2020年05月06日更新
【LINE】相手の友達リストから自分を削除する方法!注意点も解説!
LINEの相手の友達リストから自分のアカウントを削除する方法をご存知でしょうか?自分のLINEアカウントの友達リストから相手を削除する方法ではなくLINEの相手の友達リストから自分のアカウントを削除する方法を紹介するのでぜひ参考にしてください。
目次
【LINE】相手の友達リストから自分を削除できるのか
LINEの相手の友達リストから自分のアカウントを削除する方法を紹介します。LINEの相手の友達リストから自分のアカウントを削除することができるのかご存知でない方も多いのではないでしょうか?LINEの相手の友達リストからの削除について解説します。
データを保持したまま削除はできない
LINEの相手の友達リストから自分のアカウントを削除することは可能ですが注意点があります。LINEの相手の友達リストから自分のアカウントを削除することは出来ますが、自分のLINEアカウントのデータを保持したままでは削除はできません。
相手とのLINE上での縁を完全に切りたい場合は、自分のアカウントを削除して更に相手の端末を利用してLINEのトークを削除する必要があります。そのため、相手の協力なしでは完全な自分のアカウントの削除ができない仕様です。
また、トークなどで共有した写真や動画を相手が自分の端末に保存してしまっていると自分がいくらLINEを操作しても削除することはできません。相手に協力してもらうなどして相手の端末から削除する必要があります。
自分側で操作を行っても相手からは見える
LINEの相手の友達リストから自分のアカウントを削除したいときに、自分のアカウントで相手を非表示/削除/ブロック操作を行っても相手のリストには残り、リストに表示させなくするにはアカウントを削除する必要があります。
相手の協力があればデータを保持したまま削除可能
ただし、相手の協力があり相手のLINEを操作できたり、相手にLINEを操作してもらうことができればLINEの相手の友達リストから自分のアカウントを自分のアカウントのデータを保持したまま削除することが可能です。
その場合には相手のLINEを操作して自分のアカウントをブロックして、その後ブロックリストから自分のアカウントを削除します。これにより自分のアカウントのデータを保持したまま、LINEの相手の友達リストから自分のアカウントを削除できます。
ただし、前述の通りLINEのデータだけを削除してもスクショやトークなどで共有した写真・動画が端末などに保存されていると残ってしまいますので注意が必要です。
【LINE】相手の友達リストから自分を削除する際の注意点
相手のLINEの友達リストから自分を削除する際の注意点を紹介します。相手の協力なしで相手のLINEの友達リストから自分のアカウントを削除するには注意点があります。注意点は複数ありますので必ず注意点を確認してください。
アカウントを削除した時の相手からの見え方
相手のLINEの友達リストから自分を削除した際の相手からの見え方を紹介します。相手のLINEの友達リストから自分を削除するど相手からはどのような見え方になるのでしょうか。相手からの自分のアカウントの見え方を紹介します。
友達リストから自分が消える
相手のLINEの友達リストから自分を削除したときの見え方として、こちらの友達リストから自分の名前は見えませんが、下記の注意点で紹介するような見え方になります。どのような見え方になるのか注意点も踏まえて参考にしてください。
アカウント削除時の注意点
自分のアカウントを削除したときの見え方などの注意点を紹介します。どのような見え方、データの残り方になるのかを参考にしてください。
トーク履歴は残る
相手のLINEの友達リストから自分を削除するためにLINEのアカウントを削除して退会すると、こちらの名前は表示されないものの、トークルームのデータは相手のLINEに残るため見れます。
トークルームのデータも含めて削除するには相手の協力を得て、相手のLINEのトークルームから自分を削除する必要があります。相手のLINEを操作する必要があるので相手の協力なしでは難しい方法です。
アルバム/ノートが残る
相手のLINEの友達リストから自分を削除するためにLINEのアカウントを削除して退会すると、個別削除することで相手からも閲覧不可能になりますがトークに通知されるので注意が必要です。
アルバム/ノートが残るも含めて削除するには相手の協力を得て、相手のLINEのトークルームから自分を削除する必要があります。相手のLINEを操作する必要があるので相手の協力なしでは難しい方法です。
データがすべて消える
