「Android One X1」のレビュー!スペックや価格も紹介!
ワイモバイルから発売された「Android One X1/アンドロイドワン」のレビュー・評判を中心に紹介させていただきます。Android One X1/アンドロイドワンの特徴やカメラやバッテリー機能、価格、スペック、ベンチマークスコアなど徹底的に解説します。
目次
- 1Android One X1のレビュー
- ・Android One(アンドロイドワン)とは
- ・ワイモバイルが販売する防水対応Androidスマホ
- 2Android One X1の特徴的な機能
- ・キレイに撮れるメインカメラ
- ・長時間使えるバッテリー
- ・常に最新バージョンのOSが使える
- ・プリインストールアプリが少ない
- ・高精細な液晶ディスプレイ
- ・防水/防塵機能に対応している
- ・CPUは性能が低め
- ・Android Payにも対応
- ・その他の機能
- ・男女問わず使いやすいカラーリング
- 3Android One X1の基本スペック
- ・スペック表
- ・主な機能
- ・発売日
- ・イヤホンジャックあり
- ・USB端子はUSB type-C
- ・充電器(ACアダプタ・ケーブル)は付属していない
- ・急速充電・ワイヤレス充電非対応
- 4Android One X1の機能を徹底紹介
- ・ディスプレイ
- ・メインカメラ/サブカメラ
- ・Felica対応
- ・ワンセグ搭載
- 5Android One X1の性能
- ・ベンチマークスコア
- 6Android One X1の価格
- ・ワイモバイルでの価格/料金
- 7Android One X1の評価
- ・価格.comでの評価
- ・Twitterでの評判
- 8Android One X1の意外な評判
- ・X1の名前の由来
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!Androidに関する記事一覧
Android One X1のレビュー
ワイモバイルから発売された「Android One X1/アンドロイドワン」というスマートフォンを本日は、紹介させていただきます。Android One X1/アンドロイドワンのレビュー・評判を紹介しながら、このスマートフォンの特徴について説明してまいります。
Android One X1/アンドロイドワンのスペック、カメラ機能、バッテリーの持ち、ベンチマークスコア、価格などを紹介させていただきます。Android One X1/アンドロイドワンを購入検討している人は、参考にしてみてください。
また、Android One X1/アンドロイドワンの特徴を紹介すると共に、おすすめする理由についても解説しますので、スマートフォンの選びに迷っている人も、購入の視野に入れておくといいでしょう。
Android One(アンドロイドワン)とは
そもそも、ワイモバイルから登場しているAndroid One/アンドロイドワンとは、どのようなシリーズなのでしょうか。Android One X1について、説明する前にワイモバイルのAndroid One/アンドロイドワンシリーズの特徴をもう少し紹介していきます。
ワイモバイルのAndroid One/アンドロイドワンシリーズは、ミドルクラスからローエンドクラスの低価格帯スマートフォンを発売している特徴のあるシリーズとなります。ソフトウェアアップデートの提供が早く、セキュリティ面に力を入れているシリーズです。
そして、シンプルなUIがワイモバイルのAndroid One/アンドロイドワンシリーズには共通しています。Android One X1に限らず、ワイモバイルのAndroid Oneシリーズは低価格だけど、それ以上にスペックや便利な機能を備えている特徴があるシリーズです。
ワイモバイルが販売する防水対応Androidスマホ
Android One X1は、ワイモバイルが販売する防水対応Androidスマホです。ワイモバイルとは、毎日のようにTV CMが流れていて、近隣の家電量販店にいけば専用の売り場も見かけるようになりました。
ワイモバイルの月額料金といえば、価格が安いという印象があると思います。そんなワイモバイルが販売したAndroid One X1も格安で、そしていてスペック、バッテリー、カメラの性能が良いというコストパフォーマンスを意識した端末となりました。
そんな、Android One X1をこれから深堀していきますので、最後までこの記事を見てください。
Android One X1の特徴的な機能
Android One X1を良く知るためには、特徴を把握しておく必要があります。Android One X1には、特徴的な機能がいくつかあります。特徴を知っておけば、Android One X1がどれくらい機能が優れているか?ベンチマークスコアの期待。スペック。
