2018年11月19日更新
Twitter自動ツイート/定期ツイートのやり方・アプリ・解除方法を解説
Twitterでの定期的なツイートはAutoTweet(オートツイート)などのツールを使い自動化が可能です。この記事ではAutoTweet(オートツイート)などのツールを利用し、Twitterで行う定期ツイートを自動で行う方法を紹介します。
目次
- 1Twitter自動ツイート/定期ツイートとは
- 2Twitter自動ツイート/定期ツイートのメリット/デメリット
- ・メリット
- ・デメリット
- 3Twitter自動ツイート/定期ツイートのやり方/方法
- ・Twitterで自動ツイート/定期ツイートできるツール一覧
- ・twittbot(ツイボット)の機能と特徴
- ・MAKEBOT(メイクボット)の機能と特徴
- ・Botbird(ボットバード)の機能と特徴
- ・楽ボッツの機能と特徴
- ・twiRobo(ついろぼ)の機能と特徴
- ・AutoTweet(オートツイート)の機能と特徴
- 4Twitterで自動ツイート/定期ツイートできるツールどれがおすすめ?
- 5Twitter自動ツイート/定期ツイートする方法~AutoTweet(オートツイート)~
- ・Twitterに自動でツイートを投稿する設定/解除方法
- ・AutoTweet(オートツイート)で自動ツイート投稿を始めるには?
- ・AutoTweet(オートツイート)でできること
- ・AutoTweet(オートツイート)がおすすめな理由
- 6Twitter自動ツイート/定期ツイートする方法~twittbot(ツイボット)~
- ・Twitterに自動でツイートを投稿する設定/解除方法
- ・twittbot(ツイボット)で自動ツイート投稿を始めるには?
- ・twittbot(ツイボット)で時間指定の定期ツイートを投稿する設定
- ・twittbot(ツイボット)で自動フォロー返しを設定する
- ・twittbot(ツイボット)でつぶやきのデータをバックアップする方法
- ・twittbot(ツイボット)がおすすめな理由
Twitter自動ツイート/定期ツイートとは
Twitterを使って情報発信のためのツイートの投稿を続けていると、ツイートを手動で打ち続ける作業が面倒に感じることはないでしょうか。
個人でTwitterを続けている場合は別ですが、Twitterを集客などに利用する場合、ターゲットとなるTwitterユーザーの目にツイートが止まるように定期的にツイートを行うことが重要です。
さらに、より効果的なTwitterでの発信を行うためにはターゲットとなるTwitterユーザーがTwitterをよく見ているであろう時間帯を狙いツイートを定期的に投稿する必要があります。
このようにTwitterでのツイートを定期的に行うことはとても面倒であり、精神的にも負担が大きいものになります。
そこで、この記事ではTwitterを定期的にツイートしていきたい方のためにツイートを自動で行う方法やメリット・デメリットを紹介します。
Twitter自動ツイート/定期ツイートのメリット/デメリット
まず、自動ツイートと定期ツイートのメリット・デメリットについて説明していきます。この記事では自動ツイートと定期ツイートという言葉を以下のような意味合いで使用していきますのでご理解ください。
- 自動ツイート:時間指定なしで何時間かおきに周期的につぶやかれる自動ツイート
- 定期ツイート:時間指定ありで狙った時間帯につぶやかれる自動ツイート
メリット
Twitterを利用していると同じ内容のツイートを何度もツイートしているアカウントを見かけることがあるのではないでしょうか。そのようなアカウントのツイートを誰が見るのかと感じる人もいるかと思います。
しかし、同じ内容を何度もツイートすることはTwitterを使って集客を行う上で大きな意味を持ちます。その理由は自動・定期ツイートを行うメリットにもつながることなのでより詳しく後述していきます。
Twitterでの情報発信が簡単
自動・定期ツイートの大きなメリットの1つがTwitterを使った情報発信が楽になるということがあります。
冒頭でも説明しましたが、Twitterを使ったツイートを集客などに役立てようと考えた場合、ターゲットとなるTwitterユーザーがTwitterを使う時間にツイートするのが最も効果的な発信の方法です。
この効率を重視し、手動で毎日ツイートを投稿し続けるやり方は時間的な制約がとても高い作業になってしまいます。そんなデメリットをつぶすことが出来るのがこの自動・定期ツイートなのです。
自動・定期ツイートを利用し、あらかじめツイートの内容をまとめて投稿しておけば後は自動で投稿されるため、時間に縛られることなくTwitterによる集客の作業が可能になるのです。
さらに自分のツイートへの反応を確認し続ければ、ターゲットとなるTwitterユーザーがどの時間に投稿すると反応が良くなるかが分かってきます。
