【無料】「Sing!」アプリの使い方を解説!
自宅で気軽にカラオケの練習をしたり、世界中の歌好きのユーザーとデュエットしたりすることができる画期的なアプリ「Sing!」は無料でスマホにインストールすることができます。世界中で人気があるSingアプリの使い方に加え、解約手続きの仕方についても解説します。
目次
- 1Singアプリとは
- ・Singアプリの特徴
- ・Singアプリ名称の違い
- 2Singアプリの使い方/会員登録/ソングの編集/公開方法
- ・アプリをダウンロード
- ・メールアドレスで会員登録
- ・ユーザー名/写真を登録
- ・実際に歌ってみる
- ・ソングを保存/編集して公開する
- 3Singアプリの料金
- ・無料期間について
- ・無料期間を続ける方法
- ・有料会員の月額料金
- 4Singアプリで無料会員ができること
- ・デュエット/グループモードでのコラボ歌唱
- ・1回のお試し歌唱
- 5Singアプリで有料会員ができること
- ・人気曲を選べる
- ・ソロで歌唱できる
- ・VIP会員専用エフェクトが使える
- ・オープンコールの作成
- 6Singアプリの既にVIPになっていますの表示について
- ・iOSアプリのみの現象
- 7Singアプリの会員登録の解約方法
- ・App Storeを開く
- ・Apple ID/アカウントを開く
- ・購読/管理から自動更新を解除
- ・AndroidでSingを解約する場合
- 8Singアプリ会員登録解約時の注意点
- ・料金は日割りにならない
- ・アンインストールだけでは退会/解約できない
- ・合わせて読みたい!カラオケアプリに関する記事一覧
Singアプリとは
芸能人のインスタグラムでも紹介されることもある人気のSingアプリとは、世界中のユーザーと歌声を共有することができるソーシャルカラオケアプリです。
iPhoneを楽器に変身させる画期的なアプリを開発した、アメリカのサンフランシスコに本社を置くSmuleが2012年にリリースし、カラオケ好きのユーザーの間で普及し、人気を博しているのが、このソーシャルカラオケアプリSingです。
無料で簡単に登録・ダウンロードすることができ、特別な道具もいらないため気軽に個人でカラオケソングを楽しむ事ができるアプリです。世界中でダウンロード数1億以上を突破しています。
Singアプリの特徴
Singアプリの最大の特徴は、自宅でカラオケソングの練習をすることができることに加えて、世界中のユーザーと歌を共有したり、デュエット・グループモードを使用してコラボするという使い方ができることです。
曲によっては、世界の有名なアーティストとデュエットすることも可能です。アカペラで歌ったり、踊ったり、一緒に演奏したり、作曲したりするという使い方もできます。
お気に入りのカラオケソングに歌手のようにオーディオエフェクトをかけて声をさらに良く編集したり、ビデオフィルターをかけてレコーディング編集ができます。
Singアプリのプロフィールページの画面の色を自分好みにカスタマイズ編集することができます。
お気に入りのカラオケソングをピン留めしておくという使い方をすることもできます。
無料でカラオケができる
Singアプリは、自宅で気軽に無料でカラオケをすることができるため、歌を歌うのが好きなのに忙しくてカラオケに行く暇がない人や、友人や同僚とカラオケに行く前に家で練習がしたいという人にとってとても便利な使い方ができるアプリです。
Singアプリには、採点機能や評価機能も搭載されていますので、歌った後に自分の歌の音程やリズムをチェックすることができます。そのため、カラオケソングの練習に対するモチベーションが上がり、さらに上手に歌うことができるようになります。
自分のカラオケソングを他人と共有することに加えて、他人の曲に自分が歌をかぶせることができるグループモードがあります。好きな曲をデュエットすることで世界中の歌好きのユーザー同士でつながっているという新感覚の使い方が人気の理由のようです。
歌った動画を編集/公開できる
Singアプリには、エフェクト・内蔵の音声補正技術がありますので、自分の歌声をかっこよく編集できます。
デュエットモードやグループモードを選択して歌うとビデオ映像が自動的に分割されプロモーションビデオのような編集になるため、まるで歌手になったかのような気分を味わうことができます。
Singアプリでカラオケソングを選択して歌った後は、公開か非公開を選択して保存することができます。公開を選択すると、TwitterやFacebookなどで共有することが可能で、音楽好きが集まった世界的なコミュニティに参加することができます。
Singアプリ名称の違い
