パズドラの「セシル」の評価！分岐究極進化のおすすめも紹介！

パズドラのFFコラボガチャに登場した「セシル」は、ＦＦゲーム内でも人気の高いキャラクターですが、パズドラ内でもいきなり究極進化が用意されており、更に究極分岐まであって話題になりました。

パズドラのセシルは、セシル目当てでFFコラボガチャを何度も回す人がいるくらいの高い人気を持つキャラクターです。

パズドラのセシルは評価が高いのですが、実際にパズドラのセシルはどんな使い道があるのか、セシルの評価や使い道などを解説します。

パズドラのセシルは前述の通り、FFコラボガチャの中でも「超大当たり」のキャラクターと言えます。

セシルは、究極分岐することによって主属性が変わり、2パターンを楽しめるパズドラではかなりに珍しいキャラクターです。

分岐先によってまったく違う使い道があるので、引いた時の手持ちモンスターに合わせて究極進化先を選べます。

究極進化させる属性によっては評価も大きく変わってくるので、分岐先をチェックして、しっかりと自分の用途にあった分岐先に進化させましょう。

パズドラのセシルの基本ステータスです。

パズドラのセシルの基本パラメータです。これは+297状態のパラメータになります。

パズドラのセシルの所持スキルを一覧にしてみました。

パズドラのセシルの通常スキルは以下の通りです。
 

パズドラのセシルのリーダースキルは以下の通りです。
 

パズドラのセシルの覚醒スキルは以下の通りです。

• 2体攻撃
• スキルブースト
• 封印耐性
• 操作時間延長
• 操作時間延長
• 2体攻撃
• 2体攻撃
• 闇ドロップ強化
• 闇ドロップ強化

パズドラのセシルの潜在覚醒スキルは以下の通りです。

• バインド耐性+
• コンボ強化
• 2体攻撃

パズドラのセシルの入手方法は、『ファイナルファンタジー コラボガチャ』のみの排出となっています。

パズドラのセシルのそれぞれの進化先に必要な進化素材一覧です。

パズドラのセシルのスキル上げには、コラボの開催中に開催されるスキルレベルアップダンジョンがおすすめです。ここでモンスター育成機能を利用すると、簡単にスキル上げ出来ます。

パズドラのセシルのスキル上げに必要な素材は「セシルの暗黒の剣」です。FFコラボダンジョン1、協力FFコラボダンジョン、FFコラボ（交換）で入手可能です。

パズドラのセシルの評価について解説します。

パズドラのセシルは、基本的には進化させて使うのがおすすめです。セシル自身を所持する必要はあまりなく、アシスト装備として所持して使う方が使いやすい性能をしています。

Twitterではセシル自体の性能よりも、分岐の進化先が多いことが話題になっています。

闇の高HPリーダーとして使用できます。セシルは闇属性のHPを2倍に増やせます。ただし回復倍率はありませんので、エイルなどで補う必要があります。それを加味したとしても、耐久力はそこそこあると言えます。

セシルは闇ドロップの複数コンボで攻撃倍率アップされ、合計で攻撃倍率は12倍となります。単色のコンボなので、変換スキルが編成しやすいのがポイント。また、盤面を広く使う必要もないため、追加攻撃やL字消し攻撃等もしやすく、比較的扱いやすい方のリーダーです。

無効貫通を組みながら闇コンボが必要となるため、最大倍率を出そうとすると闇ドロップが最低でも15個も必要になってしまいます。これは自身の陣スキルでもなかなか確保は難しい数字なので、生成系スキルなどを組み込んでいかなければなりません。

パズドラのセシルは、上記の点から、サブとしての運用は不向きです。

パズドラのセシルは単体火力がそこまでありません。超覚醒を振ってもセシル1体の火力に頼れるほどとは言えず、組んだパーティ全体の火力を見つつ、編成を考えなければなりません。

パズドラのセシルはロックに弱いです。セシルだけではロックに対して手も足も出ないため、せっかくの陣スキルも打ちづらくなってしまいます。ロック対策は出来るだけしておいた方が無難です。

「セシル」の分岐究極進化先評価について解説します。それぞれの進化先の性能比較もしているので、まだ所持していない方も参考にして見て下さい。

究極光セシルの評価をTwitterで探してみました。

光セシルのリーダースキルにはHP補正がありません。なので高HPのパーティを組みづらく、難易度が高いダンジョンに挑戦するときにリーダーとして運用する場合、HP倍率が高いリーダーと組み合わせて運用しなければなりません。

光セシルは9倍の攻撃倍率が発動するため、7×6リーダーの中でもかなり高い部類に位置しています。光と闇の同時攻撃が必要にはなってきますが、7×6盤面での欠損率としては低く、コンボリーダーや指定色リーダーと組むことで使える性能と言えます。

