【音楽アプリ】「AWA」と他の音楽サービスを比較!
音楽アプリのAWAは他の音楽サービスに比べてインストールしている人が多いです。ここではAWAと他の音楽サービスを比較して、どのような違いがあるのか紹介していきます。音楽サービスはたくさんあるので比較してから決めましょう。
目次
- 1AWAの使い方
- ・AWAとは?
- ・AWAでできること
- 2「AWA」のサービス比較~有料/無料プラン~
- ・AWA無料プランと有料プランの違い
- 3AWAと他社サービスとの比較
- ・料金プラン
- ・無料プラン
- ・曲数
- ・使えるデバイス
- 4AWAと他社サービスとの比較~AWAのメリット~
- ・ARISTプラン
- ・流れてる音楽を検索できる機能
- ・写真でぴったりの音楽が検索できる機能
- ・AWAを使うべき人/おすすめな人の特徴
- 5AWAと他社のサービスを比較した際の弱い部分
- ・ファミリープランや学割がない
- ・楽曲数が若干少ない
- ・洋楽が若干少ない
- ・有料プランでないと存分に楽しめない
- ・複数の端末で同時に使えない
- 6AWAと他社サービスとの比較~通信料~
- ・AWAの通信量が圧倒的に低い理由
- 7AWAと他社サービスとの比較~評判~
- ・良い口コミ
- ・悪い口コミ
- ・最後に
- ・合わせて読みたい!音楽に関する記事一覧
AWAの使い方
AWAと他の音楽サービスを比較するためには、AWAの特徴を把握しておく必要があります。まずはAWAとはどんな音楽サービスなのか知っておきましょう。
AWAは2015年5月27日から配信されている音楽サブスクリプションサービスです。定額で音楽が聴き放題という今人気のシステムを採用しています。無料版と有料版があり、お金をかけずに音楽を楽しむことができるのです。
AWAは会員登録やクレジットカード情報の入力が必要ありません。もともとスマホで利用している電子決済で料金を支払います。
AWAとは?
AWAを運営している会社は、サイバーエージェントとエイベックスが共同出資して設立したAWA株式会社です。AWA専用の会社であり、インターネット広告事業であるサイバーエージェントと音楽企業であるエイベックスが共同して作った会社なのです。
AWAは操作画面のデザインが美しいのが特徴です。デザインがハイセンスですし、文字も見やすいので操作性に優れています。AWAはメールアドレスとパスワードを登録するだけで、利用することができます。簡単に始められる手軽さも人気の理由です。
ただ有料プランに登録した場合は解約するのを忘れていると、継続的に料金が発生してしまいます。解約方法はスマホによって違いますが、解約のし忘れに気を付けましょう。
AWAでできること
AWAが採用しているサブスクリプション音楽サービスは、固定された月額で用意されている音楽の中から好きなものが聴き放題なのが特徴です。こうしたサービスはストリーミングサービスと呼ばれていて、他の音楽サービスでも採用されています。
AWAと他の音楽サービスを比較する場合は、ストリーミングサービスという特徴以外に注目しましょう。注目するべきポイントは月額料金、音質、オフライン再生ができるか、無料プランのサービス内容がどれくらい充実しているかなどです。
また無料プランがなく、有料プランの開始から一定期間だけ無料で使える音楽サービスもあるので、AWA以外の音楽サービスにするなら、継続的な無料プランがあるかどうかも重要です。
5300万曲が無料で聞き放題
AWAには有料版と無料版がありますが、どちらの料金プランでも配信楽曲数は約5300万曲が聴き放題です。料金プランによって配信楽曲数に違いがないので、安心して利用できる音楽サービスです。
約5300万曲というと膨大な曲数ですが、アーティストが限定されているという特徴があります。1アーティストあたりの楽曲数が多いので、あなたの好きなアーティストが入っていない可能性もあります。