Singアプリを無料でダウンロードしたいと思って検索しても、アプリ名としては「Sing」の名前はありません。Singアプリをリリースしている会社の名前「Smule」がアプリの名称になっています。
iOS版
iOS版スマホにダウンロードしたい場合は、App Storeにアクセスして、「Sing」または「Smule」で検索します。
Android版
Android版スマホにダウンロードする場合は、Google Play Storeにアクセスして、同じように「Sing」または「Smule」で検索します。「無料 カラオケ」で検索しても検索結果の一覧の中に「Smule」アプリが表示されます。
Singアプリの使い方/会員登録/ソングの編集/公開方法
iOS版あるいはAndroid版スマホのそれぞれのストアで、Smule(Sing)アプリを検索します。
アプリをダウンロード
Smule(Sing)アプリは、無料でダウンロードすることができます。Smule(Sing)アプリをダウンロードしたら、アカウントを作成して会員登録をします。
アカウントの作成方法には、Facebook、Google、電話番号での登録の他に、メールアドレスを用いて登録する方法があります。
メールアドレスで会員登録
メールアドレスを使用して会員登録を行いたい場合は、「メールアドレスでアカウントを作成」をタップします。そして「サインアップ」をタップします。
次の「サインアップ」画面で、使用したいメールアドレスを入力します。
ユーザー名/写真を登録
任意の写真とユーザー名を登録します。ユーザー名はメールアドレスの一部が自動で入力されていますが、好きな名前に変更することができます。
登録したメールアドレスにSmuleからアカウント登録についてのメールが届きます。「アカウントを確認してください」をタップします。
「アカウントに確認してください」をタップすると、アカウント登録完了メールがSmuleから届きます。
写真を追加するために、写真の撮影をSmuleに許可します。
登録する任意の写真は、カメラで撮影する方法と、スマホに保存しているギャラリーから選択する方法のどちらかを選択することができます。
写真を追加したら、スマホのアドレス帳を利用して連絡先に接続するかどうかを選択します。
アカウント登録が完了すると、Smuleから届いたメールからSingアプリを起動することもできます。
実際に歌ってみる
会員登録が完了したら、実際に歌うことができるようになります。まず、歌いたいジャンルを指定します。
カラオケソングのジャンルは多いので、画面を最後までスクロールしてみます。4つまで選択することができます。次の画面は無料トライアル期間についてのお知らせですので、確認して次へ進みます。
マイエリアの音楽を設定することもできます。
カスタマイズ画面では、自分の好みのジャンルをカスタマイズできます。
選択したジャンルの中から歌いたい曲を探します。歌いたいカラオケソングを選択したら「歌う」をタップします。
ヘッドフォン使用について確認したら「スキップ」をタップします。
ヘッドフォンを接続していない場合は、何度かヘッドフォン推奨画面が表示されます。
カラオケソングを歌うためにマイクへのアクセスを許可し、マイクをオンにします。
自分の歌ったカラオケソングを録音できるようにSmuleに許可します。
マイクや録音の設定が終わると画面に歌詞が表示され、曲が始まります。
グレーになっている歌詞の部分は、投稿者が歌っているパートです。参加者は青色のパートを歌います。黄色のパートは、投稿者と一緒に歌います。歌詞の色に合わせて交互に歌っていくと上手にデュエットすることができます。
歌っている途中でもメニューを選択し、再スタートしたり、途中で保存したりすることができます。
ソングを保存/編集して公開する
歌っている途中でも、画面左下のアイコンをタップしてエフェクトを変更/編集することができます。
画面右下のボタンは音のフィルターで、画面右下のボタンでは、ガイドの音量などを変更/編集することができます。歌い終わると採点が表示されます。その後、公開するか非公開にするかどうかを選択します。
歌い終わった後に自己評価することもできます。Smuleが自動でアレンジ編集もしてくれます。
改善点を考えて次へつなげることができます。
歌い終わって気に入った曲は、登録してピン留めできます。
歌い終わった後に再生ボタンをタップすると、自分が歌った録音した歌を聴くことができます。歌いだし調整などの編集をすることができます。
保存したい場合は「コンティニュー」をタップします。
歌を保存した場合は、「レコーディング」として自分のタイムラインに表示されます。プロフィールページで、保存した曲を確認することができます。