そのような具体的なデータが取れてくると自動・定期ツイートのうち定期ツイートを利用した時間指定がさらに効果を出すようになってくるのです。
タイムラインに埋もれにくい
続いてのメリットは、タイムラインに埋もれにくいというものになります。Twitterを用いて情報発信や集客を行う方法では、ターゲットとなるTwitterユーザーにツイートを見てもらえないという状態を避けることが必要です。
これは、いくら効果的な時間にツイートしたとしてもたくさんの発信に埋もれて読んでもらえない可能性があるからです。
自分のツイートがタイムラインの中に埋もれてしまうというデメリットも自動・定期ツイートを行い、同じ内容のツイートを何度か発信するやり方を行うことでTwitterユーザーの目にとまる回数を増やすことで回避することが出来ます。
先ほど例に挙げた同じ内容のツイートを何度も投稿するアカウントが存在することも、一度ではタイムラインに埋もれてしまう可能性があるツイートをTwitterユーザーに読んでもらうための機会を増やすために存在しているのです。
自動で集客ができる
3つ目のメリットとしては集客が自動化できるという点があります。Twitterの自動・定期ツイートするやり方を続けていると興味を持ったユーザーがフォローしてくれる可能性が高くなります。
さらに、自動・定期ツイートを使って発信するためのツールの中には自動でのフォロー返し機能を有するものも存在するため相互フォローが可能になります。
このように、自動・定期ツイートを使って、Twitterユーザーとの接点を増やすことで自動でフォロワーを増やし、別媒体に集客したい場合もTwitterのツイート内にリンクを貼りつけて投稿するやり方などを行えばTwitterから自動で自分のコンテンツへの集客が可能になるのです。
デメリット
自動でターゲットとなるTwitterユーザーの目に触れるようにし、集客にもつながるというメリットをもつ自動・定期ツイートですがいくつかのデメリットも持っています。続いては、自動・定期ツイートのデメリットの詳細について詳しく説明していきます。
最初の設定作業は、手動でおこなう必要がある
1つ目のデメリットとしては最初の作業は手動で行う必要があるというものです。自動・定期ツイート投稿するやり方と言っても、ツイートする内容は最初に手動で入力し登録しておかなければなりません。
よって、自動・定期ツイートの前に自分がターゲットとなるTwitterユーザーに向けて発信したいツイートの内容の件数分だけ事前に数十件文章を考えツールへの入力が必要になるのです。
固定のファンが居た場合、離れてしまうことがある
2つ目のデメリットは固定のファンがいた場合離れてしまう可能性があるということです。自動・定期ツイートは同じ内容のツイートを何度もツイートするため新しいツイートが見たいファン層には相性が良くありません。
何も考えずに今まで工夫していたツイートを自動・定期ツイートに変えてしまうというやり方をすると、フォローしているファンがフォローを外してしまう可能性があります。
このように事前にファンが一定数いる方はbotアカウントとして自動・定期ツイート専用のアカウントをサブで作り、メインのTwitterアカウントで投稿したツイートの内容を定期的に自動発信する別アカウントとすることでデメリットをなくすことができるのでおすすめです。
自動・定期ツイートを別アカウントで行うことで興味を持ってもらう新規ユーザーをつかみ、今までのファン層にはメインアカウントでしっかりと対応していく方針を取ると自動・定期ツイートのメリットを活かし、デメリットをなくすことが出来るでしょう。
Twitterアカウントの凍結
3つ目のデメリットは自動・定期ツイートを行ているとTwitterアカウントを凍結されてしまう恐れがあるという点です。Twitterでは不自然なフォロワーの増加があるTwitterアカウントに関して凍結処理を行うことがあります。
2018年現在、自動・定期ツイートを行うだけではアカウントを凍結されるリスクは大きくない状態なのでこのデメリットは出にくいと言えます。
しかし、今後Twitter社がどのようなアカウントを取り締まっていくかは予想できないため自動・定期ツイートを行う以上、Twitterアカウントの凍結リスク・デメリットは消えないということを認識して利用するようにしてください。
Twitter自動ツイート/定期ツイートのやり方/方法
それでは、具体的にTwitterの自動・定期ツイートを行うやり方を紹介します。Twitterで自動・定期ツイートを行うためには専用のツールを使用する必要があります。
一般的にはbotと呼ばれるような機能を持つツールになります。botとはTwitterの機能を使って機会によって自動発信を行うシステムのことを指し、語源はロボットの一部分をとりbotとされています。
Twitterで自動ツイート/定期ツイートできるツール一覧