音や画像から検索できる機能
AWAは無料でインストールできる音楽サービスですが、楽曲を聴き放題ということ以外にも検索機能が充実しています。街中で流れている曲が何の曲か気になった時に、周囲の音楽を認識して曲の再生画面を表示してくれるのです。
こうした機能は他の音楽サービスと比較しても、珍しい機能です。周囲の音を感知して曲を検索できる音楽アプリは他にもありますが、ストリーミングサービスではなく検索機能のみです。
ユーザーの好みの音楽を集めたプレイリストを作成可能。
AWAは配信楽曲数が約5300万曲ありますが、その中から自分の好きな曲を一から検索するのは大変です。しかし他のユーザーが作ったプレイリストを再生するサービスもありますし、自分でプレイリストを作るサービスもあります。
「作業用プレイリスト」や「落ち込んだ時のプレイリスト」などテーマごとに、お気に入りの曲を集めてプレイリストを作っておけば、膨大な配信楽曲数の中から事前にある程度絞っておくことができます。
車の中でも楽しめるCarPlay対応
AWAは車の中でも楽しめるデバイスであるCarPlayに対応しています。長時間のドライブでは手持ちの音楽だけでは足りないことが多いです。その時にストリーミングサービスで音楽が聴き放題なら、長いドライブも退屈しません。
音楽を聴きながらのドライブが好きな人、車で通勤している人などにはCarPlay対応の音楽サービスがおすすめです。
しかしCarPlayに対応している音楽サービスはまだ少なく、AWA以外の音楽サービスと比較しても珍しいのでAWAの大きなメリットといえます。
「AWA」のサービス比較~有料/無料プラン~
AWAには無料プラント有料プランがあります。ここからはAWAの無料プランと有料プランの違いを比較していきます。
AWAは無料プランでも使える便利な機能が多いのが特徴ですが、音楽サービスとしては重要な機能が無料プランで使えないというデメリットもあります。
AWA無料プランと有料プランの違い
AWAの有料プランと無料プランでは月額料金の違い以外にも、サービス内容に違いがあります。プレイリストや広告、フル再生ができるかどうか、歌詞機能が使えるかどうかなどその違いはさまざまです。
料金
まず有料プランは月額960円です。無料プランはもちろん月額0円です。お金に余裕がない人は無料プランがおすすめですが、iTunesStoreなどで音楽を購入して聴く場合と比較すると、有料プランの月額960円でも十分安いです。
ただ有料プランか無料プランかを決めるときは、料金以外にもサービス内容を確認しておく必要があります。
オンデマンド再生
オンデマンド再生とは好きな時に好きな楽曲を聴く機能のことです。AWAは有料プランでも無料プランでもオンデマンド再生ができます。他の音楽サービスのSpotifyではオンデマンド再生ができず、曲をスキップする仕組みになっています。
ただオンデマンド再生が、有料プランでも無料プランでもできる音楽サービスは多いです。AWA独自のメリットではないので知っておきましょう。
プレイリスト
他の音楽サービスにも採用されているプレイリストは、AWAの場合、有料プランでも無料プランでも使えます。どちらの料金プランでも、他のユーザーが作成したプレイリストを聴くこともできますし、自分で作ったプレイリストを公開することもできます。
こうしたプレイリスト機能も、他の音楽ストリーミングサービスでよく見られるものです。寝る前に聞くリストや失恋した時に聞くリストなど、シーンごとになっているのも他の音楽サービスにもあります。
広告
AWAは有料プランでも無料プランでも広告がないのが特徴です。他の音楽サービスでは再生画面の下半分が広告だったり、30分に一度音声広告が入ったりしますが、AWAはそのストレスがないのです。
複数デバイス