Singアプリで歌い終わって保存せずに終了したい場合は、画面右上の「×」をタップします。
「×」をタップして終了すると、公開も保存もされずに削除されて終了します。Singアプリで保存して公開を選択した歌は、デュエットした相手を含め世界中の誰でも聴くことができるようになるということを念頭に置いておく必要があります。
また、非公開にして自分だけが聴くという設定は、「既にVIPになっています」と表示されている有料会員しかできませんので、無料会員であれば、保存した歌を非公開にしたい場合は削除する必要があります。
Singアプリで保存した歌を削除する方法
Singアプリで保存した歌を削除したい場合は、Singアプリのプロフィールページを開きます。プロフィールページで削除したい曲を2回タップします。次の画面で「…」をタップします。
表示されるメニューの中の「削除」をタップします。
確認画面でもう一度「削除」をタップすると、保存されていた曲が削除されます。
Singアプリの料金
Singアプリは、誰でも無料でダウンロードすることができますが、無料会員と有料会員の2つの制度があります。有料会員に登録すると、Singアプリのカラオケ全機能を無制限で使用することができます。
無料期間について
Singアプリを初めてダウンロードすると、最初の7日間は無料トライアル期間です。無料トライアル期間では、有料会員と同じ使い方をすることができます。無料トライアル期間が終了したら有料になることを確認して「無料トライアルの開始」をタップします。
無料トライアルですが、期間が終了した後のために支払い方法を選択します。無料トライアル期間が終了する前に自由に解約することができます。
無料期間を続ける方法
最初の7日間の無料トライアル期間が過ぎてしまうと、自動的に課金される仕組みになっています。ですから、有料会員になるつもりがないのであれば、無料トライアル期間の間に退会手続きをする必要があります。
この手続きをきちんと踏んでおけば、Singアプリの機能を使用するのに制限はあるものの無料期間を続けることができます。
有料会員の月額料金
有料会員にVIP登録したい場合は、iOS版またはAndroid版それぞれのSingアプリから直接課金してVIP登録することができます。Singアプリから申し込んだ場合は、それぞれiTunseやGoogleから請求されます。
iOS版スマホとAndroid版スマホでは、音質などの機能の差があるために価格設定が異なるようです。料金についてネット上の記事では、iOS版アプリの場合は1週間900円/1ヶ月2,000円、Android版アプリの場合は、1ヶ月700円という記事があります。
2019年11月時点では、Android版アプリの場合1週間1,200円、1ヶ月2,000円、1年10,200円と規定されています。時々変更になる可能性がありますので、その都度確認することが必要です。
別の登録方法としてsmule.comからVIP登録する方法があります。
この場合、3ヶ月1,900円/1年間2,800円という料金設定です。有料会員になった場合「既にVIPになっています」と表示されます。
有料会員に登録する際の注意点
圧倒的にsmule.comから有料会員にVIP登録した方がお得です。ただし、smule.comから有料会員に登録する事のデメリットもあります。
smule.comから登録するということは、smule.comとの直接取引という形になりますので、何かのトラブルなどの問題が生じた場合英語でのやり取りとなります。
Singアプリからの課金であれば、GoogleやAppleが仲介として入ってくれますので、日本語でのサポートを受けることができます。また、セキュリティのレベルはやはりGoogleやAppleの方が高いと言えます。
こうしたデメリットも考慮した上で、いずれかの方法で有料会員に登録してSingアプリを存分に楽しむことができます。
Singアプリで無料会員ができること
Singアプリの無料会員では、ソロで歌うことはできませんが、いくつかの機能を使用することができます。例えば、オープンコール略してOCと呼ばれる曲をデュエットで歌うことができます。
気に入った曲をブックマークしておくこともできます。
デュエット/グループモードでのコラボ歌唱
Singアプリにログインし、画面下部のマイクアイコンをタップしてソングブックを開きます。
ソングブックでは、おすすめの音楽を見たり、検索したりすることができます。
ソングブックの中から、歌いたい曲の「歌う」をタップします。
オープンコール(OC)している投稿者を選択し、「参加する」をタップします。
オープンコール(OC)とは、VIP会員が一部のパートを歌って公開している音源の事です。