など、予想できますし詳しくなれますので、あからじめ理解をしておいてください。それでは、Android One X1の特徴的な機能を10個紹介していきたいと思います。
キレイに撮れるメインカメラ
Android One X1のカメラがきれいに撮れると評判です。Android One X1のカメラは、高画質カメラが搭載されています。Android One X1のメインカメラの画素数は1,640万画素で、インカメラは800万画素です。メインカメラの画素数は十分な高画素です。
さらに、Android One X1のカメラは、暗いところでも明るい写真が撮ることもできます。そして、インカメラは広範囲の撮影に対応していますので、カメラのスペックを気にする人もAndroid One X1のカメラであれば、困ることがないと思われます。
長時間使えるバッテリー
Android One X1のバッテリーにも特徴があります。Android One X1のバッテリーは、3,900mAhの大容量バッテリーとなっています。公式発表によると、4日間を超えるバッテリーの持ちを実現しています。
バッテリーの持ちが良いですから、充電器を外に持ち運ぶ必要がありません。一度もバッテリーが切れることはないでしょう。ゲームや動画を一切見ないのであれば、数日バッテリーが持つことが期待できます。
常に最新バージョンのOSが使える
Android One X1の大きな特徴としては、常にGoogleが提供する最新OSにアップデート(更新)されることです。常に最新のOSを使えるということは、使っている機能が一切古くなることがありません。ですので、最新の機能を常に使い続けることができます。
さらに、Android One X1の基本機能やアプリの機能に不具合が発生した場合でも、最新OSにアップデート(更新)してくれますので、すぐにそのような問題や不具合を解決することができます。セキュリティー面でも安心して使用することが可能です。
Android One X1は、発売から常に最新のAndroidが利用できると記載されていますが、実際アンドロイドワンを数年間同一機種を使うことはあまりないと思います。Android One X1を数年使ってから機種変更することも考えてみることも重要です。
プリインストールアプリが少ない
Android One X1は、プリインストールアプリが少ないことが評判です。プリインストールアプリとは、アンドロイドワンに購入当時からインストールされたアプリケーションアプリです。他社のスマートフォンには、このプリインストールアプリが大量なのです。
プリインストールアプリがあると便利そうに思えますが、動作速度に影響したり、バッテリーの持ちが悪くなったり、機能の邪魔になってしまうことがあります。ですからAndroid One X1は必要最低限のアプリしかないと、評判・レビューがいいのです。
プリインストールアプリがあまりないのは、Android One X1の特徴としては便利でメリットなので、スマートフォンには、最低限しかアプリは必要ないという人は、Android One X1に限らず、アンドロイドワンシリーズ全てのスマホ端末をおすすめできます。
高精細な液晶ディスプレイ
Android One X1の特徴で、注目して欲しいのが「ディスプレイ」です。Android One X1のディスプレイが色鮮やかに綺麗でスペックが高いと評判です。後々Android One X1の価格も紹介をしますが、価格を考えるとこのディスプレイの機能が優れています。
あらかじめ言いますが、Android One X1の基本性能としてはミドルスペックなので、価格もそのぐらいに合わせているんです。ですが、このディスプレイが価格を超えているのです。ミドルスペックで、HDの高解像度ディスプレイというスペックが評判です。
さらに、もう少し深堀しますと、ディスプレイには、省エネ効率に優れた「約5.3インチ IGZO液晶」を搭載しております。これが、高精細な液晶ディスプレイなのです。これだけでもAndroid One X1は価値はあると思われます。
防水/防塵機能に対応している
Android One X1の特徴は、防水と防塵機能に優れているというポイントです。アンドロイドワンシリーズは、そもそも防水と防塵機能が良いという評判・レビューが多いです。ですから、Android One X1でも、防水と防塵機能は期待ができるのです。
薄型かつ軽量ながら、MIL規格準拠の高い耐衝撃性能を持ったAndroid One X1は、多少のことでは、割れにくく丈夫で、保護フィルムやガラスも貼りやすいフラットガラスと、傷やヒビの入りにくい樹脂製ボディで構成されいて、タフなスマホなのです。