AWAは複数のデバイスで同期が可能です。この機能も、有料プランでも無料プランでも使えます。同期に対応しているデバイスも、プランによる違いはありません。AWAの同期に対応しているデバイスは以下の通りです。
Android Phone | Android TV | Android Wear |
Android Auto | iPhone | CarPlay |
Mac | Windows | Chromecast |
歌詞
AWAでは有料プランでも無料プランでも歌詞機能があります。楽曲の再生画面右下にある「歌詞」アイコンをタップすると、画面上部に表示されます。表示された香椎はカラオケのように今再生しているところを追う機能付きです。
こうした歌詞機能も多くの音楽サービスで見られます。ただ無料プランだと使えない音楽サービスが多いので、AWAは無料プレンでも歌詞機能が使える点が優れています。
ハイライト再生
AWAのハイライト再生は楽曲を60秒~90秒再生してくれます。再生する部分は曲の冒頭からはじまります。他の音楽サービスだとサビの部分のみ聴くことができるようになっていることもあるので、その点では少し不便です。
有料プランでも無料プランでも使えますし、配信楽曲数の約5300万曲すべてでハイライト再生できます。気になる曲をちょっと聞いてみたいときに活用しましょう。
フル再生
AWAのフル再生は楽曲を丸ごと1曲聴くことができます。配信楽曲数である約5300万曲のうち、すべての曲をフル再生できますが、有料プラン限定の機能です。無料プランではハイライト再生のみなので、有料プランと比較するとそこがデメリットです。
ただ曲を聴いているうちに飽きてしまって、いつも途中で次の曲に切り替えてしまうという人はハイライト再生しかできない無料プランでも問題ありません。
オフライン再生
AWAでオンライン再生していて気にいった楽曲はオフライン再生できます。再生画面の点線アイコンをタップして表示されるメニューの中から「ダウンロード」をタップしましょう。
あなたのライブラリに追加されるので、データ通信量を節約しながらAWAの音楽を楽しむことができます。配信楽曲数の約5300万曲すべてが対象ですが、このサービスも有料プランのみで無料プランでは使えません。
再生時間制限
AWAの有料プランには音楽の再生時間に制限はありません。しかし無料プランでは月間20時間という制限があります。他の音楽サービスには月間の制限はない代わりに定期的に広告が入ったり、常に広告が表示されていたりします。
広告が一切ないAWAは月間の制限時間を設けることで、月額無料でも音楽を提供しているのです。月額960円の有料プランでは月間の再生時間制限はありません。
検索機能
AWAは周囲の音を利かせるだけで楽曲を検索してくれる機能と、キーワードを入力すると楽曲が表示される機能があります。この2つの検索機能は有料プランと無料プラン、どちらの料金プランでも使えるので、違いはありません。
音楽サービスには検索機能がついているものですが、周囲の音を聞き分けて検索する機能はAWA以外の音楽サービスと比較しても珍しいです。
AWAと他社サービスとの比較
サブスク使えばいいんじゃないですかね。
— セゴリータ三世 / SGRT 3rd (@SGRT_the_3rd) June 2, 2019
Apple Music、Spotify、Amazon Music、AWA、LINE MUSIC、TSUTAYA プレミアム、レンタル屋などなど、サービスは山ほどあります。スタバ一回分で音楽たくさん聴ける令和、マジですごいと思います。
ってか、スタバに1回も行けないけどスマホは使えるんですかね? pic.twitter.com/J5bMR7MFpC
AWAの有料プランと無料プランを比較できたところで、ここからはAWAと他の音楽サービスを比較していきます。AWAのサービス内容と他の音楽サービスの内容はどのような違いがあるのでしょうか?
