オークションには落札相場というものがあります。ヤフオクでもそれは言えることで、落札相場を調べてから入札すべきなのかどうか、またどこからが相場なのか、キーワード検索すべきかなどいろいろ気になる点が出てきます。ヤフオクの落札相場についてまとめました。
ヤフオクを使っていると「これはどれくらいの価値があるものなのか」疑問になってくることも出てきます。もし値段を吹っ掛けられているのであれば入札したくはないでしょうし、逆にお得であれば他の買い物より優先度は低くても買いたいという人もいます。
ヤフオクでは過去120日間などの昔に遡ってキーワード検索をすることで、過去の入札数や落札相場を知ることができます。ヤフオクの落札相場が分かることで、今買おうとしているものの価格が適正か分かりますし、逆に売ろうとしているときにも役に立ちます。
ヤフオクの落札相場を調べることによるメリットはいろいろあげられます。しかしそのどれもに共通点があります。ヤフオクで決まる価格自体が売り手と買い手による上、傷の状態や年代物かどうかなど調べてから手を出したいものはたくさんあります。
同じものを複数回ヤフオクを利用して買うという人はあまりいません。そのため、キーワード検索で落札相場を調べてから入札することが選べるのはリスクとコスパを両方抑えられる最良の手段となります。
ヤフオクで落札相場を調べることで、「この価格で入札すべきか」という疑問以外にも「どれくらいの期間でオークションが終了するか」「どれくらいのペースで入札数が上がっていくか」「どれくらいの頻度で出品されるものか」を知ることができます。
落札相場を調べることは売り手側にもメリットがあります。昔集めていた収集品や期間限定商品に価値がつくこともあります。「売ったらどれくらいの価値になるのか」詳しくないけどモノは持っているという人もヤフオク参入へのハードルがぐっと下がります。
これからの入札数や終了期間を推測するのにも役立つ落札相場のチェックですが、具体的な方法はどのように進めていくかをまとめました。
落札相場を調べてから入札すべきということでしたが、落札相場は思っているよりもずっと簡単にチェックすることができます。今は何でもPCやスマホで調べられる時代ですから、過去のデータをしっかりと調べてから入札しても遅くはありません。
ヤフオクの落札相場は外部サイトを利用することにより、過去120日間までさかのぼって調べることができます。4ヶ月分の落札相場を知ることができれば、次に同じものが出品されたときの入札数なども予想が立てやすくなります。
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