Android One X1は、水しぶきを浴びたり誤って砂場に落としてしまっても大丈夫です。万が一のことを防止するために、こういった防水(IPX5/IPX8)や防じん(IP6X)があるのは嬉しいです。ですが、無理矢理、お風呂場での過度な使用は控えましょう。
CPUは性能が低め
Android One X1の特徴的なポイントには、少し残念なところがあります。それは「CPUは性能が低め」という特徴です。CPUの性能が低めですから、3Dゲームなどには向いておりません。重たいゲームを苦手としますので、気をつけてください。
Android Payにも対応
Android PayなどにもAndroid Payは対応しております。最近は、キャッシュレス決済サービスも増えてきています。スマートフォンでキャッシュレス決済サービスを使うことも多くなりました。Android PayやGoogle Payにもしっかり対応をしています。
その他の機能
Android One X1はまだまだ特徴的な機能が豊富です。指紋認証などのセキュリティー機能や、充電端子に「USB Type-C™」を採用するなど充実した機能を搭載しています。
指紋認証があると、すぐにスリープを解除できますので便利な機能なこと間違いないでしょう。
男女問わず使いやすいカラーリング
Android One X1の本体のカラーバリエーションが、どれも男女問わず使いやすいという特徴があります。Android One X1のカラーは3色となっております。「ダークパープル」「ミントグリーン」「ホワイト」とカラーバリエーションが用意されています。
Android One X1のカラーは、誰も使えるようなカラーリングで評判で人気なのです。それでは、Android One X1のカラーリングについて画像と共に見て参考にしてみてください。
ダークパープル
最初に紹介をするAndroid One X1のカラーは「ダークパープル」です。Android One X1のブラックは、学生から社会人の男性から大人な女性に合う色です。ダークパープルは、幅広い幅広い人に合う色ですので、使いやすいカラーリングになっております。
ミントグリーン
つづきして紹介するAndroid One X1のカラー「ミントグリーン」です。ミントグリーンは、男性や女性でも使いやすそうな色になっています。優しい感じのミントグリーンですので、評判はなかなか良い色となっております。
ホワイト
Android One X1のカラーである「ホワイト」です。とてもシンプルな色で、どんな場所・環境に持って行っても使える色です。そして老若男女誰でも使える色なのでAndroid One X1のカラーで迷った場合は、ホワイトを選択してみるといいかもしれません。
Android One X1の基本スペック
それでは、ここからはAndroid One X1の基本的なスペックについて紹介をしていきたいと思います。サイズや重さからCPU、メモリ、ディスプレイ、カメラなどのスペックを詳細に調べ上げましたので、参考にしてみてください。
それでは、次のステップではAndroid One X1の基本的なスペックの表を作成しましたので、気になるスペックを確認をしておいてください。
スペック表
基本スペック
サイズ(幅(W)×高さ(H)×厚さ(D)) |
約W74×H152×D8.9mm |
重さ |
約169g |
連続通話時間 |
[3G]約1,500分 [LTE]約1,110分 [GSM]約1,070分 |
連続待受時間 |
[3G]約885時間 [LTE]約710時間 [AXGP]約680時間 [GSM]約745時間 |
バッテリー容量 |
3,900mAh |
充電時間 |
約185分(USB Type-Cアダプタ) |
プラットフォーム |
Android™ 8.0 ※ご購入のタイミングにより、バージョンアップが必要な場合があります。 |
CPU |
MSM8940 1.4GHz + 1.1GHz(オクタコア) |
ROM / RAM容量 |
32GB / 3GB |
対応外部メモリ / 対応最大容量 |
microSDXC™ / 最大256GB |
通信
データ通信方式 |
FDD-LTE / AXGP / 3G |
最大通信速度(「4G」の場合) |
[FDD-LTE]下り最大187.5Mbps / 上り最大37.5Mbps [AXGP]下り最大165Mbps / 上り最大10Mbps |
最大通信速度(「3G」の場合) |
下り最大21Mbps / 上り最大5.7Mbps |
対応周波数 |
[4G]900MHz・1.5GHz・1.7GHz・2.1GHz・2.5GHz [3G]900MHz・2.1GHz |