料金プラン
AWAの月額料金は960円です。AWAと同じ月額料金が960円の音楽サービスにはLINE MUSICがあります。
それ以外の音楽サービスはSpotify、AppleMusic、Amazon Music Unlimited、RecMusic、GooglePlay Music、YouTube Musicが月額料金が980円です。
それぞれの音楽サービスの料金を比較すると、多くの音楽サービスよりもAWAとLINE MUSICの方が月額20円お得です。
無料プラン
AWAの料金プランには無料プランがありますが、他の音楽サービスにも無料プランがあります。無料プランがある音楽サービスはYouTube Music、Spotify、LINE MUSICです。
YouTube Musicはオンデマンド再生ができる上にフル再生できるので、AWAの無料プランよりサービスが充実しています。しかし動画つきなので、他の音楽サービスと比較するとデータ通信量を多く消費します。
Spotifyはフル再生できますがオンデマンド再生ができません。LINE MUSICはオンデマンド再生ができますが、30秒のハイライト再生しかできません。
ちなみにどの音楽サービスもアプリのインストールは無料で出来ます。アプリをインストールしてまずは無料プランで使ってみて、良さそうだったら有料プランに切り替えるのがおすすめです。
曲数
AWAの配信楽曲数は約5300万曲ですが、他の音楽サービスと比較すると平均的な配信楽曲数です。
他の音楽サービスだとApple Music、LINEMUSICの配信楽曲数は500万曲、Amazon Music Unlimitedの配信楽曲数は約6500万曲、Spotifyの配信楽曲数は約4000万曲です。
ただAmazon Music UnlimitedはPC版はサイトにアクセスしないと音楽が聴けないですし、スマホアプリは無料でインストールできますがPC版サイトと操作性が異なります。
AWAならスマホアプリでもPC版アプリでも同じ画面が表示されるので、操作が簡単です。ちなみに人気動画アプリの音楽版アプリであるYouTube MUSICの配信楽曲数は計測不可ですので、AWAの配信楽曲数と比較できません。
使えるデバイス
AWAで同期に使えるデバイスは幅広い種類がありますが、他の音楽サービスと比較するとAWAで使えないデバイスが使えるものがいくつかあります。
例えばApple Musicの場合はスマートウォッチに対応していますし、Apple Music UnlimitedとApple Prime Musicの場合はGoolge Echoとスマートウォッチ、Spotifyの場合はPS3、PS4、Xboxと同期できます。
GoogleEchoに対応している音楽サービスだと、自宅で音楽を聴き放題です。GoogleEchoを持っている人はEchoに対応している音楽サービスを利用しましょう。
それ以外にもChromeCastなどのデバイスを持っている人は、それに対応している音楽サービスを使ってください。AWAはChromeCastに対応しています。
AWAと他社サービスとの比較~AWAのメリット~
AWAのメリットと他の音楽サービスのメリットを比較してみると、AWA独自の機能が多いことが分かります。ここからは他の音楽サービスと比較してもAWAにしかない機能を紹介していきます。
ARISTプラン
AWAは月額960円で配信楽曲数の約5300万曲を聴き放題で楽しめる音楽サービスですが、1つのアーティストしか聴けないARTISTプランに加入すると、月額270円で聴き放題になります。
ARTISTプランでは月額料金が安いだけではなく新曲が先行配信されたり、ライブ音源が聴けたり、AWAでしか聴けないボイスメッセージが聞けたり、アーティスト本人が作成したプレイリストを聴けたりします。
AWAに登録したい理由が1組のアーティストの曲を聴き放題聴きたいから、という場合はARTISTプランに登録しましょう。
流れてる音楽を検索できる機能
今いるお店で流れているBGMやテレビで流れている曲が気になった時に、AWAを起動して検索機能を使うと周囲の音楽を感知して楽曲を検索してくれます。
たまたま耳に入った曲がいいと思うことは日常生活でよくあることですが、曲名を店員に聞くのが面倒なのでそのままにしている人は多いです。
