Divvy!(ディビー)の使い方！画像保存できないときの対処法も解説！

Divvy!（ディビー）とは、合言葉で写真や動画を共有できるSNSアプリです。登録やログイン不要で、利用できます。

LINEや連絡先を知らなくても、合言葉を共有すれば写真や動画を閲覧したり、保存したりすることができます。

みんなで旅行に行った写真をシェアしたり、仲間たちとお気に入りの動画を共有したりするのに、とても便利なアプリです。

タイムライン機能もあるので、同じ趣味の人と写真で繋がったりと、楽しみ方は無限大です。

Divvy!では自分の写真や動画を共有するだけでなく、なんと販売もできます。

カメラマンがオリジナルの写真を販売したり、コスプレイヤーさんが未公開のオフショットを販売したり、とお小遣い稼ぎもできるのです。

全て合言葉を使って行うので、やり方もとっても簡単です。

また、写真はまとめて100枚まで送信できるので、たくさん共有したい人にもおすすめです。

Divvy!の一番の特徴は「合言葉」です。自分で好きな合言葉を設定できます。

設定した合言葉は、誰にでも教えることができます。写真や動画を見てほしい人たちに教えることで、秘密の共有ができちゃうのです。

TwitterやInstagramなど、SNS上で合言葉を公開することもできます。

合言葉は主に、共有したい人たちの間で使われます。合言葉とはパスワードのようなもので、Divvy!では合言葉がないと写真や動画が見れません。

また、Divvy!では気に入った合言葉をフォローすることもできます。フォローすると、その合言葉を作った人が新たに写真や動画をアップした時に、自分のタイムラインに表示されるようになります。

