2019年09月14日更新
Paidy(ペイディー)とは?特徴をくわしく解説!
Paidy(ペイディー)とはオンラインショップで気軽に利用できる翌月払いの決済サービスです。事前登録などクレジットカード情報の入力もないのが特徴です。今回は特徴以外にもPaidy(ペイディー)のメリット・デメリットとはどのようなものか触れていきます。
目次
Paidy/ペイディーとは
Paidy(ペイディー)とはどのようなサービスなのか?今回はPaidy(ペイディー)のサービス概要だけでなく使い方、メリット・デメリット、口コミ・評判などについて触れていきます。
まずはPaidy(ペイディー)とはどのようなサービスなのか確認していきましょう。
クレジットカードなしで使えるオンライン決済
Paidy(ペイディー)とはクレジットカードなしで使えるオンライン決済サービスです。Paidy(ペイディー)では決済画面でPaidy(ペイディー)を選択してメールアドレスと電話番号を入力するだけで決済処理を済ませることができます。
代引き払いや買い物毎の支払い手続きはなく、色々な店舗で買い物しても支払いをまとめて行うことが可能です。アプリ上で利用履歴を確認できるうえ、分割払いの指定もできるのがPaidy(ペイディー)です。
特徴
ではオンライン決済サービスであるPaidy(ペイディー)の特徴とはどのようなものがあるのか確認していきましょう。まずPaidy(ペイディー)の特徴として挙げられるのが、代引きよりも便利である点です。
商品を購入するとすぐに商品が発送される仕組みとなっていて、不在時でも宅配ボックスでの受け取りが可能となっています。また、Paidy(ペイディー)で分割払いにする場合、回数を3回~36回まで指定することが可能です。
高額な商品購入を悩んでいる場合でも、計画的な分割支払いができるようになります。また、Paidy(ペイディー)が使える加盟店も続々と増えているので、Paidy(ペイディー)の公式サイトから使える店舗を確認するのもおすすめです。
Paidy(ペイディー)が使える店舗一覧
せっかくですので、ここでPaidy(ペイディー)が使えるおすすめ店舗を挙げていきましょう。今回は、現在Paidy(ペイディー)が公式サイトで紹介している使えるおすすめ店舗を6店舗ほどピックアップしてみました。
他にもPaidy(ペイディー)の公式サイトではDMM.comなど有名店舗も紹介しています。気になる方はPaidy(ペイディー)公式サイトからおすすめ加入ショップをチェックしてみるといいでしょう。
Paidy/ペイディーのメリット/デメリット
続いてはPaidy(ペイディー)のメリットやデメリットとはどのようなものなのか確認していきましょう。
メリット
Paidy(ペイディー)のメリットとは例えば、事前登録が不要という点が挙げられます。必要な手続きはメールアドレスや電話番号の入力、SMSの本人確認のみです。手軽に手続きを進められるというのは無駄が省けてありがたいですね。
また、Paidy(ペイディー)は支払いが翌月になる点や分割支払いが可能となっています。支払い管理がしやすい点もメリットと云えるでしょう。
デメリット
続いてはPaidy(ペイディー)のデメリットについてです。Paidy(ペイディー)のデメリットとしては例えば、無計画に買い物をしてしまうケースなどがあります。
Paidy(ペイディー)は非常に簡単に商品購入手続きを進めてしまうことができるので、無計画な利用で翌月の家計を圧迫させてしまう可能性もあります。
手軽に使えるのが非常にありがたいアプリではありますが、Paidy(ペイディー)の利用は計画的に行っていきましょう。
Paidy/ペイディーの使い方
Paidy(ペイディー)の使い方とはどのようなものなのか?続いてはPaidy(ペイディー)の使い方について確認していきます。
ダウンロード方法
まずはPaidy(ペイディー)の使い方としてダウンロード方法について触れていきましょう。Paidy(ペイディー)はiPhoneでもAndroidでも利用可能です。まずはそれぞれのリンク先からアプリのダウンロードが必要となります。
iPhone
iPhoneでPaidy(ペイディー)を利用する為には、以下リンクからアプリをダウンロードする必要があります。iPhoneの方は以下リンクからアプリをダウンロードしてみてください。
Android
AndroidでPaidy(ペイディー)を利用したい場合は以下リンクからのアプリダウンロードが必要となります。Androidの方は以下リンクをクリックしてPaidy(ペイディー)をダウンロードしてみてください。
登録方法
続いてはPaidy(ペイディー)の登録方法について確認していきましょう。Paidy(ペイディー)ではアプリを起動すると規約商人ページが開かれます。規約に同意したらメールアドレスや電話番号を入力してみましょう。
その後、SMSにて認証コードが届きます。そのコードをアプリ上で入力することで登録は完了、Paidy(ペイディー)が使えるようになります。
支払い方法
続いてはPaidy(ペイディー)の支払い方法について触れていきましょう。Paidy(ペイディー)では支払い決済方法が三種類用意されています。
- 銀行振込
- 口座振替
- コンビニ支払い
Paidy(ペイディー)で決済するには届いた請求書を確認する必要があります。その後支払い方法を選択する形です。コンビニなら各店舗の支払い方法に従います。Paidy(ペイディー)の請求書には番号が記載されているので、その番号を利用する形です。
Paidy(ペイディー)の請求書には振込先の口座が明記されていますので、銀行振込を希望する場合はその講座に振り込む形になります。
Paidy/ペイディーの口コミ/評判
続いてはPaidy(ペイディー)の口コミや評判について触れていきましょう。Paidy(ペイディー)では以下のような口コミ・評判の声が挙がっています。
口コミ/評判
Paidy(ペイディー)の口コミ・評判としては以下のような声が挙がっています。口コミからはPaidy(ペイディー)の使いやすさが伝わってきます。特に細かく買い物を積み重ねてしまうと使いすぎてしまうケースもあるようです。
登録が簡単とはいえ、無計画な利用は控えるよう注意しましょう。
paidy苦手すぎる 1万の請求いきなりくるから焦りり
— 野原ごぬ (@tktklnln) September 11, 2019
Paidy(ペイディー)とは?特徴をくわしく解説!~まとめ~
今回はPaidy(ペイディー)とはどのようなサービスなのか?Paidy(ペイディー)の特徴をくわしく解説してみました。Paidy(ペイディー)はクレジットカードなしで利用できるオンライン決済サービスです。
スマホ(AndroidやiPhone)のアプリとして簡単にダウンロードできるうえ、登録方法や支払い方法も簡単な設定となっています。Paidy(ペイディー)のメリットとは簡単な登録・設定方法にあります。本人確認も電話番号からSMSで行う形です。
すぐに本人確認ができるので、クレジットカードよりもずっと早く利用を開始することができます。支払い方法は銀行振込や口座振替、コンビニ支払いのなかから自由に選択することができます。
コンビニ支払いであれば、請求書に記載された番号を利用していく形です。Paidy(ペイディー)は非常に便利なので、Twitterでの口コミなどでもついつい使いすぎてしまうケースが利用者の声として挙がっています。
その中には予定よりも使いすぎてしまったケースもあるようです。Paidy(ペイディー)のデメリットは支払いの管理を意識的にしておく必要があるという点くらいでしょう。
ちなみにPaidy(ペイディー)では利用者の方向けによくある質問を公式サイトにてまとめて紹介しています。不明な点や不安な点があるようでしたらそちらも確認しておくのが一番ですね。