AWAのアプリをスマホにインストールしておけば、すぐに検索できます。AWA以外の音楽サービスと比較しても、この検索機能は他にないものです。
写真でぴったりの音楽が検索できる機能
スマホに保存されている写真や今撮影した写真をAWAアプリに取り込むと、その写真に合っている楽曲を選んでくれる機能があります。AWAアプリには写真解析機能があるので、写真に合うBGMを選んでくれるのです。
他の音楽サービスと比較しても、この機能がある音楽サービスはAWA以外にありません。SNSなどに動画投稿をする人におすすめの機能です。
AWAを使うべき人/おすすめな人の特徴
他の音楽サービスと比較してもAWAにしかない機能が充実しているので、こうした機能があなたの需要にあっているかどうかが大切です。
他の音楽サービスと似たような機能が多い音楽アプリと違い、独自の機能が多い音楽サービスの場合は、合う合わないが人によってはっきり分かれるからです。
AWAアプリをスマホにインストールするべき人、AWAがおすすめな人はどういう人なのか把握しておきましょう。
聞くアーティストが1~3組に絞られる
AWAは他の音楽サービスと同じように、好きなアーティストを選択して楽曲を聴き放題で楽しみます。しかし配信楽曲数の約5300万曲のレパートリーには偏りがあるのです。
まずAWAアプリをインストールして、好きなアーティストが入っているかを確認してから、料金プランを決定しましょう。
AWAで聴きたいアーティストが限られている場合は配信楽曲に含まれていれば、偏りがあっても楽しめます。しかしさまざまなアーティストの楽曲を楽しみたい、新しい音楽を発見したいという人にはおすすめできません。
聞いている音楽がすぐ気になる
また他の音楽サービスと比較してもAWAにしかない周囲で流れている音楽を検索できる機能は、今かかっている音楽が気になる人しか使いません。テレビなどで知らない曲が流れていても気にならない人は活用できないので、おすすめできません。
家でテレビを観ているときでも、お店でかかっているBGMでも、何の曲か気になることが多い人にAWAはおすすめです。
AWAと他社のサービスを比較した際の弱い部分
AWAには他の音楽サービスと比較してメリットである部分もありますが、他の音楽サービスと比較しするとデメリットである部分もあります。ここからはAWAと他の音楽サービスと比較してデメリットになる部分を紹介していきます。
ファミリープランや学割がない
学割ないからAWAからSpotifyに乗り換えて3ヶ月ほど経つんだけど未だに昔作ったプレイリストがちょいちょいお気に入りされたりして、最近だとアリアナのプレイリストがなんかラブラブっぽい人にディグられてウケた pic.twitter.com/7fqdpVNn8N
— グラス (@SweetValse) October 23, 2018
他の音楽サービスと比較すると、AWAは学割プランやファミリープランがないことがデメリットです。
Apple Music、LINE MUSIC、Spotifyは学割プランとファミリープラン両方用意されていて、Apple Music Unlimited、GooglePlay Music、YouTube Musicはファミリープランが用意されています。
学割プランは月額480円前後が基本で、一般の有料プランと同じサービスが使えます。ファミリープランは月額1,480円が基本で、学割プラント同じように通常プランと同じサービスが利用できます。
AWAには学割プランやファミリープランなどのお得なプランはありませんが、その代わり安く集中的に音楽が楽しめるARTISTプランがあります。
楽曲数が若干少ない
AWAの配信楽曲数は約5300万曲で決して少なくないのですが、最大の配信楽曲数を誇るAmazon Music Unlimitedの約6500万曲と比較すると1000万曲以上少ないです。
もともとAmazon Music Unlimitedを使っていた人が、AWAに切り替えると物足りなさを感じてしまいます。ただ好きなアーティストの曲が入っていれば、音楽を十分楽しめるので配信されているアーティストをまず確認してみましょう。
洋楽が若干少ない
AWAは海外の音楽サービスと違い、洋楽のラインナップが少ないというデメリットもあります。しかしその分邦楽が充実しているので普段邦楽を中心に聞いている人は問題ありません。
有料プランでないと存分に楽しめない