光セシルはダメージ軽減できるリーダースキル「セイクリッドクロス」を所持しています。これは7×6マスで、光属性の攻撃力と回復力が3倍になり、光と闇の同時攻撃によってダメージを軽減し、攻撃力が3倍になるというスキルです。

光セシルは覚醒スキルに超コンボ強化を所持しています。これにより、10コンボ以上で攻撃力が5倍になり、コンボ強化2個持ちを超える火力を出すことが可能。ただし、通常盤面では発動の難易度が高いため、7×6盤面での運用がおすすめです。

遅延耐性として、便利な3色陣スキルを所持しています。リーダーやサブとして運用するなら付けておきたいです。

究極闇セシルの評価をTwitterで調べてみました。

あのマックスむらいさんも使っている究極闇セシル。7×6リーダーとして強力なため、リーダー運用するのがおすすめです。攻略以外にもランキングダンジョンでも活用できるので、1体は所持しておきたいキャラクターと言えます。

闇属性のリーダーとして優秀です。闇セシルは闇属性の攻撃力と回復力が2倍になり、闇の2コンボ以上でダメージを軽減し、更に攻撃力が4倍になります。

闇セシルは闇の2コンボだけで最大攻撃倍率が発動するので、7×6リーダーの中でも比較的たやすく火力を出すことが可能。欠損率も低く、扱いやすい性能ですが、攻撃倍率は最大8倍とやや低めです。

闇セシルは闇の2コンボで攻撃倍率が発動するので、闇を含む2色陣スキルと高相性です。2色陣を多く使用するタイプのランキングダンジョンにおいては、適正リーダーとして選ばれやすい性能と言えます。

また、闇セシルは覚醒スキルに超コンボ強化を所持しているため、10コンボ以上時には攻撃力が5倍に跳ね上がります。超覚醒でコンボ強化を付与することにより、更に攻撃力が2倍になるので、火力要員として活躍出来ます。

闇セシルは回復と闇を同時に作る陣スキルを持ちのため、回復しつつ火力を出すことが出来ます。殺生丸パーティなどは回復を使って倍率を出していくので、相性は良いです。

FFと言えばドットキャラ。「セシル」のドット系の分岐究極進化先評価について解説します。それぞれの進化先の性能比較もしているので、まだ所持していない方も参考にして見て下さい。

ドット光セシルの評価をTwitterで調べてみました。

迷っている方も多いようです。ドット光セシルはダメージ無効貫通要員としてサブ運用がおすすめです。自身の陣スキルも強力なため、光属性パーティのサブとして活躍可能です。

前述の通り、光属性パーティのサブがおすすめです。理由としては、ドット光セシルはタイプ縛りがあるため、サブ候補が制限されるからです。

ただし、攻撃倍率は最大でも12倍と低めで、タイプ縛りされている割にはあまり性能が見合ってない数字です。現環境での適正は無いので、リーダーとしては不向きです。

ドット光セシルは最大攻撃倍率は12倍とあまり高めとは言えませんが、発動条件が「光闇の同時攻撃」の為、それほど悪い評価ではありません。ですが、ダメージ軽減やHP補正がなく、加えて攻撃回復タイプの制限まであるため、攻撃倍率以外の面で力不足です。

ドット光セシルは1コンボ加算効果がある3色陣スキルを持っています。コンボパーティのサブとしては相性が良く、自身が持つ超覚醒のコンボ強化も発動しやすくなっています。

ドット光セシルは、覚醒スキルに無効貫通を2個持っており、無効貫通を発動すると、それだけで攻撃力が6.25倍になり高いダメージを与えられます。

ダメージ無効を使用する強敵が多い「ドラゴンキラー」「悪魔キラー」を付与出来るのもおすすめ出来る点の一つです。

ドット光セシルが持つ3色陣を活かすことにより、光属性パーティーのサブとして運用するのが基本と言えます。

ドットセシルは光と闇ドロップを同時に作ることが出来る数少ないキャラなので、両方のドロップが必要なパーティでは非常に重宝されるキャラクターです。

ドット闇セシルの評価をTwitterで調べてみました。

ドット闇セシルは、ダメージ無効貫通要員としてサブで使うのがおすすめです。超覚醒で火力覚醒を付与したり、潜在キラーを振ることにより、難易度の高いダンジョンでも十二分に使えるキャラクターになります。

ドット闇セシルの最大攻撃倍率は12倍と標準的。ダメージ軽減やHP補正を持っておらず、攻撃体力タイプの制限もあることから、攻撃倍率以外の面で力不足が否めず、リーダーとしては不向きです。

スキルにより、回復力が高いです。ドロップロック状態を解除し、全ドロップを光、闇、回復ドロップに変化させます（ターン：10 → 10）

また、リーダースキルでは攻撃と体力タイプの攻撃力と回復力が3倍になり、闇光の同時攻撃で攻撃力が4倍になります。

前述の通り、ドット闇セシルにはダメージ軽減やHP補正はありません。

ドット闇セシルは無効貫通要員として起用するのがおすすめです。闇の無効貫通を組みながら2体攻撃を発動させようと思うと、どうしても大量の闇ドロップが必要になってしまいます。無効貫通との相性を考えると、コンボ強化を選択するのが良いと言えます。

