TweetDeckを日本語表示にする方法!日本語版はある?【2018年最新版】

TweetDeckは人気のTwitter用アプリケーションです。TweetDeckは、基本的に英語版となっていますが、日本語版や、日本語表示にする方法はあるのでしょうか。ここではその説明を含めて、詳しくご説明していきます。

TweetDeckを日本語表示にする方法!日本語版はある?【2018年最新版】のイメージ

目次

  1. 1TweetDeckを日本語表示にする設定方法2018!~TweetDeckとは~
  2. TweetDeckはTwitter管理便利ツール
  3. TweetDeckは基本的に英語表示
  4. TweetDeckの機能
  5. 2TweetDeckを日本語表示にする設定方法2018!~TweetDeckを日本語化する方法~
  6. 過去にはあった日本語版
  7. Twitter社買収で方針転換日本語版廃止へ
  8. 現状ブラウザ版など全てのプラットフォームで日本語化非対応
  9. ツイート自体は現在も日本語でできる
  10. 実際に出来る設定項目

TweetDeckを日本語表示にする設定方法2018!~TweetDeckとは~

TweetDeckとは、Twitter社が公式で出しているTwitterをより使いやすくするための無料アプリケーションで、いわゆるクライアントアプリケーションと呼ばれるものです。

元はTweetDeck社が制作したものでしたが2011年にTwitter社が買収し、2018年現在ではTwitter公式のアプリケーションとなっています。

現在、Twitter社が直接買収して公式となっているTwitter関連ソフトは非常に少ないです。つまりTweetDeckは数あるTwitter管理ソフトの中でもある種のお墨付きを受けているソフトになります。

TweetDeckの便利さ以外にも、このTwitter社が運営しているというオフィシャル感も使用する上で安心できるところだと思います。

TweetDeckはTwitter管理便利ツール

TweetDeckはTwitterを管理しやすくするための便利ツールです。現在はブラウザで使えるWeb版とMacのアプリ版があります。

使用方法は非常に簡単で、Webブラウザでhttps://tweetdeck.twitter.com/にアクセスし、Twitterアカウントでログインするだけで、とりあえずの設定は終了になります。

 

もちろん、Twitterアカウントは必要です。ただし、初回アクセス時にアカウントのIDとパスワードを聞かれるだけで、それ以降はTweetDeckのサイトにアクセスするだけで自動で自分のTwitterを表示してくれるようになります。

こういったツールではIDとパスワードを入力する必要があるので流出も怖いですが、上で書きましたように、Twitter公式アプリなのでその点は安心しやすいポイントです。

Twitter管理ツールは減少傾向

皆さんの中に、今まで使っていたTwitter管理ツールが使えなくなった、という方もいるのではないでしょうか。Twitterはそのユーザーの多さからか頻繁に仕様を変更しています。

また乗っ取りなどの問題への対策のためか、外部からのアクセスを、ブラウザ版、アプリ版含めて制限する傾向が年々強まっており、その傾向は2018年になっても続いています。

TweetDeckは日本語版こそありませんが、2018年現在でも使える数少ない外部ツールであり、ネットブラウザからのアクセスも容易で操作方法も簡単です。

Twitter社本社が運営していることもあり、今後も制限されることが少ないと考えられます。長く使える可能性が高いという点でもおすすめできます。ブラウザからアクセスできるので、ダウンロードやインストールの必要がなく、ネットカフェ等でも使えます。

TweetDeckは基本的に英語表示

TweetDeckは様々なカスタマイズによって自分なりの使いやすいTwitter表示画面が作れますが、一点注意するところとして、基本的に設定等が英語で表記されます。

ただ、基本的には「list」や「Message」、「account」等、Twitterを使っていれば耳馴染みのある言葉が多く、アイコンでも示されているため、よほどのことがなければ直感的にある程度は使用できる形には出来ています。

もちろん、英語で表示されるのはそういった「設定」の部分のみで、自分のつぶやきが英語で表示される、友達の日本語のつぶやきが表示されない等はまったくなく、日本語で使用する分には全く支障がありません。

