【バスNAVITIME】路線図が道路形状に沿った表示に対応！

バス向けのナビゲーションアプリ「バスNAVITIME」のAndroid版にて、「バス路線図」の道路形状に沿った表示に対応することを発表しました。

2020年7月8日から「バスNAVITIME」のAndroidアプリに「バス路線図」の道路形状に沿った表示に対応したと報告していますので、今すぐ新機能を利用することができます。

今回の「バスNAVITIME」のAndroidアプリの「バス路線図」は、ナビタイムジャパンが独自に作ったバス路線やバス停を地図上に表示させる路線図となっています。

バス停の位置の距離や同じバス停を通過する系統ごとの路線から直近の出発時刻などを確認することが可能で、無料で使うことができます。「バス路線図」は、日本全国のバス会社をご利用できます。

また、バスが走行する道路内に自動的にフォーカスしバス路線を表示し確認できるようにしました。一目瞭然となるインターフェースを取り入れていますので、より見やすくて分かりやすいデザインに変更されています。

先に、関東圏をメインに57のバス事業者の路線に対応し、今後順次拡大させていく計画です。

バスNAVITIMEは、バスを利用する際の「バス停がどこに配置されているのか」「行きたい場所にこのバスで行けるのか」「乗っているバスの方向は正しいのか」という不安を解消する目的のため開発されました。

また、バスに乗る前や乗っている時の「エリアと時間」がリアルに理解できることをコンセプトにしていて、充実した機能を搭載しています。

ナビタイムジャパン側はこれからも、利用者が移動手段として安心して、バスを使ってもらうようなサービスの向上を目指していくと明記してます。

バスNAVITIMEアプリ内にて、路線図が道路形状に沿った表示に対応したとは言っても、バスNAVITIMEアプリをダウンロードしなければ何も使うことはできません。そこでバスNAVITIMEアプリのダウンロード方法について説明させていただきます。

バスNAVITIMEアプリは現在、Androidデバイスに向けて無料で配信を行っています。

AndroidデバイスでバスNAVITIMEアプリを利用したい場合は下のリンクの「Google Play のアプリ」にアクセスをしてダウンロード・インストールを行っていきます。

今回のバスNAVITIMEアプリ内の路線図が道路形状に沿った表示に対応することですが、今後iOS向けに対応をするとのことです。iOSユーザーはバスNAVITIMEアプリが提供されることを待っておくといいでしょう。