2021年01月28日更新
Google翻訳のChrome拡張機能が便利!導入・使い方を解説!
Google翻訳には、実はChromeの拡張機能があります。翻訳するためによくGoogle翻訳を利用しているという人には特に便利に利用することができる拡張機能です。Google翻訳のChromeの拡張機能はどのようにして導入するのか、使い方とともに解説します。
【Chrome拡張機能】Google翻訳の使い方
英語などの外国語を翻訳するためにどのような機能を利用していますか? よくGoogle翻訳を検索して利用しているという人の中で、Google Chromeをメインブラウザにしている人は、Google Chromeの拡張機能であるGoogle翻訳の導入をおすすめします。
Google翻訳とは?
そもそもGoogle翻訳というのは、様々な外国語を相互に翻訳することができる機能です。
WEBページを翻訳できるプラグイン機能
Google Chrome自体にも、WEBページを翻訳できるプラグイン機能が備わっています。しかし、これはページ全体のみを翻訳するもので、一部の翻訳には利用することができません。
そんな翻訳機能をより便利に使えるようになるのがGoogle Chromeの拡張機能(プラグイン)であるGoogle翻訳です。
Google翻訳の導入方法
さて、Google翻訳のGoogle Chrome用拡張機能(プラグイン)を導入する手順ですが、通常のGoogle Chrome拡張機能を入れる場合とやり方は同じです。
ダウンロード手順
下記リンク先からGoogle Chrome拡張機能であるGoogle翻訳を導入することができます。「Google Chromeに追加」をクリックしてください。
「拡張機能を追加」をクリックすれば、Google Chrome拡張機能であるGoogle翻訳を導入することができます。
Google翻訳の使い方
次に、Google Chrome拡張機能のGoogle翻訳をどう利用するのか、その使い方を説明していきます。
初期設定方法
まずは、Google翻訳の拡張機能の初期設定をおこないましょう。拡張機能の欄から頻繁に利用したい、という場合は面にピンドメしておきましょう。パズルピースマークをクリックしてください。
Google翻訳の横にあるピンマークをクリックしましょう。
いつでも利用できるよう、Google翻訳の拡張機能が表示されました。
また、オプションからも必要な設定をしておきましょう。拡張機能マークで右クリックしてください。
メニューが表示されますので、「オプション」をクリックしましょう。
表示言語を変更する方法
メインで利用する表示言語をオプションから変更できます。これはGoogle翻訳の拡張期のを実行した際、翻訳後に表示される翻訳文の言語です。基本的には日本語で問題ありません。
ポップアップ表示設定
ポップアップ表示というのは、Google Chrome上で選択すると、自動的にその範囲をポップアップで翻訳したものを表示してくれる機能です。「すぐにポップアップを表示する」を選択しておくと、クリックなどの動作なしに翻訳した内容が表示されます。
なお、このポップアップが表示されないこともあります。この場合、範囲を指定した後右クリックして、「Google翻訳」をクリックすればそれで翻訳画面が別のタブで開きます。
見方はブラウザでGoogle翻訳を利用する場合と同じです。
ページ全てを翻訳する方法
なお、Google翻訳の拡張機能でページすべてを翻訳したい場合、Google翻訳の拡張機能のマークをクリックしてください。
画面上部にGoogle翻訳の拡張機能の画面が表示されます。「このページを翻訳」をクリックしましょう。
画面上部に「日本語に翻訳されました」と表示されます。翻訳後の言語はここで変更することも可能です。
翻訳された部分をクリックすると、その部分の原文も表示されます。原文と翻訳文双方を見て、比較しながら確認することも可能です。
最後に
Google翻訳を拡張機能で利用することで、より便利に利用することができるようになります。英語表記のサイトなどをよく利用している人の中で、毎回翻訳に一苦労しているという人、一度Google Chromeの拡張機能でGoogle翻訳を利用してみてはいかがでしょうか。