【Android】「Snapchat」に登録できない/フィルターが使えないときの対処法！

皆さんはSNSをやっていますか？ミクシィから始まり、Twitter、Instagramなど数々のSNSが世に出回ってきました。その中でも特に写真撮影に特化したSNSアプリが「Snapchat(スナップチャット)」です。

今回はAndoird版Snapchat基本的な使い方をはじめ、Andoird版でSnapchat（スナップチャット）が登録できない、フィルターが使えないなどの原因とその対処法をご紹介します。下記リンクはAndroid版Snapchat(スナップチャット)アプリリンクになります。

それではSnapchatの特徴を紹介していきます。Android版とiOSで少し仕様が違っていますが、主な特徴は変わりません。またアップデートによる新しいバージョンでは全く違う機能が搭載されることもあるので要確認です。

Snapchat（スナップチャット）の写真・動画の共有は特殊で、相手に送って10秒後に消滅するという性質を持っています。実際には1秒～10秒程度で設定ができるようです。

SNSでは誰が自分の投稿を見ているか分かりません。一つの投稿が人生に関わるような大惨事になることも時としてあります。そういったリスクを回避できるのが写真・動画の自動消失機能にあると思います。

また、SNSでは投稿側も見る側も何故か疲弊してしまうSNS疲れというものがあります。実際アメリカの若者の間で流行っている通り、他のSNSに比べて気楽に使えるという利点があるのでしょう。

Snapchat(スナップチャット)の特徴の大本命として写真撮影・動画撮影時のユニークなフィルターがあります。これだけで単体のアプリとして成立するレベルで、SNSの付属機能とは思えないほどクオリティの高いフィルターが備わっています。

Snapchat（スナップチャット）の特徴はご理解いただけましたか？それでは実際にAndoidで使用するうえでSnapchatに登録できない場合やフィルターが使えない事象について原因や対処法を見てましょう。

下記リンクからGoogle PlayのSnapchatアプリページに移動してAndroid版Snapchatをインストールしましょう。

Snapchatを起動して「登録」をタップします。

「次へ」をタップします。

権限の許可をします。「許可」をタップします。

Snapchatで使用する名前を入力して「同意して登録」をタップします。

生年月日を指定して「次へ」をタップします。

ユーザーIDを確認、または変更して「次へ」をタップします。

パスワードを入力して「次へ」をタップします。

SMS確認用の電話番号を入力して「次へ」をタップします。

SMS認証が完了すると電話番号を関連付けたおススメユーザーが表示されます。必要に応じて追加して次へ進みます。

「オンに設定」をタップして写真撮影の権限を許可しましょう。

これでAndroid版Snapchatの登録は完了です。

Snapchat（スナップチャット）のAndroidでの制限事項を見てましょう。入れてから気づく人も多いようですが、Android版のSnapchatはiPhone版に比べて制限があるようです。

Android版SnapchatはiPhone版と比較してどのようなデメリットかあるのでしょうか？この点を踏まえてAndroid版Snapcahtの登録を検討しましょう。

Android版SnapchatではiPhone版と比べて動作しないフィルターがあります。ネットで話題になった「子供顔フィルター」「男顔・女顔フィルター」はAndroid版では使えないという報告がありました。

中にはAndroid版でも使えたユーザーもいるようですが、Androidのバージョンや機種によって違いがあるようです。

他のSNSで挙げられている実際のSnapchatで撮影された写真を見たことはありますか？ほとんどのユーザーがiPhoneで、非常にクオリティの高いフィルター効果の写真になっているかと思います。

それに比べてAndroid版のSnapchatはフィルターの性能があまり良くないようです。これにはAndoird版Snapchatが「リアルタイム反映」という機能を搭載していないことが原因であると考えられます。

しかしこちらも、バージョンの違いでしょうかiPhoneと変わらず効果が出たというユーザーもいるようです。

Android版Snapchatでは動画にフィルターが使えないようです。子供顔などの特殊なフィルターは特に、先で説明した通りAndroidの性能上、写真としてしか適用できないみたいです。

iPhone版では問題なく使えるのでこういったデメリットがあるのは、今後のアップデートなどでもAndroid版Snapchatとの機能差が目立つことになるかもしれません。

Android版Snapchatには登録できないなども問題が頻繁に発生しているようです。

これにはAndroid版Snapchatでの登録情報や、Android自体のroot化に原因があることが多いらしく、しっかり登録情報やAndroidのroot化について確認すれば問題なく登録できるはずです。

Android版Snapchatで登録そのものができない時の原因は登録情報とroot化にあります。対処法を確認しましょう。

Android版Snapchatで登録できないときは、登録の際の登録情報を確認しましょう。iPhone版のSnapchatと登録手順、登録情報は全く同じです。Andoird版だけ登録できないということはありえません。

単純に登録情報の生年月日が13未満になっており、Snapchatの規約に反しているだけということもあります。もう一度、おかしいところがないか、漏れがないか確認してみてください。

Android版Snapchatが登録できない時、Androidの「root化」が原因かもしれません。AndroidではiPhoneの脱獄と同じように本来の性能以上の能力を発揮できるroot化と呼ばれるものがあります。

root化には基本的に特殊な手順を踏む必要があるのですが、中古端末などでははじめからroot化してある場合もあります。意図的にAndroidをroot化した方はご存知かと思いますが、root化には相性が悪く起動しなくなるアプリがあります。

Snapchatはあまりroot化と相性が良くないようなので、どうしてもSnapchatを使いたいならroot化を戻すようにしましょう。

Android版Snapchatでフィルタが使えないときSnapchat自体のバージョンの問題と、Androidのバージョンの問題が考えられます。実際の対処法を見てみましょう。

Android版Snapchatで使いたいフィルターが動かない時は以下の2つのアップデートを試してみましょう。

Android版Snapchatアプリを最新バージョンにアップデートしましょう。これが意外と単純なミスで、アプリが自動更新されていなくて新機能が使えないなんてことがよくあります。

定期的にWi-Fiのある場所に行き、自動または手動でアップデートするようにしましょう。もしかしたら以前までiPhoneでしか使えなかった機能も使えるようになっているかもしれませんしね。

AndroidOSを最新バージョンにアップデートしましょう。Android版Snapchatが原因というよりお手持ちのAndroidが原因の場合があります。

機種によってはできない物もありますが、Andoird設定の端末情報からAndroidOSを最新バージョンにアップデートしましょう。