LINEアカウントを削除してしまうとデータがすべて消えてしまいます。消えるデータに友たち/グループリスト、トーク履歴、アルバム、スタンプなどがあります。ただし端末に保存した動画や写真、スクショは残ります。
特に有料スタンプなども消えてしまうので、新しいアカウントでそのスタンプを使いたい場合にはそのスタンプを買い直さなければいけません。また、一度チャージしたポイントは払い戻すことも出来ない点にも注意が必要です。
LINEアカウントを削除してしまうと、LINEアカウントを共用していたLINE Payなどのサービスにも影響が及びます。LINEアカウントをLINE PAYなど他のサービスにも利用していた方は十分注意する必要があります。
【LINE】相手の友達リストから自分を削除する方法
相手のLINEの友達リストから自分を削除する方法として自分のアカウントを削除してLINEを退会する方法を紹介します。退会する際にはいくつかの注意点がありますので、前述のLINEを退会する際の注意点を良く確認してください。
アカウント削除(退会)手順
LINEアカウントを削除してLINEを退会する手順です。LINEアカウントを削除するとLINEを退会できます。LINEアカウントを削除する際には必ず前項で紹介したLINEアカウントを削除する際の注意点を確認してください。
一度LINEアカウントを削除すると、削除したLINEアカウントを復活させる方法はありません。後悔してもあとのまつりですので、十分検討を重ねた上でLINEアカウントを削除してください。
設定を開く
LINEのホーム画面から設定を開きます。
アカウントの削除
設定のアカウントを選択します。
アカウントの削除を選択してLINEから退会します。
アンインストールとの違い
LINEアプリのアンインストールとの違いはLINEアプリはアンインストールしても、LINEアカウントは残るので再ログインすることで友だちなどは復活しますがLINEアカウントを削除するとそれらも不可能になります。
【LINE】自分の友達リストから相手を削除する方法
自分の友達リストから相手を削除する効果的な方法を紹介します。相手のLINEの友達リストから自分を削除するためにLINEのアカウントを削除して退会するとデータが消えてしまいますが、相手を自分に非表示にするには効果的な方法があります。
自分の友達リストから相手を削除するデータが消えない効果的な方法を紹介します。アカウント削除に踏み切れないユーザーは相手を非表示/削除/ブロックすることが効果的ですので方法や特徴を解説します。
アカウント削除しない場合の効果的な方法
アカウント削除しない場合の効果的な方法の特徴と手順を紹介します。アカウント削除しない場合の効果的な方法の操作手順はどれも同じですので、まとめて紹介します。アカウント削除しない場合の効果的な方法の特徴はそれぞれ紹介します。
自分のアカウントの削除までは出来ないけど相手の関係を絶ちたい方は、アカウント削除しない場合の効果的な方法を参考にして、相手の端末やLINEからは自分を消せないものの自分からは相手を認識できない状態にしましょう。
操作手順
アカウント削除しない場合の効果的な方法の操作手順は、自分の友達リストから削除・見えないようにしたい相手をホームの友達リストでロングタップします。ロングタップすると各種メニューが表示されるので希望の処置を選択します。
「非表示」の特徴
「非表示」の特徴を紹介します。「非表示」の特徴は、リストに表示されないが相手からの連絡は通常通り通知がきます。また、友だちリストへ簡単に復帰させることが可能です。そのため、とりあえず見えないようにしておきたいユーザーにおすすめです。
「削除」の特徴
「削除」の特徴を紹介します。「削除」の特徴は、友達リストから削除されてタイムラインが表示されなくなります。ただし、相手からのトークは受信することができます。一度相手とのトーク内容などのデータをリセットしたいときにおすすめします。
「ブロック」の特徴
「ブロック」の特徴を紹介します。「ブロック」の特徴は、相手からの通知や着信は入らないようになります。また、相手にはブロックした旨の通知は届きません。縁を切りたい相手におすすめの方法です。
また、ブロックした相手はブロックリストに入っていますが、ブロックリストからも削除すると相手とのつながりは完全に切れます。完全に縁を切りたい相手にはブロックを利用しましょう。
ただし、相手をブロックしてもそれまでのトーク内容はトークに残っています。完全に削除するにはブロック後にトークで相手をロングタップして削除しましょう。その後ブロックリストからも削除すると完全に縁を切れます。