ドット闇セシルはダメージ無効貫通を2個所持しており、無効貫通要員としての活躍が可能です。強敵が多い悪魔タイプに対して「悪魔キラー」を振ることが出来ます。

ドット闇セシルは、ロック解除つきの回復込み3色陣スキルを持ちます。そのため、どこでも回復ドロップを用意することが可能なのが大きな強みと言えます。ロック解除スキルはダンジョンによってはかなり重宝されるので、出番は多いと言えます。

「セシル」のアシスト装備の分岐究極進化先について解説します。それぞれを比較しているので、ぜひ参考にして見て下さい。

光セシル装備についてTwitterで調べてみました。

スキルや覚醒スキルが優秀であってもバインド耐性のみ所持していないキャラは意外と多いです。光セシル装備は、バインド耐性を持っていないキャラに、お邪魔耐性確保の目的などを兼ねてアシストするのがおすすめです。

光セシル装備はダメージ吸収無効スキルを持っています。これは25ターンとかなり重く、サクサク攻略したい場合にはスキルが溜まらない事のほうが多いです。なので、覚醒スキルのみを目的すると運用しやすく、取り扱いが簡単です。

光セシル装備は難易度が高いダンジョンにおいて重要になる、バインド耐性とお邪魔耐性をアシスト可能な点が魅力。キャラによっては超覚醒によってバインド耐性を取らずに済むため、編成の幅が広がります。超覚醒もぜひ使うのが良いです。

長時間の吸収無効は珍しいスキルではありますが、スキルターンの重さは一概にこのスキルが良いと言い切れないデメリットです。

ダメージ吸収無効スキルや3色陣スキルを目的として運用するのであれば、ベースモンスターのスキル＋25ターンを溜める必要があり、他と比較してもスキル目的では運用が難しい性能と言えます。

闇セシル装備についてTwitterで調べてみました。

闇セシル装備はスキルターンが13ターンとやや短めです。付与できる覚醒スキルは強力ではありますが、スキルが活かせるのは一部のパーティのみと限定されています。

スキル内容が噛み合わないパーティでの運用ではスキルが溜まらないようにしなければなりません。

闇セシル装備はバインド耐性＋以外に、暗闇耐性も2個付与可能です。他のバインド耐性系のアシスト装備と比較すると、厄介な盤面妨害も同時対策可能なためとても優秀と言えます。編成によっては、アシスト枠に余裕が出来ることもあります。

闇セシル装備はバインド耐性＋を付与可能なアシスト装備です。バインド耐性を持たないキャラにアシストして、バインド攻撃を無効化するのがおすすめです。

闇セシル装備は、前述の通り、ースモンスターにバインド耐性+と暗闇耐性を2個付与することが出来るので、バインド攻撃を無効化しながら、暗闇ギミックも対策できる優秀な装備と言えます。

闇セシル装備は属性吸収無効と3色陣のスキルを持っています。他と比較しても、スキルが溜まってもかなり強力な性能で、スキル目的での運用もおすすめです。特に闇属性パーティやコンボパーティとは良い相性のアシスト装備と言えます。

「セシル」のおすすめ分岐究極進化先は一体どれが良いのでしょうか。進化先をそれぞれ比較しました。

パズドラのセシルのおすすめの分岐究極進化先です。

基本的に、セシルは「闇セシル装備」「光セシル装備」のどちらかで運用するのがおすすめです。どちらも耐性と吸収ギミックに対応可能な為、自分の手持ちモンスターに応じてどちらに進化させるか判断するのが良いです。

アシスト装備以外は、無理して所持する必要はないと言えます。どれも代用が効きやすく、更にリーダーやサブとして運用する機会もあまりありません。

前述ではアシスト装備に進化がおすすめと書きましたが、特別にドット闇セシルはロック解除付きの使いやすい3色陣スキルを持っているためおすすめです。

他の究極進化もサブ性能で選ぶほどの性能を持っておらず、スキルの使いやすさとしてはドット闇セシルがおすすめです。

パズドラのセシルの各分岐究極進化先の性能を比較しました。超覚醒スキルも比較しているので参考にして見て下さい。

パズドラのセシルの各性能の比較一覧です。

パズドラのセシルの覚醒スキルの比較一覧です。

パズドラのセシルの超覚醒スキルの比較一覧です。

パズドラのセシルについて解説しました。性能を比較してみると、アシスト装備に進化させるのがおすすめと言えます。超覚醒スキルなどを駆使して、ぜひセシルを活用してみてください。この記事が参考になれば幸いです。