2019年12月09日更新
パズドラの「フレンドシステム」とは?冒険者/フレンド/親友の違いも解説!
パズドラの「フレンドシステム」の仕様をご存じでしょうか?本ページでは、パズドラの「フレンドシステム」および、冒険者/フレンド/親友の違いも解説いたします。パズドラ初心者の方にもわかりやすいように説明しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
パズドラの「フレンドシステム」とは
本ページでは、パズドラの「フレンドシステム」について説明いたします。冒険者/フレンド/親友の違いも解説いたします。パズドラ初心者の方にもわかりやすいように説明しますので、ぜひ参考にしてください。
フレンドのプレーヤーに表示されるマークの違いや、自分のモンスターが助っ人に選択される際の方法やメリットなども説明いたします。まず、パズドラの「フレンドシステム」とはどのようなものか、概要を解説いたします。
フレンドシステムとは
パズドラの「フレンドシステム」とは、ダンジョンに潜入する際に自分の相方となるリーダーモンスターを助っ人として選択するシステムのことです。
身近な友だちとフレンドになると、目当てのモンスターに変更してもらったりできるので何かと便利かと思います。しかし、すべてのプレーヤーが助っ人として選択することは可能ですので、有用に使うと良いでしょう。
助っ人に選べる
パズドラのすべてのモンスターを助っ人に選ぶことができます。自分のリーダーと同じモンスターを選択すれば倍の力を発揮するパーティになります。
また自分の所持していない強力なモンスターやリーダーと相性の良いモンスターを助っ人にすることもできます。
助っ人に選ばれる
同時に自分がパズドラ内で使用、設定しているリーダーモンスターを他のパズドラプレーヤーに助っ人に選ばれることもあります。助っ人に選ばれると一定数のフレンドポイントが自動的に加算されます。
パズドラのフレンド枠を拡張する方法
パズドラのフレンド枠はランク67で50まで自動的に拡張されます。その後は魔法石を使用することで最大300まで拡張することが可能です。
魔法石1個につきフレンド枠は5つ拡張されます。熱心にプレイしている方のほとんどは最大まで拡張されているかと思います。
フレンド枠は多いほどフレンドモンスターの選択肢が増えますので、できる限り拡張することをおすすめします。とはいえ数少ない魔法石を消費してまで拡張する必要はないかと思います。
パズドラの「フレンドシステム」の冒険者/フレンド/親友の違い
パズドラの「フレンドシステム」の冒険者/フレンド/親友の違いを説明いたします。それぞれ以下に説明いたします。フレンドポイントの獲得や良質なフレンドリストの維持のために重要な要因となりますので、しっかり理解してもらえたらと思います。
冒険者
まず、上記画像のような「冒険者」を説明いたします。「冒険者」として表示されるのは、まだフレンドになっていないパズドラプレイヤーです。フレンドが少ないと冒険者が助っ人選択画面に現れやすくなります。
プレイヤーが使用中のリーダーモンスターを助っ人として選択できます。使用後にフレンド申請を行うこともできますが、しない場合は一度使うと助っ人選択画面から消えます。
使用すると5ポイントのフレンドポイントを入手できます。また一時的に利用したいだけの場合は、誤ってフレンド申請しないようにしましょう。
フレンド
次に「フレンド」と表示されたプレイヤーについて説明します。文字通りフレンドになっているプレイヤーです。助っ人選択すると10ポイントのフレンドポイントが入手できます。
また「冒険者」と違い、プレイヤーが使用中のリーダーモンスターだけでなく、「チーム1」に設定しているものも助っ人選択することが可能です。
一度助っ人選択したフレンドは一定期間、再度使用することができません。フレンドをすべて使用すると、「冒険者」のみが助っ人選択画面に表示されるようになります。
親友
次にパズドラのフレンドシステムにおける「親友」を説明します。パズドラでは定期的にフレンドリストから1人を「親友」にする権利が与えられます。自分が「親友」にするか、フレンドから「親友」に選ばれることで成立します。
「親友」は何度でも助っ人選択能で、プレーヤーが使用中のリーダーモンスターに加え「チーム1」と「チーム2」に設定しているものも助っ人選択することができます。
助っ人として使用すると、100ポイントのフレンドポイントが入手できますが、ポイントが得られるのは1日に1度のみです。「親友」が多いとフレンドポイントが多くたまり、ゲームを有利に進めることができます。
パズドラの「フレンドシステム」で助っ人選択時のマーク
次に、パズドラの「フレンドシステム」で助っ人選択時のマークを説明いたします。特に理解しておかなくてもプレイに影響はありませんが、疑問に思う方のために、それぞれの違いを記述いたします。
助っ人選択時のマーク
上記画像のように、助っ人選択時のマークには四角、丸、三角マークがあり、それぞれのマークにどのチームに設定されたリーダーモンスターであるかという意味があります。
四角
まずは四角マークです。四角マークが表示されているモンスターはパズドラプレーヤーの現在使用中のリーダーです。冒険者、フレンド、親友すべて表示されます。
丸
丸マークが表示されているモンスターは「チーム1」で設定されているリーダーです。フレンドと親友のみ丸マークのモンスターが助っ人として表示されます。
三角
三角マークが表示されているモンスターは「チーム2」で設定されているリーダーです。「チーム2」なので親友のみ三角マークのモンスターが助っ人として表示されます。
ログインの無いプレーヤーは表示されない
パズドラの助っ人選択画面では24時間以内にログインの無いプレーヤーは表示されないしようとなっています。助っ人キャラが枯渇することを防ぐためにも、頻繁にログインするプレーヤーをフレンド、親友にすることが重要です。
またフレンドに選択してもらいたければ自分もかかさずアプリにログインするように心がけるとよいでしょう。ログインが疎かになっているとフレンドから削除されてしまうかもしれません。
パズドラの「フレンドシステム」で助っ人に選ばれる方法
これまでフレンドシステムの仕様を説明してきました。仕様がわかったところで次に、パズドラの「フレンドシステム」で自分のモンスターが助っ人に選ばれる方法について説明します。
助っ人に選ばれるメリット
パズドラの「フレンドシステム」で助っ人に選ばれるメリットはいくつかあります。冒険者として選ばれると、フレンド申請をもらえます。また助っ人に選択されることで自分にもフレンドポイントが入ります。
フレンドポイントを集めてフレンドガチャを引くことができます。フレンドガチャでしか入手できないモンスターも存在するためフレンドポイントが十分に集まる環境をつくることは重要です。
助っ人に表示されるモンスター
助っ人に表示されるモンスターは現在自分が使用しているリーダーモンスターです。フレンドならば「チーム1」、親友ならば「チーム2」に設定しているモンスターまで相手の助っ人画面に表示されます。
パズドラでフレンドに人気のリーダー
チーム1、2にパズドラでフレンドに人気のリーダーを設定することで、自分のモンスターが助っ人として選ばれる確率が高くなります。また親友に選ばれると、より多くのフレンドポイントの獲得が望めます。
逆に、一部の局所的なダンジョンでしか使用しないようなマイナーなリーダーモンスターは1、2以外のチームに設定、編成しておくと良いでしょう。
まとめ
本ページでは、パズドラの「フレンドシステム」および冒険者/フレンド/親友の違いを解説いたしました。フレンドの存在はパズドラを円滑にクリアしていく上で非常に重要になってきます。
有用なパズドラプレーヤーからフレンド、親友の申請をもらえるように、パズドラのその時の流行のリーダーモンスターを助っ人に設定しておくことは非常に大切です。
本ページを通して、パズドラにおけるフレンドやフレンドポイントの重要性を理解してもらえたら幸いです。