いろいろな合言葉を探して、同じ趣味の人と繋がってみましょう。

Divvy!の機能は「合言葉での写真や動画の共有」のほかに、「タイムライン機能」や「お小遣い機能」などたくさんの便利な機能があります。

写真や動画は共有するだけでなく、保存することも可能です。

また、自分の写真や動画を販売できる「お小遣い機能」は、ほかのSNSアプリにはない機能なので、とても魅力的です。

詳しくみていきましょう。

例えば、みんなで旅行に行った時や、学校のノートの写真を撮ってあげた時など、大量の写真を1人ずつに送るのはとても大変な作業です。

Divvy!を使って、「みんなで旅行」「数学のノート」などの合言葉を設定すれば、1回のアップロードで大勢の人に共有してもらうことが可能になります。

連絡先を知らない人にも、友達から合言葉を伝えてもらうだけで共有できるのです。

合言葉を設定した写真や動画は、見るだけでなく保存もできます。

保存した写真や動画はオフラインでも見れるようになるので、ゆっくり写真や動画を見たい場合におすすめです。

Divvy!にはタイムライン機能もあります。ほかのSNSと同じように、合言葉でフォローしたり、されたりができます。

また、好きな合言葉をフォローすると、その合言葉の作成者の新しい投稿がタイムラインに表示されます。

お気に入りの写真や動画の更新を見逃さずに、保存することが可能になるのです。

Divvy!では写真や動画を販売することで、お小遣いも稼げちゃいます。

合言葉には、有料の鍵をかけることができます。合言葉を教えてもらった人が鍵を使うと、作成者にポイントが入るシステムです。

貯まったポイントはAmazonギフト券や、自分が使える鍵に交換できます。

また、Divvy!のアプリを紹介するとポイント還元があるシステムもあります。アプリの紹介は、紹介コードを使って行います。

紹介された人がDivvy!でポイントを獲得すると、紹介した人にも5%分のポイントが還元されます。

紹介人数に制限はないので、紹介すればするほど還元されるポイントが増える可能性が高くなります。

それでは、Divvy!の基本的な使い方を詳しくご紹介していきます（アプリのインストールは無料です）。

Divvy!では写真も動画も、自由自在にアップロードできます。

使い方はとても簡単なので、すぐに覚えられること間違いなしです。

まずは、写真や動画を選ぶ方法についてです。こちらがアプリのホーム画面です。

真ん中のボタンをタップします。

すると、このような画面になります。さらに真ん中のボタンをタップすると、データフォルダに移行するので、ここで好きな写真や動画を選びます。

これで、写真や動画の選び方は完了です。

写真や動画を選択すると、このような画面になります。4文字以上20文字以内で、好きな合言葉を決めましょう。

合言葉が決まって「次へ」をタップすると、確認画面になります。

これでよければ「OK」をタップして、合言葉の設定は完了です。

Divvy!の合言葉は、以前まで日本語のみ対応でしたが、今は英語でも設定できます。

ただし、あまり簡単なものに設定してしまうと、知らない人に見られてしまう可能性があるので気をつけましょう。

Divvy!では基本的な使い方のほかに、オプションを設定できます。

販売用の鍵の個数設定や、無料ダウンロード期間の調整などです。

合言葉を決めて写真や動画を選択すると、このような詳細画面になります。

オプションを設定したい場合は、ここでします。

有料販売には鍵をかける必要がありますが、鍵の個数は自分で設定することができます。これは値段設定のようなものです。

例えば、鍵を5個かけた場合、買いたい人は5個分の鍵を購入する必要があります。

1個〜100個まで鍵の設定ができるので、内容に応じて鍵の個数を設定しましょう。

鍵は1つ120円で購入できます。この金額を目安にしながら、設定しましょう。

有料販売する場合でも、無料ダウンロード期間を設定することができます。

24時間は無料でダウンロード可能にして、あとは有料販売にするなど、ビジネス的な使い方もできます。

Divvy!のメリットで一番大きいのは、「自分の写真や動画でお金が稼げる」ことです。

写真や動画をデータで売ることはなかなか難しいですが、Divvy!を使えば簡単にできます。

販売方法とポイントの仕組みについて、詳しくみていきます。

まずは、どんな写真や動画を売るのかを考えなくてはいけません。

誰でも登録不要で簡単に販売できますが、モデルさんやコスプレヤーさんには特に向いています。

撮影のオフショットや公開しきれなかった写真を、買ってでも見たいというファンは多いからです。

有料販売して貯まったポイントは、Amazonギフト券に換金できます。

鍵が1つ使われる度に、24ポイントが付与されます。

自分の写真を鍵5個で販売していた場合、10人が買ってくれると1200ポイントになる計算です。

1ポイント＝1円なので、ポイントが換金できるのはうれしい機能ですよね。

ポイントは1000円単位で、Amazonギフト券に換金できます。

1000ポイント以上貯まったら、すぐに換金可能です。

自分の保有ポイントは、マイページで確認できます。

鍵を購入する際も、このマイページで行います。

Divvy!では、画像や動画がダウンロードできない場合があります。

使っている端末の問題や、アプリ側の不具合など考えられることはいくつかあります。

原因と対処法について、それぞれご説明していきます。

ダウンロードができない原因としては、合言葉の期限切れや端末の空き容量不足が多いようです。

どれもすぐに解決できる可能性が高いので、順番に対処法を試していきましょう。

まず、考えれるのが「合言葉の期限切れ」です。Divvy!では合言葉に期限が設けられています。

合言葉の無料ダウンロード期限は、通常48時間になっています。
48時間をすぎると、鍵の購入が必要になってきます。

また、合言葉の有効期限は30日間と決まっているので、それ以降は合言葉とデータが消えて見れなくなってしまうのです。

また、端末の空き容量不足も考えられます。

写真や動画を保存するデータフォルダの容量が少ないと、新たにコンテンツをダウンロードすることができません。

お使いの端末の「設定」から空き容量の確認をしてみましょう。

空き容量が少なかった場合は、画像や動画を削除することで解決する可能性があります。

特に動画は容量を多く使うので、不要な動画があれば優先的に削除すると効果的です。

少しずつ容量を減らして、ダウンロードできないか確認していきましょう。

空き容量を減らしても解決しない場合は、アプリの再起動もおすすめです。

アプリの不具合でダウンロードできない可能性もあるので、一度閉じてみましょう。

それでも解決しない場合は、端末自体の電源を落として再起動させるのも手です。

Divvy!では、突然アプリが落ちるという声もあります。

原因としては、「端末の空き容量不足」や「アプリの不具合」などが考えられます。

アプリが落ちる場合の対処法についても、ご説明します。

アプリが何度も落ちる場合は、再起動をしてみましょう。

空き容量不足も考えられますので、不要なアプリがあったら端末から削除する方法もおすすめです。

どうしても落ちる場合は、アプリを再インストールするといいかもしれません。

一度アプリを端末から削除して、もう一度インストールし直します。

しかし、アプリを削除してしまうとこれまでの合言葉やデータは消えてしまいます。いつ消えても大丈夫なように、購入したデータは端末にしっかりと保存しておきましょう。

最後に、アプリをアップデートするという対処法もあります。

アップデートをしていなくて、古いバージョンのままだったというのはよくあることです。

アップデートをすると、さまざまな機能が追加されていたり改善されていたりします。「アプリがよく落ちる」という意見が反映されている可能性も高いです。

日頃から小まめにしておく習慣をつけておくと便利です。