使える機能もそのままに近く、例えば英語のツイートをブラウザで見ると「ツイートを翻訳」というメッセージと共に機械翻訳してくれる機能がありますが、もちろんTweetDeckでも使うことができます。

TweetDeckの機能

普通のTwitter管理ページで満足されている方も多いと思いますが、TweetDeckにはいくつか便利な機能があります。まず第一に日時を指定してのツイート予約、「予約投稿」ができます。

例えば明日の0時ちょうどにフォロワーに「誕生日おめでとう」と送りたいけどそのときに席を外している、なんてときもTweetDeckなら、予約しておけば自動でその時間になると投稿、表示されます。工夫次第でいろいろな用途に使える機能です。

また、2018年現在、いいねを押すとフォロワーに通知されるようになって昔からのユーザーの方のなかには困っている方もいると思います。

TweetDeckには「コレクション」と呼ばれるカラムを作ることが出来、そこに自分の好きなツイートをまとめて置いておくことが可能です。もちろんフォロワーに通知もいかないので、通知されたくない方にはおすすめの機能になっています。

また、主にビジネスでの用途に使うことが多いですが、一つのアカウントを複数人で管理することも簡単にできます。仕事で会社のTwitterを運用しているけど何人かで行っている場合など、職場でTweetDeckを導入すれば、簡単にアカウント共有もできます。

ビジネス面でのTwitter運用で怖いのは、アカウントパスの流出と、アカウントを間違えてのツイート、いわゆる「誤爆」になりますが、上で紹介した予約投稿と組み合わせることで事前チェックの流れも簡単に作れます。

Aさんが予約投稿し、その時間までに上役が確認する、というフローを組めば、ある程度企業にとって怖い誤爆も防がれるようになります。そしてその導入がブラウザ版にアクセスするだけで出来ます。

TweetDeckでのアカウント共有ですが、一人で2つのアカウントを使っている方にも使える機能として、2つのアカウントで同時に同じことをつぶやくことも簡単にできます。

例えば表アカウントと裏アカウントを持っている人で、同じ告知をしたいときにいちいちアカウントをログアウトしてログインして同じ文言を書く、ということをしなくても、ツイートするときに2つのアカウントで同時につぶやくようにすれば簡単にできます。

TweetDeckはTwitterを情報収集のツールに使っている方にも便利な機能があります。ツイッターの「検索」は使ってみるとわかりますが、膨大な数が出てきて絞り込みに苦労します。

しかしTweetDeckの検索機能を使うと、例えば10RT以上のものをピックアップしたり、返信が20以上のものに絞り込んだり、あるいはツイートされた場所が名古屋近辺、なんて検索もできます。

この検索機能を使えば、例えば、ライブの感想を見たいけど普通に検索するとノイズが沢山あって困る場合、ライブのあった地方都市近辺でツイートされたものに絞り込めば、かなり精度の高いライブに行った人の声が見れたりします。

あるいは引っ越す先の地方で何が流行ってるか、なんてことを調べたり、仕事のリサーチとして地方の特色を調べたりでき、アイデア次第でいろいろな活用法があります。

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TweetDeckを日本語表示にする設定方法2018!~TweetDeckを日本語化する方法~

TweetDeckは非常に便利なツールなのですが、上で挙げましたとおり日本語化されていないこと、日本語版がないことが大きなネックになっています。では日本語化する方法や、日本語化する設定などはないのでしょうか。

そういったTweetDeckの日本語版についての情報を、この下で順を追ってご紹介していきます。

過去にはあった日本語版

TweetDeckの日本語版についてですが、結論から言いますと「過去にはあった」というのが正解になります。つまり「今はない」ということです。

遠い昔、2011年頃には確かに存在しました、がバージョンアップの結果、言語選択そのものの部分がなくなり、2018年現在は英語以外には選択できないようになっています。

Twitter社買収で方針転換日本語版廃止へ

TweetDeckの日本語版がなくなった経緯については公式発表はなく、憶測も含めた話になってしまいますが、大きな転換点は、Twitter社によるTweetDeckの買収です。

