさまざまな人気スポットがありますが、多くは原宿に集中しています。原宿に遊びに行ったら、フォトジェニックな壁の前で写真を撮るのを忘れないようにしましょう。

またフォトジェニックな落書きアートと、ただの落書きは違うものです。落書きは違法なものなので撮影して投稿すると、マナーに無頓着な人という印象になってしまいます。間違えないようにしてくださいね。