それでは、自動・定期ツイートを行う機能を持った無料ツールについて説明していきます。まず、自動・定期ツイートが行えるツールの名前と無料での定期ツイート、自動ツイートの登録数をまとめたものが以下のようになります。
ツール名 | 自動ツイート登録可能数 | 定期ツイート登録可能数 |
twittbot(ツイボット) | 700 | 200 |
MAKEBOT(メイクボット) | 800 | 300 |
Botbird(ボットバード) | 2000 | 60 |
楽ボッツ | 300 | - |
twiRobo(ついろぼ) | - | - |
AutoTweet(オートツイート) | - | 24 |
これらツールのの詳細な機能と特徴については後述していきます。
twittbot(ツイボット)の機能と特徴
twittbot(ツイボット)の自動・定期ツイートに関する機能は700件の自動ツイートを最短30分間隔で投稿できるように設定できる自動ツイートツールになります。また、時間指定を行う定期ツイートに関しても200件まで設定できます。
また、twittbot(ツイボット)有料版も取り扱っており有料版にすると6000件の自動ツイートと2000件の定期ツイートが設定可能になります。
twittbot(ツイボット)の特徴としてはTwitterのアカウントと連携するだけで利用することが出来る自動ツールになっています。そのため、自動・定期ツイートを試したい初心者のユーザーにおすすめのツールになります。
MAKEBOT(メイクボット)の機能と特徴
MAKEBOT(メイクボット)の自動・定期ツイートに関する機能は800件の自動ツイートを最短5分間隔で投稿できるように設定できる自動ツイートツールになります。また、時間指定を行う定期ツイートに関しても300件まで設定できます。
MAKEBOT(メイクボット)も有料版が用意されており、有料版は8000件の自動ツイートと2000件の定期ツイートが設定可能になります。
MAKEBOT(メイクボット)の利用時の特徴としては、MAKEBOT(メイクボット)サイト内にアカウントを作る必要があります。
登録の手間さえ最初に我慢できれば自動・定期ツイートを最も多くバランスよく利用できる自動ツイートツールであるため、自動ツイート数が一番多い無料自動ツイートツールを利用したい人におすすめのツールになります。
Botbird(ボットバード)の機能と特徴
Botbird(ボットバード)の自動・定期ツイートに関する機能は2000件の自動ツイートを投稿できるように設定できる自動ツイートツールになります。また、時間指定を行う定期ツイートに関しても60件まで設定できます。
iphoneとAndroid用のアプリもあることから、アプリを使いスマホから操作することが可能になります。Botbird(ボットバード)の利用時の特徴としてはBotbird(ボットバード)内でのアカウント登録が必要になります。
Botbird(ボットバード)は時間指定をする定期ツイートでなく、設定した時間間隔ごとツイートされる自動ツイートをメインで利用したい人やスマホからアプリを使って設定したい人におすすめのツールになります。
楽ボッツの機能と特徴
楽ボッツの自動・定期ツイートに関する機能は300件の自動ツイートを最短30分間隔で投稿できるように設定できる自動ツイートツールになります。
また、時間指定を行う定期ツイート機能はありませんが、無制限に1時間に1回自動ツイートを投稿することが可能になります。
上記のような自動・定期ツイートを簡単に出来ることで好評だった楽ボッツですが、2018年11月1日を持って機能を停止発表しています。そのため、楽ボッツへのログインも2018年12月15日をもってできなくなり、完全に閉鎖されるので注意しましょう。
twiRobo(ついろぼ)の機能と特徴
twiRobo(ついろぼ)の自動・定期ツイートに関する機能は現在確認することができません。
どうやらtwiRobo(ついろぼ)は2018年3月以降利用できない状態が続いているようです。自動・定期ツイート機能を持つツールには、機能の停止を急遽決める可能性があるので、利用時にはそのような可能性も考慮し使用するようにしてください。
AutoTweet(オートツイート)の機能と特徴
AutoTweet(オートツイート)は自動ツイートに関しては利用できず、AutoTweet(オートツイート)内で利用できるのは時間指定可能な定期ツイートのみ24件になります。
AutoTweet(オートツイート)の利用時の特徴としては、AutoTweet(オートツイート)への特別な登録は必要なくTwitterアカウントのみでAutoTweet(オートツイート)利用できます。
よって、AutoTweet(オートツイート)は手軽にに定期ツイートを体験してみたい初心者のユーザーにおすすめのツールになります。
Twitterで自動ツイート/定期ツイートできるツールどれがおすすめ?
