「LINNÉ LENS(リンネレンズ)-かざすAI図鑑」の使用感は?使い方も解説!
「LINNE LENS(リンネレンズ)」とはスマホを動物に向けてかざすだけで名前や生態を教えてくれるAI図鑑アプリです。「LINNE LENS(リンネレンズ)」の特徴や無料版・有料版の違い、ダウンロード方法などの使い方や使用感をご紹介します。
目次
- 1LINNE LENS(リンネレンズ)-かざすAI図鑑とは
- ・LINNE LENS(リンネレンズ)の特徴
- ・無料版と有料版の違い
- 2LINNE LENS(リンネレンズ)のダウンロード方法
- ・iPhone
- ・Android
- 3LINNE LENS(リンネレンズ)の使い方
- ・①アプリを起動する
- ・②カメラを生き物にかざす
- 4LINNE LENS(リンネレンズ)でできること
- ・自分だけの図鑑を作る
- ・生き物のつながりを知れる
- ・電波がなくても使える
- 5LINNE LENS(リンネレンズ)の使用感
- ・高評価のレビュー
- ・悪評価のレビュー
- 6LINNE LENS(リンネレンズ)を利用したい施設一覧
- ・提携施設
- ・合わせて読みたい!アプリに関する記事一覧
LINNE LENS(リンネレンズ)-かざすAI図鑑とは
「LINNE LENS(リンネレンズ)」というAI図鑑アプリをご存知でしょうか?「LINNE LENS(リンネレンズ)」とは、主に動物や魚類などにスマホを向けてかざすだけでAIが瞬時に名前や生態を教えてくれるという特徴のアプリです。
「LINNE LENS(リンネレンズ)」があれば、動物園や水族館がより楽しくなると昨今話題になっている人気のAI図鑑アプリなんです。
今回は「LINNE LENS(リンネレンズ)」とはどんなアプリ使い方ができるアプリなのか、特徴やダウンロード方法、無料版・有料版の違い、Twitterなどで投稿されている使用感についてご紹介します。
LINNE LENS(リンネレンズ)の特徴
まずは「LINNELENS(リンネレンズ)」とはどんな使い方ができるアプリなのか、主な特徴からご紹介します。「LINNE LENS(リンネレンズ)」の特徴を知ることで、より便利でお得な使い方ができるようになること間違いなしですから参考にしてください。
使い方はかざすだけ
「LINNE LENS(リンネレンズ)」の最も大きな特徴とは、生き物に向けてスマホをかざすだけで簡単に生き物の名前や生態を調べられるという使い方です。
使い方がかざすだけなので、出かけた先でも気軽に利用できるため今までは眺めるだけだった動物園や水族館がさらに楽しんで見られるようになると言われています。
無料版と有料版の違い
「LINNE LENS(リンネレンズ)」には完全に無料でAI図鑑を利用できる無料版と月額料金を支払って利用できる有料版があります。
「LINNE LENS(リンネレンズ)」の有料版と無料版とはどんな違いがあるのでしょうか?使い方によって無料版と有料版を分けることがおすすめですから、「LINNE LENS(リンネレンズ)」の無料版と有料版の使い方の違いについてご紹介します。
無料版と有料版の違いは1日に登録できる数
「LINNE LENS(リンネレンズ)」の無料版と有料版の大きな使い方の違いとは、1日にAI図鑑に登録できる生き物の数です。
無料版の場合は1日に10種類が限度なのですが、有料版では限界はありません。有料版に申し込みをすれば1日の登録数に限度がないので、始めたばかりの初心者やより多くの動物や魚を登録させたい人には有料版がおすすめです。
LINNE LENS(リンネレンズ)のダウンロード方法
「LINNE LENS(リンネレンズ)」を利用するには、端末へアプリをダウンロードする必要があります。「LINNE LENS(リンネレンズ)」のアプリは利用端末によってダウンロード方法が違いますので、自分の端末に合った方法でダウンロードを行いましょう。
iPhone
iPhoneやiPadなどで「LINNE LENS(リンネレンズ)」を利用する場合、iphoneなどのアプリストアであるApp Storeからダウンロードを行ってください。
