2020年07月09日更新
Twitterアカウント検索・ユーザー検索の方法まとめ!
Twitterで友達のアカウントを検索する方法を知っていますか?TwitterのユーザーIDやアカウント名が分かれば検索することができます。またユーザーIDを指定した上でさらに詳細に検索する方法もあるんです!是非試してみてください!
目次
- 1Twitterを開き右上の検索ボタンをタップ
- ・ユーザー名、IDを入力すると該当ユーザーが表示される
- 2Twitterで特定のユーザーを指定して検索
- ・”from:ユーザー名 キーワード”を使う
- ・特定のユーザーの特定のワードを含むツイートが表示される
- 3Twitterで特定のユーザーに対するリプを検索する
- ・”To:ユーザー名”を使う
- ・そのユーザーに送られたリプが表示される
- 4Twitterで高度な検索を使う
- ・AND検索、OR検索、除外検索を使う
- 5Twitterでユーザー検索ができない場合
- ・アカウントの名前が合っているか確認する
- ・アカウント名が変更されていないか?
- ・アプリの再起動、アップデートを試す
- 6Twitterの検索で出てくる順番は?
- ・友達や知り合い
- ・おすすめユーザーと同じ
- ・フォローしている/されている人
- ・ユーザーやアカウントを検索してみる
Twitterを開き右上の検索ボタンをタップ
みなさんはTwitterではどんな人をフォローしていますか?Twitterのおすすめユーザーだけでなく友達や知り合いをフォローしている方も多いと思います。今回はTwitterの検索機能を使って友達や知り合いを探す方法を紹介します!/ユーザーIDだけでなくメールアドレスから検索する方法もあるので是非覚えておいてください!
また検索結果として表示される順序についても紹介します。フォローしているかどうか、おすすめユーザーかどうか、メールアドレスが登録されているかなど様々な指標で検索結果の表示順が変更されるようです。
ユーザー名、IDを入力すると該当ユーザーが表示される
Twitterの検索は検索窓に検索したいユーザーIDやアカウント名を入力することでユーザーIDを検索することができます。ユーザーIDやアカウント名を入力するとユーザー予測が表示されるので、ユーザーIDが全てわからなくても探すことが出来る場合が多いです。
検索結果には知り合いや友達、おすすめユーザーが表示されていますね。それらについてはまたあとで詳しく説明します!
Twitterで特定のユーザーを指定して検索
「友達からTwitterのユーザーID/アカウント名を教えてもらったので探す方法を知りたい!」という場合はどうすればいいでしょうか?もちろんTwitterではユーザーID/アカウント名が分かっていれば検索窓から簡単に検索することが可能です。さらにユーザーIDと一緒に検索オプションを使うことでより詳細に探す方法があります。
この検索オプションを覚えておけばTwitterで検索できる幅がぐっと広がるのでぜひ覚えておいてください!
”from:ユーザー名 キーワード”を使う
検索する際に検索窓へ"from:ユーザー名"というオプションをつけると入力したユーザーID/アカウント名のツイートのみが検索結果に表示されます。このアカウントのこんなツイートを検索したい!という場合に便利な検索オプションです。
特定のユーザーの特定のワードを含むツイートが表示される
例として検索窓へ「from:NHK スポーツ」という検索オプションをつけて検索してみました。
こうすることによりNHKスポーツのアカウントでツイートされた内容に絞って検索することができます!誰か1人のことを徹底的に調べたい場合などにはとても便利な検索オプションです。
Twitterで特定のユーザーに対するリプを検索する
続いてのTwitter検索オプションはリプライの内容に絞るものです。リプライとは特定のユーザーIDやアカウントに対して返信をしたもになります、TwitterではTwitter上のやり取りはフォローしていない他人でも検索して閲覧することができます。
”To:ユーザー名”を使う
Twitter検索でリプライに絞ったものを表示するには"To:ユーザー名"を使います。Twitterの検索窓に検索したい宛先のユーザーID/アカウント名を入力することでそのユーザーに対して送られたリプライのみが限定されて検索結果として表示されます。
そのユーザーに送られたリプが表示される
例では「NHKスポーツ」のアカウント宛に送られたリプライのみ検索するように指定してみました。いかがでしょうか?
NHKスポーツのアカウント宛に送られたリプライだけ検索されているのがわかると思います。自分の友だちや興味のある人のアカウントにみんながどんなリプライを送っているのかも簡単に検索することができるのです!
Twitterで高度な検索を使う
これまでTwitterの検索オプションを紹介してきましたが、ほかにももっと高度な検索をすることができます。「高度な検索?難しい検索方法なのかな?」と思うかも知れませんがそんなことはありません!
