モンストの「オロチマル」の評価！適正クエストも紹介！

この記事では、モンストに登場するモンスターである「オロチマル」の評価を中心に、情報を記載していきます。評価だけでなく、オロチマルのステータス詳細や適性神殿など様々な情報をお届けいたします。

オロチマルを所持しているモンストユーザーの方はぜひ、当記事の内容を参考にしてください。この項目ではまず、モンスト・オロチマル(進化後)の”ステータス/性能”をご紹介致します。

まず紹介するのは、モンスト・オロチマル(進化後)のステータスになります。進化させたオロチマルは、下記のステータス値になります。それぞれ確認しましょう。
 

モンスト・オロチマル(進化後)の持つアビリティは”アンチワープ(AW)”です。ギミックに登場するワープを無効化することができるアビリティですので、ワープが多く出現するダンジョンでは有効です。

続いてはパズドラ・オロチマル(進化後)の持つスキルの確認です。下記が”ストライクショット(SS)”の効果とターン数になります。
 

モンスト・オロチマル(進化後)は、進化前のオロチマルと神化後のオロチマルからそれぞれ進化させることが可能です。進化のさせ方によって必要となる素材が異なりますので、下記表で違いを確認しておきましょう。
 

上記ではモンスト・オロチマル(進化後)のステータス/性能情報を紹介しました。上記の内容を踏まえ、この項目ではモンスト・オロチマル(進化後)の「評価」をチェックしていきたいと思います。

下記では評価として、”強い点”と”弱い点”を記載しています。ぜひ参考として、それぞれの内容をご覧ください。

まずはモンスト・オロチマル(進化後)の総合評価と、運極の優先度を表で確認しましょう。表で見るとおり、現状の評価はそこまで高くはありません。
 

モンスト・オロチマル(進化後)の強い点は、アビリティであるアンチワープとロボットキラーを所持しているという点です。ロボット族の敵に強いので、ロボット族が出現するクエストでなら活躍の場面があります。

さらにワープギミックがメインのクエストでなら、さらのその性能が光るでしょう。

モンスト・オロチマル(進化後)の弱い点は、”ステータスが低い”点です。攻撃力が最大まで上げても約20,000程度と低めです。キラーが有効なロボット族以外だと、あまりダメージを与えることができないのです。

強い点も確かにありますが、他に強いモンスターが存在するため、運極の優先度も高くはありません。

上記ではモンスト・オロチマル(進化後)の情報を記載しました。評価として挙げた強い点、弱い点は参考になったでしょうか。

続いては次の進化形態である、モンスト・オロチマル(神化)の詳細を紹介していきます。オロチマルの進化形態に迷っている方等は、ぜひこちらもご確認ください。

以下の表は、モンスト・オロチマル(神化)のステータス値になります。進化後からステータス値は向上しておりますので、それぞれご確認ください。
 

モンスト・オロチマル(神化)のアビリティは”アンチワープ(AW)”です。アビリティは進化後と変わらず、神化によって新たなアビリティが付与されたということはありません。

以下はモンスト・オロチマル(神化)のスキルである”ストライクショット(SS)”のターン数と効果になります。名称は変わりましたが、効果とターン自体は変わらないようです。
 

下記はモンスト・オロチマル(神化)にするための進化素材になります。進化前からと進化後、どちらから進化させるかで素材が異なります。それぞれご確認ください。
 

モンスト・オロチマル(神化)の情報を記載しました。進化後とはステータスやスキル性能などが異なっていましたが、それらの違いは把握できたでしょうか。

この項目では、モンスト・オロチマル(神化)の「評価」をチェックしていきたいと思います。進化後同様、評価として強い点、弱い点を解説。進化の判断材料として、ぜひ下記内容を参考にしてください。

まずはモンスト・オロチマル(神化)の総合評価と、運極の優先度を下記表でご覧ください。神化させたことで、進化後よりはステータスも上がっています。それでも、他のモンスターと比較すると評価は高くありません。
 

モンスト・オロチマル(神化)の強い点は、ストライクショットの性能です。自強化、そしてビットン大ダメージの効果を持ちます。進化後にも同じことが言えますが、ダメージが稼ぎやすい性能と言えます。