自動・定期ツイートを行っていくのにおすすめのツールを紹介します。本当に初めて利用する方は機能も多くなくシンプルに定期ツイートを体験できるAutoTweet(オートツイート)がおすすめです。
AutoTweet(オートツイート)を使って所感をつかみ、本格的に自動・定期ツイートを利用したいと感じた方は自動・定期ツイート両方を一定数登録でき、必要に応じて有料版も利用できるtwittbot(ツイボット)やMAKEBOT(メイクボット)を利用することがおすすめです。
基本的にtwittbot(ツイボット)やMAKEBOT(メイクボット)での運用が合理的ですが、スマホからの投稿をメインで行いたい方は専用アプリのあるBotbird(ボットバード)の利用を検討してみてください。
Twitter自動ツイート/定期ツイートする方法~AutoTweet(オートツイート)~
まずは初心者が自動・定期ツイートに関して所感をつかみやすいAutoTweet(オートツイート)の利用方法について説明していきます。
Twitterに自動でツイートを投稿する設定/解除方法
AutoTweet(オートツイート)を使った自動投稿・解除方法について説明します。自動投稿のためにはまずTwitterとの連携アプリ認証を行い、AutoTweet(オートツイート)にログインする必要があります。
連携アプリ認証が済むとAutoTweet(オートツイート)へのログインが可能になり、AutoTweet(オートツイート)のツイートする文章と定期ツイートの時間を指定するページに遷移します。
上記のテキストでツイートを自動で投稿したい時間とツイートの内容入力し、「設定完了」をクリックすることでAutoTweet(オートツイート)を使い自動でツイートを投稿することが出来ます。
また、AutoTweet(オートツイート)を使わなくなった場合は以下の手順で設定を解除することが出来ます。
- TwitterでAutoTweet(オートツイート)と連携しているアカウント開く。
- Twitterアカウント画面上部の歯車マークをクリックし、設定を開く。
- 連携アプリをクリックし、AutoTweet(オートツイート)のアプリ連携を解除する。
AutoTweet(オートツイート)で自動ツイート投稿を始めるには?
