Twitterを利用していると誰にブロックされてるのか、確認したくなったことはありますか?コミュニケーションツールとして非常に便利なTwitterですが、トラブルが発生することも多々あります。そこで今回はブロックされてるか確認する方法を紹介します。
2018年現在、国内だけでも4500万人の人たちがTwitterを利用しています。
生活の中で自分の行動を発信したり、ニュースを読んだり、好きな芸能人をフォローしたりとTwitterのサービスを大変便利に感じている人も多いと思いますが、その一方で人間関係を気にしながらTwitterを使用している人も少なくはありません。
Twitterでフォローしているなかに「正直嫌いな友達」がいたり、「あまり興味や親しくもないけど何となくフォローしている友達」がいて悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
逆に自分がそう思われているのでは・・・なんて考えてしまうときりがないですよね。自分が何人からTwitterでブロックされてるのか気になっている方もいるのではないでしょうか。その数がわかると少しは気が楽ですよね。
また、Twitterでブロックされたら、フォロー、フォロワーがお互い解除されるので自分のフォロー数などを覚えていない限り気づかないことが多いのかと思われます。誰がTwitterでブロックしたのかわかる方法があれば非常に便利で重宝しますよね。
そこで今回は簡単に自分をブロックした人を確認できるTwitterのツール・アプリサービスを使用するやり方をご紹介します。
一つ目に紹介するのは「えごったー」というサービスの使用方法とやり方です。
このサービスは無料でまた、Twitterログインが不要であるため、気軽に利用することができます。
まずやり方ですが、えごったーの最初の画面では新規登録のボタンといきなりTwitterのIDを検索できるウィンドウが表示されています。新規登録をしてログインを済ませておくと、次回以降えごったーを利用する際に
ここで注意事項ですが初めて検索されてからデータが溜まっていくので最初の検索ではすべての項目結果が0件となってしまいます。最初にログインをして検索して、しばらくしてから再び検索、確認するというのがオススメです。
えごったーでは上記の画像のようにブロックされたかを確認できるだけでなく主に
また、曜日ごとのTwitter利用時間や曜日ごとのツイート数、よく使うハッシュタグなども確認ができ、自分がどのようにTwitterを利用しているのかわかるのでアカウント分析にも活用することができます。
やり方もIDを打ち込むだけと非常にシンプルかつ簡単なので使いやすいです。またこれは余談ですがえごったーではユーザー登録が不要なため、例えば芸能人のIDを打ち込んで結果を見ることもできてしまいます。
その際、相手には一切通知されないため、芸能人ではなくても友人のIDを打ち込んで結果を見てみたり・・・というやり方が可能です。
つまりアカウントの持ち主以外でも利用することができてしまうという少し怖い側面もありますが、とはいえ非公開のデータに潜り込んだりするわけではないので安全面では大丈夫だと思われます。
また、えごったーではフォロー、リムーブ、ブロックされたときにメールやTwitterへのDMでの通知を受け取り確認することができます。通知がこればすぐにわかるので非常に便利なサービスですよね。
次に紹介するのは「ひすったー」の使用方法とやり方です。
まず、ひすったーがえごったーと異なる点が、アプリ連携をしてログインが必須であるということです。
やり方ですが、ひすったーのホーム,右上のログインボタンを押してログインをします。次にえごったー同様に最初のログインでは結果が得られないため最初にログインしてからしばらく時間をおいてからの次回のログインで結果を確認することができます。
ログインが完了するとひすったーでは以下のことが確認、わかるようになります。
以上がひすったーを利用してわかる項目です。やはりTwitterを効率的に利用するにはひすったーやえごったーといった便利なサービスが必須となってきますよね。
ひすったーやえごったー共に一度目と二度目のログインの間にフォローやフォロワーなどに変化があった場合にその変化がわかる便利なサービスですし、やり方も簡単ですのでTwitterアカウントの分析として活用してみてはいかがでしょうか。
えごったーやひすったーといったサービスを利用することで他人にバレてしまう可能性はあるのか?といった懸念ですが、両サービス共に、勝手にツイートをしたりプロフィールを更新したりといった権限は与えられないため、そのような心配はありません。
両サービス共にあなたのアカウント情報を調べて可視化し表示してくれるだけのサービスですので乗っ取りといった危険性もありません。ひすったーに限らず連携アプリを使用する際には認証画面に表示されている権限をよく読み、確認するようにしましょう。
連携アプリによってはアカウントを乗っ取られて勝手にツイートをされたり、フォローされたりといったトラブルの原因になることも多々あるので注意が必要です。
現在のTwitterにはTwitterでブロックをされても通知されるといった仕組みはありません。
Twitterのフォロー数やフォロワー数が多いユーザーはもしもTwitterでブロックされても自分がTwitterで何人フォローしていて、何人にフォローされているかを把握していない限り気づくことはほぼ不可能でしょう。
Twitterでブロックされたかを調べる便利なツールやアプリといったTwitter専用のサービスを紹介してきましたが、実際Twitterでブロックされてるとどうなるのでしょうか。
1 / 3
続きを読む