Facebookが「Collab」アプリ発表！TikTok風に音楽でコラボできる！

米国時間の5月27日、Facebookが友達と一緒にコラボして音楽を作ることができるTikTok風アプリ「Collab」のリリースを発表しました。

Faceboolの開発チームであるNPEチームは、TikTok風に音楽でコラボできるFacebookのTikTok風アプリ「Collab」は招待制のベータ版となっており現在「iOS」アプリのみが提供されているとされています。

友達とTikTok風に音楽でコラボできるFacebookの「Collab」アプリを利用することで動画や楽曲の作成や視聴ができ音楽を組み合わせたりすることが可能となります。

TikTok風アプリ「Collab」は、TikTok風に音楽でコラボできるFacebookのNPEチームが開発したアプリとなっており、現在招待制のベータ版となっており現在「iOS」アプリのみが提供されています。

「Collab」では、ユーザーが動画や楽曲を作ったり視聴できるだけでなく、曲を組み合わせたりすることが可能となっています。

「Collab」アプリでは、音楽の経験がなくでもユーザーは自分で収録した楽曲や動画を追加することができるようになっています。

また「Collab」アプリを利用することで画面のスワイプ操作することで自分の音楽作品に華をそえてくれる魅力的な動画を探すこともできます。

なお、「Collab」アプリにて作成し完成した楽曲や動画は、「Instagram」や「Facebook Stories」をはじめとした他のプラットフォームでシェアすることも可能となっています。

そのほかにも動画を視聴した他のユーザーがその作品に合わせてさらに別の音楽を追加することもできます。

現在、世界中で「新型コロナウイルス」世界的大流行の感染拡大の影響を受け、Facebookではソーシャルディスタンス（社会的距離）を確保するためのプロジェクト開発に取り組んでいます。

「Facebook」では、ユーザー同士がより身近に感じてコミュニケーションを楽しむことができるよう、Facebookはさまざまなプロジェクトを提供できる最新のアプリとして「Collab」をリリースしました。

Facebookでは今年の春、1度に最大50人が参加することができる新しい動画チャット機能として「Messenger Rooms」のリリースを発表しています。

Facebookがリリースしたビデオ通話サービス「Messenger Rooms」は、URL招待制を採用したモバイル版・デスクトップ版にてFacebookにアカウントの有無にかかわらず、どちらでも利用することができるサービスとなっています。

「Messenger Rooms」では、1度に最大50人が参加することができる新しい動画チャット機能としてより便利に利用することが可能となります。

「Messenger Rooms」では、今後、「Instagram Direct」や「WhatsApp」「Portal」アプリからも新規にルームを作成できるようになる予定となっています。