LINEで複数枚の写真をタイル状でまとめて送る方法！

LINEで、写真を複数枚まとめて送る場合は、どのような見え方に表示されるのか？また複数枚送る送信手順を知って活用したい人。アルバムでの共有との違いを理解した人に向けて、写真をタイル状でまとめて送る方法やアルバムでの共有との違いを解説します。

このようなLINEで写真を複数枚送る方法が分からないという人に、LINEの写真の送り方とは？について詳しく紹介をしていきたいと思います。まずは、LINEの写真の送り方の基本について理解をするために、概要について探っていきたいと思います。

それでは、LINEの写真の送り方を行う意味とは？について一つ一つ説明をしていきたいと思いますので、参考にして使ってみてください。

LINEの写真の送り方についてですが「一度に送る写真の数を選択することができる」機能になっています。LINEの写真の送り方では、トーク画面で写真アイコンを選択して、自分が相手に送りたい写真を10枚など選択して送ることができます。

一度に写真を送る数を選択することが可能なため、いちいち写真を選択し直す必要がなくなりスムーズに相手に写真をまとめておくることができますので、トークも迅速になりコミュニケーションがしやすくなることが期待できます。
 

そして、LINEの写真の送り方として、一度に複数枚まとめて選択して送ると「タイル状になる」ことが特徴になっています。写真をまとめて送るとタイル状のサムネイル化され、以前のタイル状ではない表示より見やすくなりました。

複数枚一度の写真をまとめて送ると、どの写真を選択したか分からなくなる場合が以前はありましたが、タイル状になったおかげで、どの写真を今現在選択しているのか大きくサムネイル化しているので、一目瞭然となり、使いやすくなっています。

本日は、このLINEアプリの便利な複数枚一度の写真をまとめて送る機能を使いこなして、写真を相手にいくつも送る方法をとってみてください。

つづきましては、LINEで複数枚の写真をタイル状でまとめて送る方法について、フォーカスして説明をしていきたいと思います。

LINEで複数枚の写真をタイル状の仕様で送る方法を実際に、行っていきたいと思いますので、一度もまとめて写真を送ったことがない人は、参考にして操作を行ってください。

それでは、LINEで複数枚の写真をタイル状でまとめて送る手順の操作を次のステップでは、始めていきたいと思います。

では、実際にLINEで複数枚の写真をタイル状でまとめて送る操作の方法を行っていきますので、お手持ちのスマートフォンでLINEアプリを起動させておいてください。

LINEで複数枚の写真をタイル状でまとめて送る場合は、最初にLINEアプリのトークルームに入っておいてください。写真を送りたい相手のトークルーム内で下の方にある「写真(画像)のアイコン」をタッチして操作を行っていきます。

すると、スマートフォンのカメラロール内の写真が一覧で表示されますので、ここで相手に送信したい写真を複数枚選択していきます。タップし続けると上の画像のように。ナンバーが表示されいくつ選択したのかが分かるようになっています。

複数枚写真を選択したら「青いアイコン(送信ボタン)」をタップして写真を相手に送信します。そうしますと、トークルーム上に、選択した写真がまとめて送信されます。これ一つの操作で複数の写真を送ることができますので、今後活用してみてください。

ここからは、LINEで写真をタイル状で送る際の注意点について注目をしていきたいと思います。LINEで写真をタイル状で送る方法は、大変便利ですが、一方で注意しなければならないことがありますので、頭の中に入れておいてください。

それでは、LINEで写真をタイル状で送る際の注意点を一つ一つ説明をしていきたいと思います。

LINEで写真をタイル状で送る際の注意点としては、主に6つほどありますので見ていきたいと思います。まとめて送れる枚数の上限や10枚送信する際の仕様から、アルバムでの共有との違いまで、解説をしていきたいと思います。

一つ目のLINEで写真をタイル状で送る際の注意点では「最大50枚まで送信可能」になっています。LINEで複数枚の写真をタイル状でまとめて送る方法では、何枚でもまとめて送ることはできない仕様になっています。

写真を送れる枚数の上限は、50枚までとなっています。50枚以上送る場合は、複数回に分けながら再度選択し直し送る必要があります。

つづいてのLINEで写真をタイル状で送る際の注意点としては「10枚ごとにブロック分けされる」ことがあげられます。10枚ごとにブロック分けされるとは、10枚を超える写真を送った場合は、10枚ごとに表示されブロックされるということです。

10枚が一つのグループでブロックされ表示されます。つまり、1度に最大50枚まで送信した場合は、5つのブロックが表示されることになります。

つぎのLINEで写真をタイル状で送る際の注意点として「動画を挟むとブロックが分けられる」こともあります。複数の写真を複数枚送る際に、動画が紛れ込んでいると、そこでブロックが分けられます。

つまり、写真の間に動画ファイルが挟まるとタイル化されないようになりますので、タイル化したい場合は写真のみで送った方がいいです。

そして、LINEで写真をタイル状で送る際の注意点として「奇数枚送ると横長になる」こともあげられます。送信した枚数が奇数だった際は、最後に選択した1枚だけは横長に表示される仕組みになっています。

つづいてのLINEで写真をタイル状で送る際の注意点では「受信側の通知の注意点」があります。受信側の通知の注意点とは、写真を送った場合は、相手に通知が受信されます。例えば、50枚写真を送った場合は、50回相手に通知が受信されていまいます。

受信する相手が、通知をオンにした状態で50枚を一気に送ってしまった場合は通知が受信しまくりますので気をつけてください。

ただし、ブロックごとに通知が行く仕組みになったので、上記のような50回相手に通知が受信されるようなことは現時点ではないと思われます。

最後のLINEで写真をタイル状で送る際の注意点としては「アルバムでの共有との違い」についての疑問を明確にしていきたいと思います。

アルバムでの共有との違いですが、アルバムは保存期間がない、並べ替えできる、アルバム一つに付き1000枚まで保存ができます。

一方で、タイル状で送る場合は、保存できる、アルバムを100個まで作れる、端末の容量を使わない。トークから送信といったアルバムでの共有との違いがあります。

つづきましては、LINEで写真をアルバムに保存する方法についてフォーカスして説明をしていきたいと思います。

まずは、LINEで写真をアルバムを作成する手順から紹介をしていきたいと思います。

まずは、トークルームに入り右上にある「∨(メニュー)」をタップして進んでいきます。

メニューが表示されますので「アルバム」をタップして操作を行ってください。

つづいて「アルバムを作成/+をタップ」を選択すれば、LINEでアルバムを作成することができます。

写真をアルバムへ追加する方法では、アルバムを選択していきます。トークにある画像をタップします。画面左下にある「く」マークをタップしていきます。

立ち上がったポップアップ画面で「アルバムに保存」を選択すると、アルバムに保存されます。ここの操作で名前の編集や削除なども可能となっています。

以上が、LINEで複数枚の写真をタイル状でまとめて送る方法！の記事でした。写真をタイル状でまとめて送る手順を理解しておくと、一枚一枚送る手間が無くなる上、受信した相手も見やすくなるので、これを機会に取り入れて使うことをおすすめします。