歌いたい曲を選曲したら、デュエットまたはグループモードでのコラボ歌唱ができます。
1回のお試し歌唱
Singアプリでは無料会員であっても、1回のお試し歌唱があります。自分が一番歌いたい曲を選択して思い切り歌うことができます。
Singアプリで有料会員ができること
Singアプリで「既にVIPになっています」と登録されていると、無料会員で課されていた制限がすべて解除されます。例えば、自分の歌をレコードして他の人を招待したり、VIPマークの付いた歌を歌えることなどです。
Singアプリに登録されている数百万曲のカラオケ曲に無制限でアクセスでき、選び放題で歌い放題です。デュエットだけではなく、ソロで歌うことができます。
プロフィールをカスタマイズすることができるのも有料会員の特典です。
ラジオ曲に合わせて歌ったり、アカペラを歌ったり、思い思いの方法で音楽を楽しむことができます。使用することができるエフェクトも増え、自分の好みに合わせた編集を行うことができます。
人気曲を選べる
Singアプリには、常時数百万曲のカラオケ曲が用意されていますが、その中には「VIP」マークがついたものがあります。これは、Singアプリの有料会員(VIP)だけが歌うことができる曲です。
実店舗のカラオケでも人気があり、友達などと行く前に人知れず自宅で練習しておきたいと思うような曲は、残念ながら「VIP」マークがついていることが多いです。
有料会員になっておけば、そんな制限を気にすることなく無制限でどの人気曲でも気持ちよく歌うことができるので、歌う頻度が高い人には有料会員登録はおすすめです。
ソロで歌唱できる
無料会員の場合は、ソロで歌うことができるのはお試しの1曲だけですが、有料会員に登録しておけば、好きな曲を好きな時に好きなだけソロで歌うことができます。ソロモードは、自宅でカラオケの練習をするのに最適です。
VIP会員専用エフェクトが使える
Singアプリの音声エフェクトにも、有料会員だけが使用することができる「VIP」マークがついたものがあります。
特にその中の一つ「SUPER STUDIO」というエフェクトは、自然な歌声で、透き通った綺麗な音にすることができるので歌いやすいと評判が高いエフェクトです。オープンコールにこの「SUPER STUDIO」の設定数値が書かれていることも多くあります。
クオリティの高い録音を追求する人は、是非使用する事をおすすめします。
オープンコールの作成
だんだん歌が上手になると、自分の歌を沢山の人に聴いてもらいたいと思うのは自然なことです。また、Singアプリを通して一緒に楽しく歌える仲間を見つけたいと思っている人も多いはずです。オープンコールの作成はそんな人にうってつけの機能です。
オープンコールを作成することにより、沢山の人に自分の歌を聴いてもらい、自分の声の調子や歌い方などが気に入ってもらえればフォロワーが増えていくことになります。オープンコールを作成するには、歌いたい曲を選択した後に「デュエット」を選択します。
「デュエット」の中の「すでにパート分けされている」あるいは「自分でパートを作成する」のどちらかを選択します。歌い終わり、エフェクトの調整などが終了したら「次へ」をタップします。
コメントには、歌ったことに関する感想や使用したエフェクト情報など説明を書いておくと、沢山の人が興味を持ってくれて、自分の作成したオープンコールに参加してくれるようになります。フォロワーを含め誰でも招待したい場合は、「公開」を設定します。
自分がフォローしている人など一部の人だけに聴いてもらいたい場合は、「プライベート」を選択します。
どちらかを選択して設定したら、最後に右上の「保存」をタップすると、オープンコールの作成が完了しSingアプリに投稿されます。作成したオープンコールを削除することもできます。
自分のプライベートページでオープンコールしている曲の中から削除したい曲を選択します。音楽が再生されたらもう一度タップします。画面の中の「…」をタップして「削除」をタップすると投稿されているオープンコールが削除されます。
Singアプリの既にVIPになっていますの表示について
iOS版スマホで、Singアプリをダウロードした後、プロフィールページの下の方に「既にVIPになっています」という表示を見つけることがあります。
有料会員に登録したわけではないのに、「既にVIPになっています」の表示を見つけると驚きますが、あまり心配はいりません。
iOSアプリのみの現象
「既にVIPになっています」という表示がなされるのは、iOSアプリのみの現象のようです。Androidアプリでは「既にVIPになっています」という表示は見当たりません。