モンスト・オロチマル(神化)の弱い点は、汎用性の低さです。アビリティやストライクショットは強みでもあるのですが、現状活躍できる場面はそこまで多くありません。クエストに連れていく頻度も高いとは言えないでしょう。

モンスト・オロチマルの進化後、神化後の評価をそれぞれご紹介しました。評価として記載した、それぞれの強い点・弱い点は参考になったでしょうか。

現状の評価はそこまで高くないモンスト・オロチマルですが、適正のあるクエスト/神殿ではそれなりに活躍します。また、わくわくの実を食べさせることで低いステータスを補うこともできるでしょう。

この項目では、モンスト・オロチマルの適正クエスト/神殿とわくわくの実について情報を記載します。オロチマルの使い道として、下記の内容をご覧ください。

まずはモンスト・オロチマルの適正クエストをご紹介します。現状、適正のあるクエストはそこまで多くありません。下記の表でそれぞれご確認ください。

まずはモンスト・オロチマル(進化後)の適正クエストです。以下4つのクエストでなら、オロチマル(進化後)は活躍の場面があります。
 

以下は、モンスト・オロチマル(神化)の適正クエストです。進化後よりも少なく、活躍の場面があるのは下記2つになります。
 

続いて紹介するのは、モンスト・オロチマルの適正神殿です。下記では適正神殿と、適正があるわけではないものの”連れていける”神殿をそれぞれ紹介しています。

下記がモンスト・オロチマル(進化後)の適正神殿です。現状、適正と言える神殿はオロチマルにはありません。連れていける神殿はありますが、やはりステータスの低さが弱い点として目立ってしまいます。
 

下記はモンスト・オロチマル(神化)の適正神殿です。神化も進化後同様、適正と言える神殿はありません。連れていける神殿はありますが、そこまで強いとは言えないので注意が必要です。
 

続いては、モンスト・オロチマルにおすすめの”わくわくの実”を紹介します。評価でも述べたとおり、ステータスの低さが弱い点として目立つモンスターです。クエストに連れていくのなら、わくわくの実を食べさせてパワーアップさせることを推奨します。

以下が、モンスト・オロチマルにおすすめのわくわくの実です。何を目的とするかで食べさせるわくわくの実は異なります。推奨理由を参考に選びましょう。
 

モンスト・オロチマルの性能は、進化後と神化後で大きな違いはありません。そのため、推奨するわくわくの実も共通します。上記で紹介したわくわくの実が神化にもおすすめになりますので、それぞれ確認しましょう。

上記ではモンスト・オロチマルの進化後と神化の評価を分けて紹介しました。評価に大きな違いはないものの、ステータスや性能には多少の違いが生まれます。

最後は、モンスト・オロチマルのおすすめ進化形態を紹介致します。進化後と神化後の性能を比較し、どちらに進化させるのがおすすめなのかを下記で確認しましょう。

評価でも述べたとおり、モンスト・オロチマルの評価はどちらも高いとは言えません。しかし神化させることでステータス自体は上昇するため、神化させる方も中にはいるでしょう。

結論としては、オロチマルは”進化後”がおすすめとなります。「神化させた方がステータスが上がるのに、なぜ？」と思う方も多いでしょう。下記で具体的な理由をご確認ください。

進化後がおすすめの理由は、”ロボットキラーの有無”です。神化させるとロボットキラーがなくなります。しかしこのキラーが、案外雑魚処理等で役立つのです。

神化はステータスがあがるものの、進化後よりも活躍できる場面が少ないのが現状。しかし、ロボットキラーにそこまで必要性を感じない。神化の友情コンボを使いたい…という方は、神化させても良いと思います。

この記事では、モンスト・オロチマルの評価を中心とした情報を記載しました。強い点、弱い点はそれぞれ確認できたでしょうか。オロチマルの進化形態にお悩みの方はぜひ、当記事の内容を参考にしてください。

現状評価は高くないものの、ロボットキラー等が役立つ場面は少なからずあります。雑魚処理には使えるという声が多いので、ぜひ育成して活用してみてください。