AutoTweet(オートツイート)を使った定期ツイートを自動で行うためにはTwitterとAutoTweet(オートツイート)のアプリ連携と自動化のために事前にAutoTweet(オートツイート)内にツイートを登録しておく必要があります。
AutoTweet(オートツイート)でできること
AutoTweet(オートツイート)を利用すると最大24件まで時間を指定する定期ツイートを自動で行うことが出来ます。AutoTweet(オートツイート)では、日にちの指定はできませんが、毎日指定した時間に登録したツイートをTwitter内に自動でツイートすることが可能になります。
AutoTweet(オートツイート)がおすすめな理由
AutoTweet(オートツイート)がおすすめな理由は何と言ってもシンプルで使いやすい点です。AutoTweet(オートツイート)は自動で行う定期ツイート以外の機能もなく、設定・解除に関して複雑な設定など一切存在しないツールであり、投稿画面もとてもわかりやすいです。
AutoTweet(オートツイート)は初心者が自動で定期ツイートを行う体験をし、これから自動でのツイートを本格的に導入するか判断するための基準として用いるにはこれ以上ないおすすめツールになります。
Twitter自動ツイート/定期ツイートする方法~twittbot(ツイボット)~
自動・定期ツイートを本格的に行う上でおすすめのツールはtwittbot(ツイボット)とMAKEBOT(メイクボット)になります。
この2つのツールの機能には大きな差がないため、今回は登録時Twitterアカウントのみあれば自動・定期ツイートを利用でき、設定・解除が非常にわかりやすいtwittbot(ツイボット)について詳細を説明していきたいと思います。
Twitterに自動でツイートを投稿する設定/解除方法
twitbot(ツイボット)を使った自動投稿・解除について説明します。自動投稿のためにもAutoTweet(オートツイート)同様、Twitterとの連携アプリ認証を行い、twitbot(ツイボット)にログインする必要があります。
twitbot(ツイボット)をで自動ツイートするためには以下のようなやり方が必要になります。
- つぶやき画面を開きつぶやきを登録する。
- 詳細設定画面を開き、自動ツイートの間隔を設定する。
また、twitbot(ツイボット)を使わなっくなった場合の解除方法はAutoTweet(オートツイート)と同じやり方で設定を解除することが出来ます。
- Twitterでtwitbot(ツイボット)と連携しているアカウント開く。
- Twitterアカウント画面上部の歯車マークをクリックし、設定を開く。
- 連携アプリをクリックし、twitbot(ツイボット)のアプリ連携を解除する。
twittbot(ツイボット)で自動ツイート投稿を始めるには?
twitbot(ツイボット)で自動ツイートするためのやり方もAutoTweet(オートツイート)同様ログイン画面でアプリ連携を行うのみになります。
twittbot(ツイボット)で時間指定の定期ツイートを投稿する設定
twitbot(ツイボット)で時間指定を行う定期ツイートのやり方について説明します。やり方はとてもシンプルです。twitbot(ツイボット)のメニューに「時間指定」というアイコンがあるのでクリックします。クリックすると以下のようなページに飛びます。
ページに飛んだらTwitterに定期ツイートしたい日時と内容を設定し、「つぶやきを追加」を押すだけで登録完了になります。
twittbot(ツイボット)で自動フォロー返しを設定する
twitbot(ツイボット)での自動フォロー返しについても簡単に設定することが出来ます。
自動フォロー返しを設定するやり方としては「詳細設定」をクリックし、自動フォロー返しにチェックを入れるだけで簡単に設定可能になります。
twittbot(ツイボット)でつぶやきのデータをバックアップする方法
twittbot(ツイボット)に登録したツイートは自動でTwitterに投稿されます。しかし、twittbot(ツイボット)も無料ツールであるため急遽サービスの停止やデータの損失が起こる可能性があります。
そんなときのためにtwittbot(ツイボット)に投稿したツイートのバックアップを取る方法について紹介します。
基本的にツイートのバックアップは以下の手順を踏むやり方で設定可能です。
- メニュー欄から自動投稿を設定した「つぶやき」をクリック
- メニュー欄に「全てのつぶやきをダウンロード」という欄があるのでクリック
- テキストファイルで自動投稿の内容がすべてダウンロードされる
twittbot(ツイボット)がおすすめな理由
twittbot(ツイボット)がおすすめな点ははTwitterへの自動ツイートや設定・解除が分かりやすいという点の他にも集客に使うことが出来る以下のような機能を同時に利用できることにあります。
- 自動・定期ツイート
- 条件指定をした返信
- ランダム返信
- 自動フォロー返し
- 夜間つぶやき停止
- つぶやきデータバックアップ・一括消去
上記のような機能の設定・解除も簡単で、例えば自動ツイートに関してもTwitterを利用しているユーザーが見ていない夜間はツイートをしないなど柔軟な設定・解除が可能になります。よって、Twitterを使った集客を行いたい人にとって特におすすめなツールになります。
Twitterへの自動ツイートの方法をご理解いただけたでしょうか。twitbot(ツイボット)やAutoTweet(オートツイート)を利用することで簡単に自動化が可能になります。
まずはAutoTweet(オートツイート)を使って自動化のメリット・デメリットを体験することが良いでしょう。AutoTweet(オートツイート)を使用し投稿数を増やいしたい場合はtwitbot(ツイボット)へ移行するのがおすすめです。
twitbot(ツイボット)やAutoTweet(オートツイート)ともに設定・解除がとても簡単なツールになっているので是非一度試して、使い勝手を確認してみてください。