VoLTE(HD+) / VoLTE / HD Voice(3G) |
◯ / ◯ / ◯ |
Massive MIMO対応 |
◯ |
ディスプレイ
サイズ |
約5.3インチ |
表示方式 |
IGZO |
解像度 |
1,920x1,080(フルHD) |
カメラ
有効画素数 |
[メイン]約1,640万画素 [サブ]約800万画素 |
記録サイズ(静止画) |
4,608×3,456ドット |
記録サイズ(動画) |
1,920×1,080ドット |
フォトライト |
◯ |
オートフォーカス |
◯ |
手ブレ補正(静止画/動画) |
- / - |
手ブレ軽減 |
- |
テザリング
Wi-Fiテザリング機能(最大接続台数) |
◯(10台) |
メール
Y!mobile メール(@yahoo.ne.jp) |
◯ |
MMS*5 |
◯(@ymobile.ne.jp) ※Android™アプリで利用可能 |
SMS(ショートメッセージサービス) |
◯ |
主な機能
主な機能の表
おサイフケータイ® |
◯ |
NFC |
◯ |
防水 / 防塵 |
IPX5・IPX8 / IP6X |
テレビ |
◯(ワンセグ) |
無線LAN |
a/b/g/n/ac |
Bluetooth® |
◯(Ver.4.2) |
赤外線通信 |
- |
GPS |
◯ |
緊急速報メール |
◯(Android 7.1.2以上) |
国際ローミング |
◯ |
指紋認証 |
◯ |
発売日
Android One X1は、2017年6月30日に発売しました。現時点から2年前のスマートフォンになっています。
イヤホンジャックあり
最近のスマートフォンはイヤホンジャックが廃止されてるものが多いですが、Android One X1はイヤホンジャックがあります。
USB端子はUSB type-C
Android One X1のUSB端子はUSB type-Cとなります。
充電器(ACアダプタ・ケーブル)は付属していない
付属品である充電器(ACアダプタ・ケーブル)は付属していません。別売りとなっていますので、購入する際は、気をつけてください。
急速充電・ワイヤレス充電非対応
残念ながら、Android One X1は急速充電・ワイヤレス充電非対応です。しかしバッテリーの持ちが強力ですので、ここは気にならない人もいるかもしれません。
Android One X1の機能を徹底紹介
つづきましては、Android One X1の機能を徹底的に紹介をしていきたいと思います。ディスプレイ、メインカメラ/サブカメラ、Felica対応、ワンセグ搭載の4つの機能について説明させていただきます。
ディスプレイ
Android One X1のディスプレイは、とても色鮮やかで綺麗なディスプレイです。ディスプレイサイズは「5.3インチ」で、表示方式は「IGZO」そして、解像度は「1,920×1,080(FHD)」となっております。
同シリーズのS2、S1、507SHと比較しても、一番ディスプレイの機能がいいスマートフォンです。
メインカメラ/サブカメラ
Android One X1のメインカメラは「1,640万画素」インカメラは「800万画素」となっております。最大記録サイズ(静止画)4,608×3,456。最大記録サイズ(動画)1,920×1,080となっていて、カメラ機能は十分な機能を持っています。
Felica対応
Android One X1は、Felicaに対応をしています。Android Oneシリーズで初めてFeliCaに対応した端末でもあります。おサイフケータイやデジタルウォレット「Android Pay™」を利用することも可能です。
ワンセグ搭載
最近のスマートフォンは、ワンセグを搭載している端末はあまり見なくなってきました。しかしAndroid One X1は、ワンセグに対応しています。いつでもどこでもテレビを見ることができます。
Android One X1の性能
Android One X1の性能を知るためには、ベンチマークスコアを知ることが必要です。ベンチマークスコアの数字は嘘をつきません。ですから、ベンチマークスコアは重要です。ベンチマークスコアは、スマートフォンの性能を図る・記録するためのツールです。
Android One X1の性能が本当に公式発表されている通りなのか、ベンチマークスコアで確認可能です。つまりベンチマークスコアを見れば、そのスマホの性能が判断できます。ですから、ベンチマークスコアで性能をテストすることは大切なのです。
それでは、Android One X1のベンチマークスコアを実際に確かめてみましたので、参考にしてみてください。では、次のステップでは、Android One X1のベンチマークスコアを確認していきます。
