【iPhone】「Enlight Videoleap」は高機能で使いやすい動画編集アプリか解説！

Enlight Videoleapとは、どのようなアプリなのか概要からスペックまで詳しくご紹介をしていきます。

Enlight Videoleapとは、iPhoneで使える、高機能の人気動画編集アプリです。

Enlight Videoleapが人気なのは、あると嬉しい様々な機能が搭載されている使いやすいアプリだから。今回は、その人気の全機能にも触れて解説をしていきます。

Enlight Videoleapのスペックと仕様は次の通りです。無料でダウンロードができる点も魅力の一つです。
 

ここからは、iPhoneにプリインストールされている「iMovie」と「Enlight Videoleap」の機能の違いについて比較をしていきましょう。

Enlight Videoleapは、Pixabayなどから無料画像を直接プロジェクトに挿入したり、簡単操作でフィルターを付けることができたり、iMovieと比べて編集機能が豊富です。

サンプルBGMに関しては、Enlight VideoleapよりもiMovieの方が多く提供されています。

ここからは、Enlight Videoleapの具体的な特徴をご紹介していきます。

Enlight Videoleapの主な特徴は次の3点です。

一般的な動画編集アプリは無料版の場合、アプリの名称やロゴがついていることが多いですが、Enlight Videoleapは、編集して出力した動画に無料版でもロゴが入りません。

Enlight Videoleapは、頻繁にアップデートが配信されています。不具合や新機能の追加が頻繁に行われることにより、不満も少なく快適に使うことができます。

Enlight Videoleapは、本来は有料アプリですが、無料の範囲でも十分すぎる機能が搭載されています。

ここからは、Enlight Videoleapの画面の見方を各機能ごとにご紹介をしていきます。

ここでは、Enlight Videoleapの５つの画面の見方をご紹介していきます。

画面の見方一つ目はデフォルト画面です。①ホームへ戻るボタン、②プロジェクト管理画面、③ヘルプ画面、4動画書き出し画面、⑤メディア選択ボタン、⑥編集時の戻るボタン、⑦編集時の進むボタンとなっています。

画面の見方の2つ目は、画面下部のアイコンの使い方です。左から、「キャンバス」「ミキサー」「テキスト」「シール」「オーディオ」「ナレーション」「フィルタ」「調整」「エフェクト」「グリッチ」「トーンの範囲」の順に並んでいます。

画面の見方の３つ目は、プロジェクト管理画面です。①がプロジェクト新規作成ボタン、②各プロジェクト編集ボタン（名前を変更・複製・削除）、③作成済みプロジェクトとなっています。

画面の見方の4つ目は、動画の書き出し設定画面です。①保存先/共有先選択ボタン、②解像度選択ボタン（360p・480p・720p・1080p・4K）、③フレームレート選択ボタン（24・25・30・50・60）となっています。

画面の見方の5つ目は、ヘルプボタンです。ヘルプボタンを押下すると、GIF画像で視覚的に操作方法を閲覧することができる画面が表示されます。

表示されているGIF画像で解決できない場合は、画面下部にある「お問い合わせ」ボタンから相談をすることができます。

ここからは、Enlight Videoleapの基本的な使い方をご紹介していきます。

Enlight Videoleapの使い方の流れは次の4つのステップで操作をすること多いはずです。ぜひ参考にしてください。

1つ目のステップは「写真や動画を選択する」です。アプリを起動し、メディア選択ボタンを押下すると、Pixabayなどの無料サイトから写真や動画を選択することができます。

2つ目のステップは「テキストを入れる」です。テキストボタンを選択後、任意のテキストを様々なフォントの中から選択し入力することができます。1つ目のステップで選択した写真や動画に文字入れをしたいときに活躍する機能です。

3つ目のステップは「効果音を付ける」です。オーディオボタンを選択し、効果音の視聴をすることができます。ここで選択した効果音を動画に付けることができます。

4つ目のステップは「フィルターを入れる」です。作成している動画のイメージに合わせたフィルターをいれることで、作りたい雰囲気や世界観を再現することができます。

ここからは、Enlight Videoleapの価格をご紹介していきます。

Enlight Videoleapの価格は次の通りです。
 

2020年5月時点の1ヶ月の定期購入費用は「850円」です。リリースされてから今に至るまで少しずつ値上がりし続けていています。

また、キャンペーンによって価格が変動することもありますので、適宜アプリ内のホームボタンから確認をしましょう。

2020年5月時点の1年の定期購入費用は「3,800円」です。こちらもリリースされてから今に至るまで少しずつ値上がりし続けていています。

また、キャンペーンによって価格が変動することもありますので、適宜アプリ内のホームボタンから確認をしましょう。

2020年5月時点の買い切り費用は「8,500円」です。こちらもリリースされてから今に至るまで少しずつ値上がりし続けていています。

また、キャンペーンによって価格が変動することもありますので、適宜アプリ内のホームボタンから確認をしましょう。

ここからは、Enlight Videoleapは高機能で使いやすいのか、また、全機能が使える「プロ」は使うに値するのか解説をしていきます。

Enlight Videoleapは、無料の範囲で利用できる基本機能が充実しています。iPhoneで行う編集が、動画の長さ調整や結合などがメインであれば、無料の範囲で対応ができるので、使いやすいと言えます。

Enlight Videoleapのプロ版は、全機能を利用することができますが、価格は高めに設定されています。

1年の定期購入で3,800円/買い切り購入で8,500円で提供されていますが、キャンペーンで価格が変動することがありますので、プロを検討している方は、値動きも小まめにチェックしましょう。

Enlight Videoleapは無料版でも十分な機能が備わっています。全機能が利用できるプロ版は、どのような人がおすすめなのかをご紹介します。

全機能が利用できるEnlight Videoleapのプロ版がおすすめの人は、「iPhoneですべての動画編集がしたい人」です。

しかし、近年販売されているiPhoneはROM/RAMが大きくなっていますが、長時間の動画の編集となる場合がiPhoneへの負荷が大きくなるため注意が必要です。

今回は、高機能な動画編集アプリ「Enlight Videoleap」の使い方をご紹介してきました。

無料版は全機能が使えずとも、十分高機能で使いやすいアプリですが、より充実した機能を求める場合は全機能を使える「プロ版」を使うのが望ましいです。

今回ご紹介したEnlight Videoleapの使い方は基本的な操作となりますので、ぜひ実際にダウンロードをして使ってみてください。