App Storeの検索欄で「LINNE LENS(リンネレンズ)」と検索すればすぐに見つかりますからダウンロードボタンをタップして端末にダウンロード・インストールをしましょう。
Android
Android端末とは、iPhoneやiPadなどのApple製品以外の端末のことを言います。Android端末で「LINNE LENS(リンネレンズ)」をダウンロードする場合はGoogle Playからダウンロードをすることができます。
Android端末に「LINNE LENS(リンネレンズ)」をダウンロードして、水族館や動物園などでかざすだけのAI図鑑を試してみてください。
LINNE LENS(リンネレンズ)の使い方
端末へ「LINNE LENS(リンネレンズ)」をダウンロードできたら、早速水族館や動物園などでかざすAI図鑑を使ってみましょう。
「LINNE LENS(リンネレンズ)」の使い方とはとても簡単な操作で行えますから、誰にでも利用できるでしょう。ここでは「LINNE LENS(リンネレンズ)」の使い方・特徴をご紹介します。
①アプリを起動する
端末に「LINNE LENS(リンネレンズ)」をダウンロードしたら、スマホにアプリがインストールされます。アプリのアイコンをタップしてLINNELENS(リンネレンズ)を起動してください。
②カメラを生き物にかざす
LINNE LENS(リンネレンズ)のアプリを起動すると、すぐにカメラが起動します。このカメラの画面で名前や生態を知りたい生き物を撮影してください。
名前や生態を知りたい生き物にカメラの画面をかざすだけで、生き物の名前が画面に表示されます。
LINNE LENS(リンネレンズ)でできること
LINNE LENS(リンネレンズ)とは生き物にスマホの画面をかざす以外にもできること・特徴がたくさんあります。LINNE LENS(リンネレンズ)でできることは主に以下の3つです。
- 自分だけの図鑑を作る
- 生き物のつながりを知れる
- 電波がなくても使える
LINNE LENS(リンネレンズ)では上記の3つができるので、色々な機能を試してみてください。ここではLINNE LENS(リンネレンズ)でできることをそれぞれ詳しくご紹介します。
自分だけの図鑑を作る
LINNE LENS(リンネレンズ)で生き物の名前や生態を調べたら、図鑑に保存すれば自分だけの図鑑を作ることができます。自分だけの図鑑が作れることで、LINNE LENS(リンネレンズ)で色々な生き物を撮影するのがより楽しくなります。
LINNE LENS(リンネレンズ)で作れる図鑑とは動物図鑑や魚図鑑など、生き物ごとに分けられて非常に見やすい図鑑が作れるのが特徴です。
水族館や動物園などへ行ったら、LINNE LENS(リンネレンズ)でどんどん新しい生き物を撮影して自分だけの図鑑を作りましょう。
生き物のつながりを知れる
LINNE LENS(リンネレンズ)で保存した生き物は、分類ツリーという形で保存されるのが特徴です。この分類ツリーを見ることで、生き物がどのようにつながっているのかがわかるため生き物についてより知れるでしょう。
このように、LINNE LENS(リンネレンズ)では図鑑を作るだけではなく生き物について様々な情報が知れるので、勉強にもなると注目されています。
電波がなくても使える
LINNE LENS(リンネレンズ)の大きな特徴の一つが、電波がなくても使えるというところです。
この特徴によって、水族館や動物園だけではなく電波の届かない海底や海外でもLINNE LENS(リンネレンズ)は利用できるので、より楽しみ方の幅が広がると言われています。
電波の届かない場所や、スマホの電波を接続できない場所など様々な場所でLINNE LENS(リンネレンズ)は利用できますから、使ってみましょう。
LINNE LENS(リンネレンズ)の使用感
LINNE LENS(リンネレンズ)の特徴やダウンロード方法をご紹介しましたが、実際に利用したときの使用感はどうなっているのでしょうか?