ベンチマークスコア
Android One X1のベンチマークスコアは上の画像の通りです。「総合スコア:58478」「3Dスコア:9683」となりました。
Android One X1の価格
ここからは、Android One X1の価格について説明させていただきます。Android One X1の機能や性能がいくら良くても、やはり価格が安くなければなかなか手を出せません。Android One X1の価格を徹底的に解説します。
ワイモバイルでの価格/料金
Android One X1の本体価格は一括購入の場合は32,400円(税込)で、分割購入だと49,248円(税込)となります。スマホプランS、スマホプランM、スマホプランLで月額割引が変わってきますので、よく確認して購入をしておいてください。
Android One X1の評価
最後に、Android One X1の評価・レビューを紹介して、この記事を閉めたいと思います。価格.comでの評価とTwitterでの評判・レビューを紹介させていただきます。是非、評価とレビューを参考にして購入検討してみてください。
価格.comでの評価
Android One X1の価格.comでの評価は、5点満点中、満足度:3.27となっています。デザインは「3.88」画面表示「3.92」バッテリー「4.24」という高評価を得ています。
価格.comのレビューを見ていると、バッテリー「4.24」という高評価を得ている通り、バッテリーの持ちが良いという良いレビューが多いです。
Twitterでの評判
Android One X1のTwitterでの評判・レビューを調べてみました。レビューに共通することは、やはりバッテリーの持ちがすごいということです。
android one x1買ったから色々ためしてみた。結果
— ゆっけ (@yukkeblackey) June 30, 2017
ベンチマーク:antutuで46000ほど。
発熱:今のところなし
マルチタッチ:5点まで認識
指紋認証:良好
バッテリーの持ち:すげぇ持つ
ゲームの動作:そんなに重くなければOK#Androidonex1
Android one x1を3週間使った感想
— もやし(生) (@nabe378) July 25, 2017
・メーカーの余計なアプリが入ってなくてサクサク
・電池持ちが異常に良い。過去最強
・携帯性悪い。でかい。ポケットからはみでる
・ROMは充分。CPUとRAMが若干貧弱。ブラウザのページ更新で気づくレベル#androidonex1
ハイエンドモデルはいいなー。#androidonex1 にした友達、ゲームとSNS三昧なのに充電3日余裕で持ってる。いいなー❢
— yokiyoki (@yokicci) August 17, 2017
Android One X1の意外な評判
Android One X1の意外な評判があるのです。Android One X1がまだ発売をしていないのに、かなりの評判が集中するということが起きました。そのAndroid One X1の意外な評判というものは、本当に予想外なことだったのです。
そのAndroid One X1の意外な評判とは、Android One X1の名前にあったのです。それでは、Android One X1の意外な評判について説明させていただきます。
X1の名前の由来
その意外な評判の理由には、X1の名前の由来にありました。実はシャープの「X1」という1982年に「パソコンテレビ」として発売したPCがあります。「X1」シリーズは、シャープのテレビ事業部が開発したPCで、初代機の型番は「CZ-800」。
PC画面とテレビ画面を重ね合わせる「スーパーインポーズ」機能を搭載してました。今回「X1」の名称が、30余年の時を経てAndroidスマートフォンで復活した形で、往年のファンは「シャープ製の『X1』というだけで買う価値がある」との声が続出しました。
こういった経路があり、Android One X1の発売前にもかかわらず話題になっていました。
一部のみなさまには、やたら意味深なネーミングですみません →「シャープ X1発売」の報に胸を躍らせる人たち|ガジェット通信 https://t.co/MCGyxaLjvc
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) May 31, 2017
まとめ
以上が、「Android One X1」のレビュー!スペックや価格も紹介!の記事でした。Android One X1は低価格ですが、価格を上回る性能や機能を持っています。この記事を参考にして、Android One X1を購入検討してみてはいかがでしょうか。