「Twitter」の歴史において2010年頃に加熱したSNS向けのクライアントの開発競争、ユーザー獲得競争というものがありました。その中でもTweetDeckはかなりの有力ソフトでユーザーも多く、当時はFacebook等のSNSも一括管理できるソフトでした。

そのTweetDeckがTwitter社に2011年に買収され、その後大幅なリニューアルを何度か経ていく中で様々な変化(例えばFacebookへの投稿機能の削減)があり、日本語化の設定も失われていきました。

機能削減に至った理由はビジネス面やセキュリティ面、Twitterの新機能に対応させるため等々考えられますが、ともあれ2018年現在では公式の日本語化というものは存在しなくなっています。

また、Twitter社の方針転換にはTweetDeckだけでなく、他のアプリケーションも影響を受けており、年々Twitter対応のアプリは減少し続けています。

日本語化されたものも探せばありますが、公式以外のものですと、いつサポートが打ち切られるかという不安がつきまといますが、そういった不安が少ないのはTwitter公式となっているTweetDeck独自の強みになります。

現状ブラウザ版など全てのプラットフォームで日本語化非対応

TweetDeckは過去には様々な形式で提供されていましたが、上記のように大型のアップデートが続く中でプラットフォームも縮小されてきました。

過去にはあったスマホ版(iphone版/android版)等もなくなり、現在ではWebブラウザ版とMacで提供されているアプリケーション版のみになります。そしてそのどちらにおいても日本語化は非対応になっています。

また、過去にあったTweetDeckのWindowsアプリ版でも、2018年現在、公式サイト以外、ソフトのダウンロードサイトに残っていてダウンロードできるものも基本的に最新バージョン、つまり日本語版が存在しないバージョンになっています。

もし相当古いバージョンのTweetDeckがどこかにあったとしても、バージョンアップ前のソフトは何らかの不具合が発生する可能性も高いため、最新のブラウザ版を使用することを強くおすすめします。

ツイート自体は現在も日本語でできる

機能削減、縮小等マイナスな話題が並んでいますが、それでもTweetDeckは便利なツールです。Twitter社の公式アプリケーションだけあって、2018年現在のTwitterで使える機能についてはTweetDeckでほぼすべて対応できます。

例えば、写真や動画の動画投稿等ももちろん可能です。それどころか普通のTwitterでは使うことの出来ない独自の機能もたくさんあります。

また、なんとなく程度の英語が読めれば、ある程度自分の好きなような設定に簡単にカスタマイズできるのがTweetDeckです。

日本語化されていないのでハードルが高いように思えますが、例えば「Followers」という項目が何を指しているか、というのは、Twitterを使っている方ならすぐに分かるはずです。

冒頭で紹介しました通り、日本語化はされていませんが日本語での使用は全く禁止されていません。日本語化されていなくても日本語でつぶやけますし、友達のつぶやきも日本語で表示されます。

TweetDeckの特徴は「複数カラム」で、要は自分宛てのダイレクトメッセージやリストのタイムラインが別枠で表示されて見逃しにくいというところにあります。そしてその使い勝手からTweetDeckは2018年の今なおたくさんの利用者がいます。

TweetDeckの設定の仕方については、他のサイトでいろいろ説明してあります。最初の一回設定してしまえば、あとは日本語でつぶやいたり読んだりするだけです。

ですので。日本語化されていないから、日本語版がないから、という理由で敬遠してしまうのは非常に惜しいアプリケーションです。普段結構な割合でTwitterを使っている人ならきっと役立つことでしょう。

ブラウザ版である程度の日本語化は可能

ここまで、公式での日本語版がないことや、日本語化されたTweeTDeckが現状存在しないことを紹介いたしました。

ただ、どうしても日本語で使いたい方に、ある程度の不便さに目をつぶる事で日本語化する方法をご紹介します。その方法はブラウザ版のTweetDeckをChromeで開き、Chromeの機能で日本語化する方法です。

WebブラウザのGoogleChromeには、英語で書かれているサイトを機械翻訳で自動的に日本語化する機能があります。

つまり、GoogleChromeでTweetDeckのサイト(https://tweetdeck.twitter.com/)を開き、ブラウザ版にChromeでアクセスすることによって、機械翻訳になりますが、日本語化することも可能です。

