2018年12月06日更新
Googleストリートビューが怖い?不気味?映ってしまった怖い場所【画像】
GoogleマップとGoogleストリートビューは住所や座標が分かれば日本や世界中の様子を写真で知られるアプリです。この記事ではそんなGoogleストリートビューに映った怖い画像や不思議な画像を紹介します。怖いもの、やばいものに興味のある人はぜひ見てください。
目次
- 1Googleストリートビューの怖い画像〜怖い場所編〜
- ・ニューヨークにある呪われた家
- 2南極大陸近くの恐怖の山小屋
- ・何もないところに……
- ・人骨の転がる荒野
- 3Googleストリートビューの怖い画像〜不気味な画像編〜
- ・南米の鳥人間
- ・イタリア北部にある謎の巨大なウサギ
- ・不気味な仮面の男たち
- ・駐車場にたたずむ女性
- 4Googleストリートビューの怖い画像〜日本編〜
- ・Googleストリートビューで行く青木ヶ原樹海
- ・大阪に表れた異世界への入口
- ・最恐の心霊スポット雫石・慰霊の森へ行く
- ・怖い光景の広がる東尋坊
- 5Googleストリートビューの怖い画像〜不思議な場所編〜
- ・この世の果て
- ・イギリスの空を飛ぶ巨大なペンチ
- ・虹色に輝く島
Googleストリートビューの怖い画像〜怖い場所編〜
GoogleストリートビューはGoogleマップで表示した座標や住所を、まるで本当にそこへ行っているかのような視点で見ることができるサービスです。日本国内のみならず、世界中の写真を見ることができます。
仕事柄知らない場所へ行くことが多い人などは、GoogleマップやGoogleストリートビューを重宝しているのではないでしょうか。町並みや雰囲気など、住所や座標だけでは分からないことも写真を通して把握することができます。
しかしGoogleマップやGoogleストリートビューはただ便利なサービスであるだけではありません。ときにこの世のものとは思えないような怖い場所、やばい画像、不気味な写真が映ることがあります。
今回はそんなGoogleストリートビューに映った、世界や日本の怖い場所を紹介します。どうしてこんな怖いものが映ったのか、好奇心をかきたてられること請け合いです。ぜひ最後までご覧ください。
まず紹介するのはGoogleマップやGoogleストリートビューに映った世界の怖い場所の画像です。Googleストリートビューは、住所や座標さえあればまるで旅行でもしているかのように日本や世界の街や観光地を見ることができます。
ですがその中には、信じられないような怖い写真が映った場合があるのです。Googleストリートビューの不具合か、それとも、もしかしたら本当にやばいものがそこにあるのかもしれませんね。
ニューヨークにある呪われた家
アメリカ・ニューヨークには「オーシャンアベニュー112番地」という、映画にもなった有名なやばい幽霊屋敷がありますが、この画像は住所や座標が違い、恐らく関係ありません。
普段見るぶんには普通の屋敷なのに、Googleストリートビューで撮影するとこのように歪んで映ったものになってしまいます。今は修正されているようですがなぜこうなってしまったのでしょうか。
南極大陸近くの恐怖の山小屋
この画像は南極大陸近くにある山小屋をGoogleストリートビューで映したものです。かつて南極大陸へ進出するための拠点だったと思われるこの山小屋ですが、画像にある謎の血しぶきの他にもペンギンの死体のようなものが無造作に転がされるなど、内部にはやばい光景が広がっています。
興味のある人は(77.6368719,166.4350889,15.75z)という座標でGoogleマップを見てみてください。
何もないところに……
一見するとGoogleストリートビューで、奥に森の見える何もない平地を映した写真です。しかし画面の中央部に何か黒っぽいものが密集しているように見えます。そしてズームしてよく見ると、それは人の形をした何かが大量に映った写真だと分かります。
これは人間なのでしょうか。それとも人形なのでしょうか。なぜこんなところに集められているのでしょうか。恐怖感を覚える画像です。
人骨の転がる荒野
見渡す限りなにもない、岩と草だけの荒野に頭蓋骨が映った写真です。思わずゾクッとしてしまいますよね。どうしてこんなところに、骨になるまで放置されてしまったのでしょうか。想像すると恐ろしくなります。
しかしこのような荒野にまで撮影を反映させるGoogleマップとGoogleストリートビューには驚かされるばかりです。
Googleストリートビューの怖い画像〜不気味な画像編〜
続いて紹介するのはGoogleストリートビューが偶然捉えてしまった不気味な画像です。直接恐怖心を煽ることはなくとも、何か得体の知れないものが映りこむことがあります。
その分想像力が働いてかえって怖い、ということもありますよね。ここではそんな不気味な画像を紹介します。
南米の鳥人間
南米マヤ文明の遺跡として知られるククルカン神殿のGoogleマップに表れ、Googleストリートビューに映り込んでしまった女性です。
見れば足の関節が逆に曲がっており、まるで鳥のようです。南米には鳥人間がいるのでしょうか。非常に不気味です。
この写真は現在では修正され、確認はできなくなっているようです。
イタリア北部にある謎の巨大なウサギ
北イタリアのアルテジナという地域にある巨大なウサギです。住所をGoogleマップで上空から見てもその形がはっきりと分かるそのウサギは、内臓がはみ出しているなど、不気味なデザインをしておりGoogleストリートビューで見ると、よく分かります。