みなさんもよく知っている簡単な単語を使う方法でTwitterの高度な検索機能を使うことが出来るんです。
AND検索、OR検索、除外検索を使う
Twitterの高度な検索で利用出来るのは
- 「AND検索」
- 「OR検索」
- 「除外検索」
from:ユーザー名 キーワード1 キーワード2
先ほどのTwitter検索オプション"from:ユーザー名"を例にしてみましょう。そのユーザーのツイートの中から「キーワード1」と「キーワード2」というキーワードをどちらかを含むツイートを検索したい場合「AND検索」を使います。
検索の方法は"from:ユーザー名 キーワード1 キーワード2"です。こうすることでユーザー名のツイートの中から例えばサッカーと日本の両方が含まれたツイートを絞って探すことができるのです。
from:ユーザー名 キーワード1 OR キーワード2
続いてのTwitterの高度な検索は「OR検索」です。先ほどは「キーワード1」「キーワード2」の両方を含むものの指定でしたが「OR検索」では「キーワード1」「キーワード2」のどちらかが含まれていれば検索の対象となります。
例では「サッカー」と「日本」を指定してみました。検索結果ではサッカーとは関係のない野球のツイートでも「日本」というキーワードがヒットしているため検索結果に表示されていることが分かりますね。
from:ユーザー名 -キーワード
Twitter3つ目の高度な検索は"from:ユーザー名 -キーワード"です。これは検索対象から指定した「キーワード」を除外することができます。
この除外検索に「サッカー」を指定したとしましょう。するとこれまでサッカーの記事が検索結果に表示されていましたが、除外されて検索結果に表示されなくなりました!
Twitterでユーザー検索ができない場合
Twitterの検索機能を使っても探しているユーザーID/アカウントが検索できない!という場合もあるかも知れません。そんな時に確認するべきポイントをまとめましたので検索で困った時は確認してみましょう。
アカウントの名前が合っているか確認する
検索できない場合に意外と多いのがTwitterの「アカウント名」「ユーザーID」の入力ミスです。
Twitterは全世界で何億人というユーザー数を誇るサービスです。1文字間違えてしまうと類似しているユーザーやアカウントが表示されてしまい、自分が検索したい友達や知り合いを探すことができないかも知れません。
そんなことにならないように「アカウント名」「ユーザーID」は間違えていないか探す前に必ず確認するようにしましょう。
アカウント名が変更されていないか?
「Twitterのアカウント名は合ってるはずなのに検索できない」という場合はどうでしょう?
もしかするとユーザーが「アカウント名を変更した」という可能性があります。またアカウント名だけでなくユーザーIDもアカウント作成後にも変更できるのでユーザーIDで友達や知り合いを探す場合も注意が必要です。
Twitterの検索機能を使う場合は必ずアカウントやユーザーIDが最新のものであることを確認してから探すようにしましょう。
アプリの再起動、アップデートを試す
検索で「アカウント名/ユーザーIDも間違っていないのに探すことができない!」という場合、もしかしたらアプリ内でなにか不具合があるのかも知れません。一度アプリの再起動、またはアップデートを試してみましょう!
アプリのアップデートをすることで不具合が解消されうまく探すことができる場合が多いです!
Twitterの検索で出てくる順番は?
Twitterでキーワードを検索した場合、検索結果は複数のツイートが表示されることが通常です。ところでこの検索結果ですが表示順序になにか決まりはあるのでしょうか?「友達」や「おすすめユーザー」などさまざまなアカウント/ユーザーIDが検索結果に表示されます。
Twitter公式から明確に表示順序がアナウンスされているわけではありませんが、おおよその表示順序を紹介します。実はメールアドレスも検索結果の表示順序に関係するって知っていましたか?
友達や知り合い
まず優先して表示されるは「友達」や「知り合い」です。これはTwitter上でフォローし合っているアカウント/ユーザーIDはもちろん、スマホに登録されている友達や知り合いメールアドレスからも判定されるようです。
「え?メールアドレスから判定されるって?」と思った方もいるかも知れません。例えばTwitterに登録しているメールアドレスがGメールだったとしますよね?
そのGメールアカウントに友達や知り合いのメールアドレスが登録されている場合にはTwitterがその情報を取得し、友達や知り合いのメールアドレスで登録されているTwitterアカウントを検索結果として上位に表示してくるのです!
おすすめユーザーと同じ
またTwitterでのあなたの普段の言動を解析し「おすすめユーザー」であるアカウントも優先的に表示されます。検索機能を利用しているうちに「このおすすめユーザーのアカウントおもしろそう!」と言って新しくフォローすることもあるかも知れませんね!
おすすめユーザーは新しくTwitterアカウントを作成した時にもおすすめユーザーのフォローをしましたね。おすすめユーザーには有名人や企業の公式アカウント/ユーザーIDであることも多いのでTwitterに慣れた今、またフォローしてみてはどうでしょうか?
フォローしている/されている人
友達や知り合いに限らずTwitter上でフォローしている/フォローされているアカウントも検索結果では優先的に検索結果として表示されます。
Twitterでは自分の実際の交友関係にとどまらず会ったことない人との幅広い交流ができるのも魅力です。是非フォローし合っているユーザーさんや新しくフォローしたおすすめユーザーと積極的に交流してみましょう!
またメールアドレスの情報から知り合いのユーザーIDを検索結果として上位に表示してくれる機能も嬉しいですね!メールアドレスを読み取る機能がいらない!という場合はメールアドレスへのアクセスを拒否すればいいので安心してください。
ユーザーやアカウントを検索してみる
Twitterの検索機能を使うことでより詳細に情報を検索することが可能になりますし、検索結果のおすすめユーザーから新しい出会いが生まれるかも知れません。高度な検索機能の方法を身に着けTwitterの検索でさらにTwitterを楽しみましょう!