2020年01月03日更新
荒野行動でエイムを腰撃ちで敵に合わせやすくなる方法を解説!
この記事では”荒野行動でエイムを腰撃ち”にすることで、敵に合わせやすくなる方法を解説していきます。荒野行動やPUBGで特に勝敗の要となるポイントは、”エイム力”です。敵にエイムを合わせやすくなる方法を、当記事で確認してみましょう。
目次
荒野行動の基本操作とは
スマートフォンが普及してからさまざまなゲームアプリがリリースするようになりましたが、その中でも人気のゲームとして”荒野行動”がまず挙げられます。
この記事では、荒野行動の攻略情報として”エイムを敵に合わせやすくなる”方法を解説いたします。荒野行動は撃ち合いが基本となるゲームです。エイムを合わせやすくすることで、ドン勝率がぐんと上がるでしょう。
まずは荒野行動をプレイするにあたっての基本情報として、下記で”操作方法”に関する情報を確認してみましょう。また、下記リンクから荒野行動をインストールすることも可能ですので、まだ遊んだことがない方はぜひ入れてみてください。
基本操作
荒野行動の操作方法について、まずは確認してみましょう。荒野行動は、上記画像のような画面でプレイすることになります。左側のボタンで移動、右側のボタンで射撃・しゃがむ・ジャンプなどの操作をおこないます。
敵にエイムを合わせやすくなるポイントとしては腰撃ちや操作設定の変更などが挙げられますが、まずは基本の操作を確認していきましょう。
射撃
射撃についてですが、上記画像にある”弾丸”のようなアイコンで銃を撃つことが可能です。敵に攻撃する際に多用するボタンですので、荒野行動初心者は位置の把握。あるいはタップしやすい位置への操作設定変更をおこないましょう。
エイム(照準操作)
荒野行動などのFPSゲームにおける”エイム”とは何か、確認をおこないましょう。エイムとは、簡単に言えば「敵と照準線が重なるよう視点操作をおこなう」ことを指します。
いかに敵を上手く捉えることができるか、エイム力が荒野行動では特に重視されるのです。敵にエイムが合わせやすくなるよう、荒野行動プレイヤーは設定を変更したり、練習を積み重ねる必要があります。
ADS(スコープ操作)
次に荒野行動をプレイする際におさえたいポイントは、”ADS(スコープ操作)”です。ADSとは、スコープを用いて敵を捉え、撃つことを指します。
通常の視点でも銃はもちろん打てますが、敵が遠いところに居る。気づかれていない所を狙撃したい、というような場合はスコープを覗いて、的確に相手を仕留めましょう。スコープは画面右にあるボタンになります。
リコイルコントロール(反動抑制/上級者向け)
上級者向けのポイントとはなりますが、荒野行動に慣れたら”リコイルコントロール”も心掛けると、素早く敵を撃つことができるようになるでしょう。
リコイルコントロールとは、銃の反動と逆の方向に撃つことを指します。反動をおさえることができる技ですが、上級者向けのテクニックなので初心者には向きません。
しかし腰撃ちさえマスターできれば、このテクニックも身に着けられるでしょう。
荒野行動の基本のエイム方法
上記では荒野行動における、基本操作の方法+上級者向けテクニックをお伝えしました。上記の方法をもって、荒野行動でドン勝を目指しましょう。
続いては、エイムの具体的な”やり方”について情報を記載したいと思います。荒野行動などのFPSをプレイし始めた方は、エイムの合わせ方もイマイチ分からないということもあるでしょう。
下記で簡単に、エイムの合わせ方・やり方を確認しましょう。
通常時のエイムのやり方
まずはスコープを覗かない、「通常時」のエイムのやり方についてです。
レティクル(照準線)の設定
銃を持っている状態であれば、画面に”レティクル(照準線)”が表示されているかと思います。点、〇、十字…とレティクルの種類はいくつかありますが、設定されたレティクルに敵を合わせましょう。
右画面での視点の操作
視点移動に関しては、”右画面”で指をスライドさせながら視点の調整をおこなうことになります。左で操作してしまうと自分が動いてしまうので気を付けましょう。
敵影とレティクルを重ねて射撃ボタンをタップ
視点操作を行いながら、後は敵とレティクルを重ねましょう。合ったところを射撃ボタンで狙撃すれば、相手に弾が命中するでしょう。銃の種類によっては一発で倒れることもありますが、基本は数発撃つことになるでしょう。
ADS時のエイムのやり方
続いてはADS(スコープ)を覗きながらエイムを合わせる時です。
スコープを装着
銃にスコープが装備されていれば、右にあるスコープボタン(照準マーク)をタップすることが可能です。スコープを覗きこんだ状態で敵を照準線に合わせましょう。