ご紹介したとおり、TweetDeckに日本語版はありませんが、英語で表記されているのは設定周りだけです。最初にブラウザ版をある程度機械翻訳して思い通りの設定にして、その設定が終わったら以降はTweetDeckの機能を使いこなす、ということも可能です。

Chromeの場合、アクセスする度に「日本語に翻訳しますか?」と確認が出ます。設定が完了するまでは「はい」で日本語化しながら様子を見て、完了したら以降は翻訳しない、という形でも設定は残るので使えるわけです。

ただし、最初に書いたとおり「ある程度の」日本語化です。完全な日本語版ではなく、表示される日本語も少しおかしかったりします。例えば@で自分の名前が入った、Twitter用語で言うところの「メンション」ですが「覚え書き」と書かれています。

ほかにも、設定カラムを狭くして画面を見やすくするためのボタンは、原文はcollapseですが「崩壊」となっています。ただし、多少おかしくても、アイコン等である程度わかるようになっています。

また、TweetDeckをブラウザの機能で日本語化した場合、一部「トレンド」の中も日本語化されてしまうため表示がおかしくなる可能性があります。英語のトレンドや人名などが一部表記がおかしくなりがちです。

そのため、機械翻訳に頼るとしても、最初の設定のみ日本語化した状態で行い、以降は日本語化しない、機械翻訳を通さないブラウザ版での操作がおすすめです。

実際に出来る設定項目

TweetDeckは日本語化が必要ないくらいには設定項目が少ないこと、また、自動翻訳である程度日本語化して表示することが出来ることをお伝えしました。

ここでは実際に自動翻訳した部分の写真を添えながら説明していきます。英語表記のTweetDeckと、このページでの自動翻訳の画像を見比べながら設定していけば、ある程度思い通りの設定や表示ができると思います。

ただし、こちらの記事はあくまでの2018年現在のもので、表示の文言等は今後変更される可能性があります。しかし、バージョンアップを重ねこの表示形式になってからしばらく経っており、設定方法などはそこまで大きく変更が入る可能性は低いと思います。

ですので、少し変化があっても焦らずにある程度見比べながら設定し、表示方法をいじりながら設定を行っていっていただければ問題ないと思われます。

左上部分の設定項目

ここからはTweetDeckの説明に入ります。上の画像はTweetDeckの機械翻訳と、ブラウザで表示したそのまままの英語版表記になります。見ての通りですが、Twitterを普段使用している方なら右側の英語版でも簡単に理解できると思います。

全編通じて、上に表示させた程度の英語版ですので、日本語版がないからと敬遠する必要がないということがおわかりいただけると思います。

日本語化のためにいろいろな方法を試すより、英語で設定していったほうが楽だと思われた方は、英語表記のまま設定されていったほうが良いと思います。

左上部分ですが「ホーム」の隣の1や2といった数字は、TweetDeck右側に表示されるカラム(列)の並び順になります。この並び順はドラッグで入れ替えることができ、トレンドやDM等自分の見やすいように並べて表示することが出来ます。

上の写真では4カラム表示させていますが、後述する設定でカラムの太さそのものを変更する方法がありますので、実際はもっと多くのカラムを表示させることも可能です。カラムの数も簡単に増減させる方法がありますので、好きなようにカスタマイズできます。

TweetDeck右側に表示されている項目の下に+マークのアイコンと「add column」がありますが、こちらを押すとTweetDeckに表示させる項目を増やすことが出来ます。

2018年現在、選択出来る項目は15個です。上の写真は自動翻訳されたものです。表示がおかしくなっているのは「@」のもので、これはいわゆるメンションを指します。

最下段に、(すべてのアカウント)とありますが、TweetDeckの特徴として「複数のアカウントを一度に表示できる」という機能があります。

例えば会社のTwitterアカウントの管理を任されている人が、会社アカウントと自分アカウントを並べて表示することも可能です。そして自分宛てのDMと会社宛のDMを両方まとめて1列に表示するために使うのが(すべてのアカウント)と書かれたものになります。

