【Amazon】「LINE Pay」で支払う時の名義人入力について解説！

LINE Payとは、チャージすることで LINE Pay対応店舗にてQR決済やバーコード決済で支払うことができる決済サービスです。

LINE Payカードの発行方法や、利用する際に必要な名義人の入力の仕方についてご紹介します。

LINE PayはLINE Pay加盟店だけでなく、LINE Payのバーチャルカードを発行することによってJCB加盟店でLINE Payが利用できるようになり、リアル店舗やネットでも支払うことができる決済サービスです。

Amazonなどネットで支払いをするにはバーチャルカードを発行しなくてはいけなく、また支払う際には名義人の入力など注意することがあります。そこでカードの発行手順から支払う際の名義人の入力方法など注意事項を合わせてご紹介します。

続いてカード発行手順についてご紹介します。

LINE Payを利用する前にLINE Payカードを発行する必要があります。LINE Payカードには2種類あり、1つは即時発行できプラスチックカードではなく番号のみのバーチャルカードです。

こちらを発行することによりネットでLINE Payを利用し支払うことができるようになります。

2つめは発行に1週間前後かかるリアルカードで、プラスチックカードになるのでLINE Payが対応していないリアル店舗でも通常のクレジットカード同様にLINE Payを使うことができます。

LINE Payに登録後、LINE Payと書かれた下にある残高をクリックします。

LINE PayのTOP画面に移動するのでバーチャルカードをすぐに発行！をクリックします。

バーチャルカードを発行をクリックします。するとLINE Payバーチャルカードが即時発行され、LINE Payカード番号が確認できるようになり、Amazonなどのネット通販でLINE Payが利用できるようになります。

先ほどのLINE Payバーチャルカード発行手順と同じ画面から、LINE Payプラスチックカードを申し込むをクリックします。

安全のためオンラインでのLINE Payカードの利用が停止されますと聞かれるので、確認をクリックします。LINE Payカード発行が完了するまでにLINE Payを利用したい場合は後から手動でLINE Payを利用できるように変更できます。

LINE Payカードの種類を選び、名前・住所を入力すると申し込みは完了します。手元には1〜２週間ほどで到着します。　LINE Payカードが到着したらLINE Payカードの裏面の名義人を書く欄に自分の名前を書きます。

こちらの章では【Amazon】LINE Payの初期設定の方法について解説します。

LINE Payにチャージする方法は3パターンあり、銀行口座を登録してチャージする方法・店頭でチャージする方法・ファミポートを使ってチャージする方法があります。

　LINE Payに銀行口座を登録することで、本人確認も同時にでき利用できるサービスが広がります。

LINE Payのトップページより銀行口座をクリックします。銀行一覧が出てくるので持っている銀行口座を登録します。

こちらの章では【Amazon】LINE Payで支払いを行うときの名義人入力の方法についてみていきます。

続いて名義人の入力方法についてご紹介します。

Amazonのアカウントサービスからお支払い方法をクリックします。

LINE Payのバーチャルカードまたはリアルカードに書かれているカード番号・有効期限を確認し入力します。

バーチャルカードやリアルカードには”LINE MEMBER”とアルファベットの大文字で名義人のところに書かれていますが、名義人の欄にはアルファベットの大文字で自分の名前を入力します。

続いて名義人を入力する際にどのように名義人を書くのか注意点をご紹介します。

名義人に名前を入力する時には、LINE MEMBERではなく自分の名前をアルファベットの大文字で名前から入力します。（例：タナカ タロウ→TARO TANAKA）

続いてAmazonにてLINE Payで支払う方法をご紹介します。

商品を選択しお会計に進み支払い方法を選択する画面で先ほど登録したLINE Payカードを選択し購入します。

LINE Payカードはクレジットカードではなくプリペイドカードなので、チャージした金額以上の決済には利用できないので注意が必要です。

いかがでしたか。LINE Payの登録方法から名義人入力の際などの注意事項についてご紹介しました。キャッシュレス化が進んでいるので、リアル店舗だけでなくネットでも利用できるLINE Payを使ってウォレットレスにチャレンジされてはいかがでしょうか。