ここではLINNE LENS(リンネレンズ)を実際に利用している人が感じる使用感をTwitterなどで投稿されているレビューを参考にご紹介します。
LINNE LENS(リンネレンズ)の使用感に関する高評価のレビューから悪評価のレビューまで、実際に利用中の人が投稿した使用感をチェックしてみてください。
高評価のレビュー
LINNÉLENSさんによると「カゴカキダイ」というそうな・・・?しかしこんなガビガビの画像でもすぐに魚種を仮定してくれるリンネレンズすぎょい。#リンネレンズ #LINNÉLENS pic.twitter.com/LmJZXzmM46
— suichu.jp (@suichuGO) August 13, 2019
LINNE LENS(リンネレンズ)のかざす機能は、非常に高機能だという使用感が投稿されています。画像が不鮮明だったり遠くからの撮影だったりしても、生き物の名前や生態をしっかり確認できるのでより楽しめること間違いなしです。
猫はもちろん品種まで判別するのはすごいなあ#LINNÉLENS pic.twitter.com/eJtnqhKIv9
— 猫雑誌編集者 (@NekoG_staff) June 9, 2019
LINNE LENS(リンネレンズ)の使用感でよく言われる特徴が、生き物の大きな分類だけではなく細かな種類まで表示してくれるところです。猫なら、「ネコ科」という表示だけではなく顔の特徴や毛の色から猫の中のどの種類なのかを判別してくれます。
色々な楽しみ方ができますから様々な生き物を撮影してみましょう。
悪評価のレビュー
ちょ、LINNELENS、それはヒメスズメバチだよ! pic.twitter.com/zTno5bQgDK
— 🐛う🐝フクラスズメバチ㌠ (@mutichan12) March 31, 2019
LINNE LENS(リンネレンズ)の使用感で最も多かった悪評価が、生き物の表示を間違えてしまう場合があるということです。アプリは完璧ではないので、間違えてしまうこともあると理解して利用してみましょう。
そのため、LINNE LENS(リンネレンズ)での表示が全てではないことを理解したうえで臨機応変に楽しんでください。
LINNE LENS(リンネレンズ)を利用したい施設一覧
LINNE LENS(リンネレンズ)は、水族館や動物園と提携することでより便利で簡単に生き物の情報を調べられるようになっています。ここではLINNE LENS(リンネレンズ)と提携している水族館や動物園などの施設についてご紹介します。
LINNE LENS(リンネレンズ)と提携している施設で利用することにより、水族館や動物園がさらに楽しめますから提携施設では是非利用してみてください。
提携施設
LINNE LENS(リンネレンズ)が提携している水族館や動物園などの施設は、現在日本では7施設あります。それぞれの特徴をご紹介しますので、参考にしてください。
マクセル アクアパーク品川
「アクアパーク品川」は、品川区という都心にある数少ない水族館として人気の水族館です。
アクアパーク品川では夜の水族館体験や花火アクアリウムなど、新たな試みがたくさん行われていることでも有名なのでLINNE LENS(リンネレンズ)で生き物を調べるのと同時に楽しめるでしょう。
アクアワールド茨城県大洗水族館
茨城県にある大洗水族館も、LINNE LENS(リンネレンズ)を使って生き物の名前や生態を調べられる水族館です。大洗水族館は日本でもトップクラスの水族館として知られているので、LINNE LENS(リンネレンズ)を使って図鑑を作るのにおすすめです。
下関市立しものせき水族館
しものせき水族館は、山口県下関市にある人気の水族館です。魚だけではなく、ペンギン・イルカ・アシカなどの海獣類が多く展示されていることでも注目されています。
LINNE LENS(リンネレンズ)は魚だけではなく海獣類を調べることもできるので、しものせき水族館ならより多くの生き物の名前や生態を調べることができるでしょう。
ネオパークオキナワ
沖縄にある水族館でも、LINNE LENS(リンネレンズ)は活躍してくれます。沖縄にある「ネオパークオキナワ」でLINNE LENS(リンネレンズ)を使用すれば、様々な生き物の名前や生態を調べることができます。
サンシャイン水族館
東京池袋にあるサンシャイン水族館は、最も高い場所にある水族館として有名です。
サンシャイン内にある水族館なので、施設の面積自体は大きくないのですがペンギンやマンボウなど多くの生き物がいるのでLINNE LENS(リンネレンズ)の図鑑がたくさん埋まるでしょう。
海遊館
海遊館は、大阪にある世界でも最大級と言われる水族館です。魚類として最大のジンベエザメもいるので、LINNE LENS(リンネレンズ)を使えば図鑑に登録できるでしょう。
鳥羽水族館
三重県にある鳥羽水族館もLINNE LENS(リンネレンズ)と提携しています。水族館でとくに人気の白イルカやマナティ、アザラシなど多くの生き物がいることでも知られています。
LINNE LENS(リンネレンズ)を使って、鳥羽水族館の生き物をたくさん図鑑に登録しましょう。