【Apple IDがロックされています】原因とロック解除方法！

それでは、まず【Apple IDがロックされています】などのセキュリティ問題の表示が出るApple IDがロックされて停止および無効になる原因についてご紹介します。

このようなセキュリティ問題の表示が出て、突然ロックされて戸惑う方も多いと思いますので、しっかりとApple IDがロックされて停止および無効になる原因について確認していきましょう。

パスワードを何度も間違えると、セキュリティ問題の表示が出てApple IDがロックされて停止および無効になってしまいます。

例えば、このようなApple IDのパスワードを入力する画面で、何度もパスワードの入力を何度も間違えると、セキュリティ問題の表示が出てApple IDがロックされて、停止および無効化されてしまいます。何度も間違えないようにに注意してください。

Apple では、オンラインで本人確認をしたり Apple サポートに連絡したりする際に使う第 2 の方法として「セキュリティー質問」があります。

このセキュリティー質問に対する答えを何度も間違って失敗しまった場合、間違えて失敗したことによって、Apple IDがロックされて停止および無効化されてしまいます。何度も間違えて、失敗しないように注意してください。

Apple IDがロックされた場合「Apple IDがロックされています」以外にも、セキュリティ問題として以下のようなメッセージが表示される場合があります。
 

• このApple ID は、セキュリティの問題により使用が停止されています
• セキュリティ上の理由によりご利用のアカウントが無効になっており、サインインできません
• この Apple ID はセキュリティ上の理由からロックされています

続きまして、Apple IDのロック解除方法についてご紹介します。Apple IDがロックされて停止および無効になってしまった時に困らないようにApple IDのロック解除方法についてもきちんと確認していきましょう。

以下にAppleの公式サイトのリンクもありますので、参考にしてください。

Apple IDのロック解除方法としては、パスワードをリセットする方法があります。

Apple ID に対して設定してあるセキュリティの種類に応じて、具体的なパスワードをリセットする手順は違ってきます。たとえば、電話番号の確認画面が表示される場合は、2 ファクタ認証の手順で対処するなどの違いがあります。

ここでは、 iOS 10 以降が搭載されているiPhoneの設定アプリから、パスワードリセットする方法をご紹介します。

まず、「設定」アプリを選択し、タップします。

ユーザー名を選択し、タップします。

「パスワードとセキュリティ」を選択して、タップします。

「パスワードの変更」を選択して、タップします。

画面の案内に従って、パスワードを変更します。

もし上記の手順でうまくいかない場合は、iCloud にサインインしていない可能性があります。「設定」を開いて「[デバイス] にサインイン」、「Apple ID をお持ちでないか忘れた場合」の順にタップして、画面の案内に従って、サインインしてください。

次のApple IDのロック解除方法としては、iforgot.apple.comで既存のパスワードを入力して進めていく方法です。

以下にiforgot.apple.comの公式サイトのリンクがあるので、参考にして下さい。iforgot.apple.comでは始めにApple IDを入力した後、「続ける」をタップして進めていくことになります。

ぜひ、一度iforgot.apple.comの公式サイトのリンクを見て、iforgot.apple.comのサイトからApple IDのロック解除方法を確認してみてください。

Apple IDのロック解除方法としては、Appleのサポートに電話する方法もあります。以下のリンクにある公式サイトに沿って、実際にAppleのサポートに電話する方法を確認しきましょう。

まず対象デバイスを選択して、タップします。

Apple IDおよびiCloudを選択して、タップします。

「このApple IDは、セキュリティ上の理由で無効になっています」という警告が表示されるという次の項目をタップします。

サポート方法を選択して、タップします。今回は、「指定した日時に電話してほしい」を選択し、タップします。

都合の良い日時を選択して、次にすすみます。

さらに「名前」などの必要情報を入力して、完了です。あとは、指定した日時にAppleから電話がくるのを待って、Apple IDのロック解除方法について相談します。このように、Appleのサポートに電話する方法を確認して、相談してみてください。

Apple IDが狙われてロックされる現象に注意してください。世界中でApple IDがロックされる現象が報告されているので、確認していきましょう。

世界中でApple IDがロックされる現象が報告されていることについて、Twitterの情報をもとに確認していきましょう。

Apple IDがロックされてしまうと、ログインしている全てのデバイスで使用できなくなってしまいます。

突然の事態に不安が募る方もいるでしょう。

Apple IDがロックされる原因は「第三者が何度もサインインを試行していること」が考えられます。Apple IDに設定してあるメールアドレスが外に漏れている場合、今後もApple IDがロックされる可能性があります。

対処法としては、Apple IDを新しいメールアドレスに変更することが望ましいです。しかしながら、Apple IDの変更前に全ての端末でサインアウトするなど事前準備が必要ですので、Apple IDを変更する場合はサポート記事を必ず読むようにしてください。

以下にリンクがありますので、参考にしてください。

Apple IDのロックを偽装したメールに注意してください。ここでは、Apple IDのロックを偽装したメールについてや、注意点などについてご紹介します。

Apple IDをロックしたと偽メールが出回っています。いわゆるAppleをかたるフィッシングメールです。

件名が「Apple IDアカウントを回復してください」、本文は「Apple IDアカウントが停止したため、復旧するには個人情報を入力してください」といった内容のものが出回っています。

メール本文に記載されているリンクを選択すると、Apple公式HPによく似たフィッシングサイトにつながり、姓名や生年月日、クレジットカード番号等の個人情報を入力するように促されます。

このようなメールが届いてもリンク先をクリックしたり、個人情報を入力しないように注意してください。

本当にApple IDがロックされたか確認する場合は、すぐにそのメールからApple ID無効解除の手続きを取るのはやめましょう。自分の端末で確認してください。

そして、自分の端末からAppleの公式サイトに問い合わせをして、本当にApple IDが無効になっているのか確認をしてください。

以下のAppleの公式サイトのリンクがありますので、こちらから問い合わせをして確認するようにしてください。

いかがでしたでしょうか。今回は【Apple IDがロックされています】の原因とロック解除方法をご紹介しました。【Apple IDがロックされています】の表示が出てしまった方は、ぜひ参考にしていただきたいと思います。