TweetDeckにはたくさんの項目があり、どれを使って設定したらよいか迷ってしまう方もいると思われます。おそらくそういう方のためか、よく見ると上の4つのアイコンとその下のアイコンの間には線が引かれていると思います。

この一番上の4つが「メインで使いがち」なもので、それ以降は「より細かい設定」と考えてもらっても問題ないと思います。そしてこの4つだけでも便利さがわかると思います。

Homeはいわゆるホーム、フォロワーのツイートが流れてくる画面で、Userは自分が設定した、基本的には自分のアカウントのつぶやきが表示されます。

Notificationはいわゆる「通知」で通知が来るような出来事が起こったものについて表示されます。例えばRTされたり等々です。最後の「Search」は検索窓に入れた語句が定期的に更新されます。自分のアカウント名を入れて評判を常に確認等に使えます。

上4つのアイコンの項目に比べて、下の13個の項目は、より細かい設定がしたい人向けになります。

MessageはDM、Mentionsはメンション、Listは選択したリストが表示され、Trendingはトレンドが表示される等々はなんとなくわかると思います。この中にはTweetDeck独自の機能となるものがいくつかあるのでご紹介します。

TweetDeck独自の機能ですが、Collectionは自分の好きなツイートをそこに保存出来ます。Activityはフォロワーの行動(誰かをフォローした等)があると、そこに表示されます。

Scheduledは、TweetDeckで設定できる「時間指定ツイート」の予定が表示されます。12時にツイートする予定をセットすると、12時までそこに表示されますので時間指定ツイートを使うときの確認用に使えます。

TweetDeckの右上、カラムの並び設定の上にTweetというボタンが有り、押すと横にスライドして開きます。TweetDeckからツイートすることももちろん出来ます。

画像の挿入なども可能です。複数のアカウントをTweetDeckに登録している場合は、どちらのアカウントからつぶやくかを選択してツイートすることができます。

また、TweetDeckを通せば「時間指定ツイート」が可能になります。右下の「Schedule Tweet」をクリックすると、何時にそのツイートを投稿するか設定することが出来ます。

例えば決まった時間にツイートするアカウントを管理している人等に特におすすめです。ただし、そのツイートを書いた20分後から予約が可能になるので、5分後に時間指定、等は出来ない点に注意してください。

左下部分の設定項目

TweetDeckのいわゆる「設定」は画面のように右下から選択できます。設定できる項目は文字の大きさ等です。ここでは先にSetting以外の項目について少し触れておきます。

Release notesはいわゆるバージョン情報で、Keyboard shortcutsはいわゆるキーボードショートカット、短縮ボタンです。Search tipsは検索の仕方について開いた先で解説されています。

Settingを開いた先で設定できる項目で、Generalにあるのは一般的なもの、上の4つは「ツイートをリアルタイムで表示するか」「立ち上げたときに通知を表示するか」「センシティブな画像を表示するか」「自動でGIFを動かすか」になります。

下の部分は見た目の話で、「テーマ」は暗めか明るめか、一番良く使うであろうカラムの太さ変更は真ん中です。そしてその右がフォントサイズです。

その他の項目で、Link shorterningは、URLの省略をTwitterで行うかbit.lyで行うかの選択で、最後のMuteはいわゆるミュート設定です。

ミュートと言われると特定のユーザーをブロックするときに用いられますが、TweetDeckでは特定の言葉を含んだツイートをミュートすることも出来ます。その設定がしたい際はこのSettingからMuteに向かって操作してください。

いかがでしたでしょうか、ここではTweetDeckを日本語化する方法はあるのか、日本語版はあるのか、という部分を中心に、ブラウザ版のほかにあるのかなども2018年段階の情報でまとめてみました。

結論としては2018年現在、TweetDeckの日本語版自体はないのですが、日本語化されていなくても使える、使っている人が多いということはご紹介できたと思います。

現在情報はありませんが、今後2018年の残りの期間、またはそれ以降に日本語化されたり、日本語版が登場する可能性はあります。

それまでは、日本語版こそありませんが最初少しだけ設定してしまえば使えるこのTweetDeckを活用していくことをオススメします。

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この記事のライター
tadax

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