AWA以外の音楽サービスと比較しても多いデメリットですが、有料プランじゃないと思いっきり音楽を楽しむことができません。
無料プランでフル再生できないのは大きなデメリットです。他の音楽サービスは広告があるだけでフル再生はできるアプリがあります。
複数の端末で同時に使えない
AWAは複数のデバイスで同期できますし、スマホ版アプリだけではなく、PC版アプリも配信されています。
しかし一度に起動できるのはひとつのデバイスだけです。スマホとPCそれぞれにAWAをインストールして、家族で同時に使うということはできません。
AWAと他社サービスとの比較~通信料~
AWAと他の音楽サービスを比較すると、通信量が少ないというメリットがあります。無料プランだと常に通信しているため、データ容量残量がどんどん減ってしまう音楽サービスですが、その中でもAWAは通信量を節約できます。
AWAの通信量が圧倒的に低い理由
AWAの通信量が圧倒的に少ない理由は、楽曲再生時に使われる通信技術が独自のもので通信量をできるだけ消費しない仕組みになっているからです。
他の音楽サービスと比較しても通信量が少ないので、無料プランで常にオンライン再生でも安心して音楽を楽しめます。
通信量が気になる場合はオフライン再生で通信制限対策
通信量が多くならないように工夫されているAWAの通信環境ですが、それでも通信量の消費が気になる場合は、有料プランでオフライン再生をしましょう。オフライン再生なら、通信量の消費を気にしないで音楽を楽しむことができます。
AWA独自の通信技術で通信量を抑えているにもかかわらず、音質は有料プランでも無料プランでも320kbpsなので高音質で音楽が楽しめます。
AWAと他社サービスとの比較~評判~
AWAと音楽サービスの比較をするときは、実際に使っている人たちのレビューを参考にしましょう。ここからはAWAや他の音楽サービスのレビューを紹介していきます。
良い口コミ
AWAも他の音楽サービスも低医学で音楽を聴き放題ですし、無料プランもあるので、基本的にはいい口コミが多いです。AWAと他の音楽サービス、それぞれのいい口コミは主にラインナップや音質への評価です。
AWA
やっぱり90年代音楽はいいなぁ😊AWAというアプリでつまみ食い😃#AWA pic.twitter.com/SKtvgqGKqq
— ☆Luc. (@tearingsagafe) February 28, 2019
AWAは洋楽が少ない代わりに邦楽が充実しているので、90年代の音楽も豊富に用意されています。口コミには青春時代の音楽をつまみ食いできるのがうれしいという感想がありました。
他サービス
そーいやさ今まで
— 🐉たつや🐉🌏 🔚 (@tatsuya_seka) July 29, 2019
Apple Music使ってたんだけど、
Spotifyに変えたらめっちゃよかった笑
音質が全然違うし!
セカオワの曲Apple Musicにないやつあるし!最高すぎる!
他の音楽サービスの口コミには「Spotifyは音質がいい」というものがありました。Spotifyは通信量の消費が激しい音楽サービスですが、その分音質がいいというメリットもあります。
また音楽サービスによって揃っている楽曲が違うので、無料プランで使ってみて聴き比べをしてみるといいでしょう。
悪い口コミ
無料の音楽アプリがなんで流行るかって、無料云々の前にどんな優秀なストリーミングサービスでも、自分の聴きたい日本のアーティストが全部聴けるアプリが無いからだよ。
— しゃもじ (@Rice_scoop00) June 7, 2019
Spotify、AWA、Apple、何もかも全部ダメ。
洋楽はとっても充実してるのに邦楽はまるでおまけ要素。
正直、浸透しなくて当たり前。
悪い口コミには音楽サービスに関係なく、邦楽のラインナップが少ないし、聴きたいと思う音楽が少なすぎるという意見がありました。これは人によるところですが、聴きたい音楽がインストールした音楽アプリに入っているかどうかはとても重要です。
このように音楽サービスのレビューは、その人が聴きたい音楽が配信されているかどうかで賛否が別れていました。レビューの中には音楽サービスで聴いているプレイリストを公開している人もいるので、そういった情報を参考に音楽サービスを選びましょう。
最後に
いかがでしたか?AWAは他の音楽サービスと比較してメリットの多いアプリです。しかし独自の機能が多いので、その機能を使うかどうか考えてからインストールしましょう!