右画面での視点の操作
照準の合わせ方は上記と同じ、右画面操作による視点移動です。
敵影とレティクルを重ねて照準マークをタップ
敵影とレティクルを重ねたら、照準マークをタップ Or すでにマークされている状態なら射撃しましょう。
射撃ボタンをタップ
射撃ボタンをタップすれば敵に攻撃ができます。照準マークを覗きながらレティクルを合わせる方も居ますが、敵が活発に動いている状態だと見失いやすいです。
敵の行動次第で、通常時にある程度照準を合わせる → 照準マークをタップするか、逆の操作にするか決めるのがおすすめです。
荒野行動のエイムテクニック「腰撃ち」の方法
荒野行動の操作方法を、上記では簡単にお伝えしました。エイムの合わせ方などは、把握できたでしょうか。続いては荒野行動におけるエイムテクニックとして、”腰撃ち”の方法をご紹介します。
「腰撃ち」のやり方
腰撃ちの方法ですが、恐らく文字で説明するよりも”見て”確認した方が一番分かりやすいかと思います。上記動画をまずは参考としてご覧ください。
射撃モードの切り替え
やり方を文字で説明していくと、まず”射撃モードの切り替え”をおこなう必要があります。武器アイコンの横にある「〇〇射撃」と記載されているボックスを見て、必要に応じた射撃モード変更をおこないましょう。
右画面での視点の操作
エイムの合わせ方自体は先ほどと同じ、右画面での視点操作で敵を見つけ出しましょう。
敵影とレティクルを重ねて射撃ボタンをタップ
敵を見つけ出したら、後はレティクルと重ねて射撃ボタンをタップします。
荒野行動のエイムテクニック「腰撃ち」のコツ
荒野行動のエイムテクニックとして紹介した腰撃ちですが、これにも実は種類があります。コツとして、下記の内容をご確認ください。
近距離は「連射腰撃ち」がおすすめ
近距離で撃ち合う場合には、”連射”での腰撃ちがおすすめです。連射モードに切り替えておきましょう。
近距離での撃ち合いには注意が必要
近距離での撃ち合いで単発撃ちをしてしまうと、かなり”不利”な状況に追い込まれてしまいます。状況に応じて射撃モードの切り替えが必要になりますので、近距離時のモード確認は確実におこないましょう。
中距離以上は「単発腰撃ち」がおすすめ
中距離~それ以上の距離での撃ち合いなら、”単発”腰撃ちがおすすめです。射撃モードを単発にし、正確な射撃をおこなうことで敵を撃破できます。
荒野行動のエイムテクニック「腰撃ち」の設定
最後は荒野行動におけるエイムテクニックとして、腰撃ちの”設定”方法についてお伝えします。操作設定により、照準の合わせ方がしやすくなります。負け続きだな…という方は、一度操作設定を弄ってみると良いかもしれません。
レティクルの設定で照準が合わせやすくなる
操作設定でまず見ておきたいのは、”レティクルの設定”です。レティクルの形には種類があり、特におすすめなのは一番→の”〇”形状です。一番メリットが高いと言われています。
おすすめ設定「右の丸印」のメリット
荒野行動において最もメリットが高いと言われている丸印レティクルですが、どのようなメリットがあるのでしょうか。丸印レティクルは、他の形に比べて”ブレが少ない”と言われています。
特に初心者の方にはメリットが高く、エイムを合わせやすい設定と言われているのでおすすめできます。しかし、レティクルに関しては個人によってやりやすさ・好みも異なります。
どれが一番自分にとってメリットが高いか、確認してみるのがおすすめです。
操作設定で感度を自分の好みに合わせる
特にメリットが高いと言われているレティクル設定をご紹介しました。後は”感度”などの操作設定を変更することで、自分にとって戦いやすい環境が整うかと思います。
感度を上げると視点操作が早くなる
中々視点操作が上手くできない、おいつかないという方は”感度”を上げてみましょう。感度設定を上げることで、視点操作が早くなるというメリットが発生します。
しかし早くしすぎると逆に敵にエイムを合わせづらくなってしまう恐れがあるので、丁度良い感度を探しましょう。
感度を下げると視点操作が遅くなる
逆に感度を下げると、視点操作が遅くなります。視点操作が素早すぎて、逆に敵の姿を捉えられないという方は下げておくべきでしょう。
まとめ
この記事では、荒野行動の攻略情報として”腰撃ち”、”エイム”などの情報を紹介しました。照準を敵に合わせやすくする方法をこの記事で確認し、荒野行動でぜひドン勝を目指してみてください。
他にも荒野行動では、ドン勝しやすくなるコツ・テクニックなどが存在します。しかしまずは、基本操作となる”エイム”を使いこなすことが勝利の道となります。
荒野行動を始めたばかりというプレイヤーは、ぜひこの記事を参考にしてみてください。