これはGelitinというアーティストグループが計画し、地元の人が作ったものです。2025年まで飾る予定でしたが、現在は確認できなくなっているようです。
不気味な仮面の男たち
道路に車が停まり、その周りに男たちが立っているところをGoogleストリートビューが撮影しました。ですがこの男たちは何やら仮面のようなものを付けています。
よく見ると狼男やフレディ、スクリームのようです。仮装というわけでもないでしょうし、いったい何をしているのでしょうか。棒立ちで撮影の車に敵意を向けているようにも見えます。
駐車場にたたずむ女性
福島県にあるスーパーマーケットの駐車場で一人の女性がたたずむところを、Googleストリートビューが捉えた画像です。駐車場で何をするでもなくぽつんと立つ様は不気味で、少し怖いです。
このGoogleストリートビューは2015年8月に撮影されたものなので、長袖長ズボンなのも違和感があります。くっきり映っているので考え辛いですが、心霊写真であるとも噂されています。
Googleストリートビューの怖い画像〜日本編〜
ここまでは世界の怖い画像を主に紹介してきましたが、ここでは日本の怖い画像を紹介します。日本にも海外に負けず、心霊スポットなど怖い場所は数多く存在します。
直接行くことはなくとも、Googleストリートビューであれば手軽に肝試しができます。しかしもしやばい場所で信じられないものを見ても、責任は一切負いかねますのでお気をつけください。
Googleストリートビューで行く青木ヶ原樹海
青木ヶ原樹海(富士樹海)は、富士山の麓に広がる原生林であり、日本の自殺の名所・心霊スポットとしても有名です。毎年自殺による遺体が見つかり、死者の霊がさまよっていると言われています。
そんな青木ヶ原樹海も今ではGoogleストリートビューで見ることができます。果たしてGoogleストリートビューには何が映るのでしょうか。
大阪に表れた異世界への入口
これはGoogleストリートビューで大阪市の通りを見たものです。これだけではガソリンスタンドとサイクルショップの並ぶ、何の変哲もない通りに見えます。しかし一歩足を踏み入れると一変します。
突然日が暮れたように暗くなり、景色が歪み始めるのです。まるで異世界にでも足を踏み入れたようで怖いです。100メートルほどこの怖い光景は続き、唐突に終わります。
この光景は現在では修正され、見ることができなくなっているようです。
最恐の心霊スポット雫石・慰霊の森へ行く
1971年7月30日に発生した「全日空機雫石衝突事故」での航空機の墜落地点にある雫石・慰霊の森は、犠牲者の霊が漂う、国内でも最恐の心霊スポットで、霊感のまったくない人でも何かあると思わせる怖い場所だと言われています。
Googleストリートビューではこの森の中まで見ることができます。「この世の者が行くべきではない」とまで言われるこの森にはどのような怖いものがあるのでしょうか。
怖い光景の広がる東尋坊
福井県にある東尋坊は観光名所であると同時に自殺の名所としても知られています。ここもGoogleストリートビューで見ることができるのですが、なぜか撮影に映っている人の身体があちこちで不自然に切れてしまいます。
人の身体が切れて映ること自体はカメラの不具合等でよくあることなのですが、東尋坊の場合は一か所で発生しすぎています。いったい東尋坊に何があるのでしょうか。少し怖いです。
Googleストリートビューの怖い画像〜不思議な場所編〜
最後に紹介するのは怖い画像の中でも、なぜこうなったのか分からない不思議な場所です。Googleストリートビューの中には、怖いですがゾッとするよりも先に不思議な気分になる場所があります。
そんな、どこか好奇心をかきたてられるような場所を紹介します。
この世の果て
地獄(Hell)へ向かう道の途中に果て(END)を示す立て看板が立っている光景をGoogleストリートビューで撮影した画像です。地獄があるかと思うと怖いですが、夕暮れの空も相まって非常に幻想的な画像になっています。
もちろん本来地球のどこかに地獄があるわけもないのでいたずらだとは思いますが、不思議な気分になります。
イギリスの空を飛ぶ巨大なペンチ
イギリス・ウエストブランチの、座標や住所は不明ですがある通りのGoogleストリートビューに、巨大なペンチが浮かび上がっています。怖いというよりも不思議であり、むしろシュールに見えます。
恐らく撮影の車の不具合だと思われます。現在では修正されているようです。ただインパクトの強いやばい画像です。
虹色に輝く島
Googleストリートビューでザ・スケリーズと検索するか、(53.411233, -4.606148)という座標を検索すると、なんとこんな不思議な、虹色に輝く画像が現れます。
やばい雰囲気を漂わせていますよね。もちろん恐らくは実際に輝いているわけではありません。
Googleストリートビューは個人で登録することもできるので、このような虹色の画像を用意して住所に合わせて申請したのではないかと予想されます。
今回はGoogleストリートビューで映った怖い画像について、怖い場所、不気味な画像、日本の怖い場所、そして不思議な場所というように分類して紹介しました。
Googleストリートビューは住所や座標さえ分かれば好きな場所を見ることができます。もしかしたらこのほかにもやばい画像が見つかるかもしれないので、ぜひあなたも探してみてくださいね。