有料会員に登録している場合「既にVIPになっています」という表示が出ていても問題はありませんが、有料会員に登録していないにも関わらず「既にVIPになっています」という表示を見つけると驚いてしまうのも無理はありません。
しかし、定期購読情報などを確認して、自分でタップミスをして有料会員登録をしているのでない限り、「既にVIPになっています」の表示が出ていても問題はありません。
Singアプリをダウンロードして「既にVIPになっています」と表示されたからといって、自分で登録していないのに勝手に有料会員にされてしまうことはありません。
Singアプリの会員登録の解約方法
Singアプリをダウンロードした後に会員登録を解約したいと思う場合、戸惑うのはSingアプリのアカウントページなどどこを探しても「退会」の文字がないことです。この点が、他の多くのアプリとSingアプリの大きな違いです。
Singアプリの有料会員登録の場合は「定期購入」という形ですからSingアプリを解約したい場合は、定期購入を解約するという方法が必要です。
定期購入は、週/月/年ごとの購入体系ですので支払い期日が来る前までに自分で定期購入の解約手続きをすることが必要です。解約手続きを済ませれば「既にVIPになっています」の表示が消えます。
App Storeを開く
iOS版スマホの場合は、Singアプリの定期購入の解約手続きをするためには、iTunesでサブスクリプションを解約する必要があります。iPhoneの設定画面を開き「Itunes StoreとApp Store」をタップして開きます。
Apple ID/アカウントを開く
「Itunes StoreとApp Store」を開いたら、自分のApple IDが表示されますので合っているかどうかを確認してタップします。次にパスワードを入力します。
購読/管理から自動更新を解除
Apple IDとパスワードを入力したら、設定画面の中の「定期購読内容を確認する」をタップして自動更新を解除することができます。または「アカウント」をタップして、アカウント画面の中の「登録」をタップします。
その画面の中に自分のスマホにインストールしている課金対象のアプリの一覧が表示されます。その中に「Sing!カラオケ」があることを確認し、文字をタップします。
次の画面の中に7日間の無料トライアル期間であれば「トライアルをキャンセルする」というボタンがありますのでタップします。「キャンセルの確認」が表示されますので「確認」をタップします。
定期購入をしている場合は「自動更新を解除」のボタンをタップします。これにより、Singアプリの解約/退会手続きが完了になります。
AndroidでSingを解約する場合
Android版スマホでSingアプリを解約したいと思う場合は、Google Play Storeを開きます。Google Play Storeの設定画面を開き「定期購入」をタップします。
次の画面に、自分のスマホにインストールしている課金対象のアプリが表示されますので、その中からSingアプリを選択します。「キャンセル」をタップし、「定期購入を解約」をタップすると、Singアプリの解約/退会の手続きが完了します。
または、設定画面の「アカウント情報」をタップして、アカウント情報画面の「購入履歴」で確認することもできます。
Singアプリ会員登録解約時の注意点
Singアプリの有料会員の登録を解約することは、解約/退会手続きの手順を知れば簡単ですが、幾つかの注意点もありますので思いに留めておく必要があります。
料金は日割りにならない
Singアプリの有料会員の料金は、週ごと・月ごと・年ごとの単位と決まっています。ですから、途中で解約したくなったとしても、携帯電話料金のように日割りにはなりません。
解約したい場合は、支払期日を確認して支払期日の前日までに解約手続きをするようにすると、無駄に料金を支払わなくてはいけなくなるという事態を避けることができます。
アンインストールだけでは退会/解約できない
Singアプリを退会/解約したいと思う場合、Singアプリをアンインストールしただけでは退会/解約したことにはなりません。
iOS版またはAndroid版それぞれのスマホのアプリストアから、Singアプリの定期購入を解約することによりはじめて退会/解約することができます。
この手順を踏んでおかないと知らないうちに、有料会員の料金が引き続き引き落とされてしまうということになってしまいます。
また、Singアプリで歌声を保存したものは、アンインストールしたり、退会/解約手続きをするだけでは保存した歌声は削除されませんので注意が必要です。
Singアプリ上に保存した歌声を削除したい場合は、Singアプリをアンインストールする前にきちんと削除の手順を踏んで削除されたことを確認することが必要です。