「dヘルスケア」アプリのまとめ!dポイントが貯まる!
dヘルスケアアプリはポイントを貯めながら健康になれるアプリです。無料版と有料版がありそれぞれのポイントの貯め方などまとめてあります。他には期間用途限定ポイントの違いやdヘルスケアアプリと連携できるデバイス、歩いておトクでのポイントの貯め方などをまとめました。
目次
「dヘルスケア」アプリとは?
dヘルスケアアプリは2018年5月15日より提供を開始しました。以来2019年3月8日には250万ダウンロードを突破します。dヘルスケアアプリは株式会社NTTドコモが運営する健康トータルサポートサービスです。
健康ミッションをクリアするとポイントが貯まるアプリ
dヘルスケアアプリではミッションと呼ばれる課題が用意されています。毎日の歩数や体重を記録することでdポイントが抽選で当たり、また指定された歩数を歩くミッションも用意されているため、健康になりながらもdポイントが貰える仕組みになっています。
「dヘルスケア」アプリの概要
dヘルスケアアプリはdポイントが貯められるシステムにより健康志向の高い人だけではなく普段健康を意識しない人にも使われています。
有料版と無料版があり、その他デバイスとも連携がとれるため幅広い選択肢が用意され、それぞれのニーズによって寄り添う事のできる健康アプリです。dヘルスケアアプリはドコモ会員でなくても使うことが出来ます。
対応デバイス
dヘルスケアアプリを使えるデバイスは多々あるようです。そのなかでも注視すべきなのはApple watchやFitbitなどと連携することができる点です。
PC
dヘルスケアではdアカウントがあればPCからログインしても使えます。歩数や体重、血圧に脈拍などPCから記録として管理しておくことができます。アプリで記録された情報はPCでの画面上部にあるからだの記録から確認することができます。
スマホ/タブレット
優れた機能を持つdヘルスケアアプリですが、スマートフォンやタブレットでの使える機能やサービスに付いて調べてみました。
サービス/機能
dヘルスケアアプリは無料版でも体重管理や歩数、血圧や脈拍なども記録管理できる機能を持ち、同性や同年代との平均値の比較もできてしまいます。
dヘルスケアアプリでは他にも体の悩みと言う項目があり、設定をすれば悩みについて簡単にアドバイスをしてくれる事もあるようです。
dポイントを貯める機能を持ち、歩くことだけではなくコラムなどでも健康をサポートしてくれます。有料版になると他のアプリが使えたり医師に直接相談できるサービスまで備わっています。
有料版の月額料金
dヘルスケアの有料版には月額500円と月額300円とがあります。大きな違いはアプリが使い放題かそうではないかのようです。
月額500円のコースではdヘルスケアアプリが提携するアプリが使い放題なのに対し月額300円のコースでは制限がかかるようです。
ちなみに他にも違いが有り、月額500円のコースでは医師への相談にテレビ電話や電話で相談ができるのに対し月額300円のコースではチャット相談のみ受け付けているようです。
有料版/無料版の違い
dヘルスケアアプリでは有料版になると24時間いつでもチャットやテレビ電話で医師に相談できるサービス(first coleアプリなどが使い放題)が使えるようになります。他にも様々なウェアラブル機器と連携が取れます。(apple watchやwmなど)
そして体の悩みを設定することによって悩みに合わせたプロ監修の健康ミッションが毎日登場します。それら魅了的なサービス以外にもdポイントが格段に溜まりやすいという特徴もあるようです。無料版ではこれらのサービスを受けることはできません。
他にもクーポンの配布が行われたり、各種ヘルスケア商品が限定価格で購入できるようです。これらの違いを踏まえて無料版と有料版、どちらが自分にとって都合がいいのか参考になれば幸いです。
「dヘルスケア」アプリの使い方~基本編~
無料版でも健康サポートに強く、dポイントまでもらえるdヘルスケアアプリの基本的な使い方を説明します。
dポイントの貯め方
dヘルスケアアプリでdポイントを貯めるためにはまず、dヘルスケアアプリをインストールする必要があります。各ストアで(Apple StoreやGoogle Playなど)dヘルスケアアプリをインストールしてください。
dヘルスケアアプリをインストールすることが出来たらアイコンをタップしてみます。するといよいよdヘルスケアアプリが起動します。起動するとチュートリアルが開始するので指示に従って操作してください。
(dアカウントを持っていない場合ポイントを貯めるためにdアカウントの作成を勧められるので持っていない場合はdポイントを貯められないので作成してください。)
dヘルスケアの場合
dヘルスケアアプリでのポイントの貯め方はミッションをクリアする必要があります。ミッションを選んでクリアしてください。(上の画像はチュートリアルの画面です)
ミッションはどれも簡単なものばかりなので安心して自分にあったミッションを受けてください。クイズミッションを受けて正解すると特典で抽選ができるようになります。
ミッションを正解すると上のような画面が出るので閉じて次へと進んでください。
巨大なガラガラが出てくるのでスタートをタップします。
すると抽選の結果2ポイントのdポイントが手に入りました。貯め方はこの一連の作業でポイントを貯める事ができます。
dヘルスケアアプリのミッションには種類が豊富に揃っています。確認できた中でも健康コラムを読むだけのものだったり体重計に乗って体重を記録したりするミッションなどがありました。
他にも悩み設定に基づいた解決策を読んだり、実際に歩いてみたりとどれも簡単にできるようなものばかりなので健康に気を使うついでにdポイントが貯まります。自分にあった貯め方を模索するのもいいかもしれません。
歩いておトクの場合
歩いてお得はとにかく歩いていればdポイントが貯まるようです。
途中にあるお得スポットまで歩くとプレゼントが貰えるようです。
お得スポットにたどり着くとプレゼントが増えていきます。
ゴールすると今まで集めたプレゼントが出てきます。
プレゼントをあけると中からdポイントが出てきました。
決められた歩数を歩き切ると勝手に次の歩数画面へと切り替わります。
この一連の作業でdポイントを稼ぐことができるようです。歩いてお得は無料でも使うことができるのですが有料版ではないとdポイントの受け渡しが出来ないようです。
歩いておトクの貯め方はdヘルスケアと違い、ひたすら歩くだけというシンプルなものです。日頃からよく歩いたりする場面が多い場合、しらない間にポイントが溜まっているかもしれません。日頃から歩く人にはおすすめの貯め方です。
獲得できるdポイントは期間/用途限定ポイント
dヘルスケアでは獲得したポイントに期限や用途限定ポイントがあるようです。
期間/用途限定ポイントとは?
dヘルスケアでは獲得したポイントの有効期間が短く設定されています。また用途が限定されているため他のdポイントより使えるサービスやお店が限定されています。
期間/用途限定ポイントが使えるサービス
dヘルスケアで溜まったdポイントが使えるのは、dマーケットなどのドコモのサイト内やdポイントに加盟している実店舗、ネットやアプリのdポイント加盟店でd払いが使用できる店です。
また通常4年の有効期限があるdポイントですが、dヘルスケアで貯まったポイントの有効期限は90日となっています。
その他にもスマホ料金の支払いやスマホデーターの追加料金、商品が当たる抽選キャンペーンなど、別のポイントへの交換などにもdヘルスケアで貯めたdポイントは使えません。
dヘルスケアと歩いておトクの弱点とは?
dヘルスケアと歩いておトクでは歩く、または走ると言った行動が非常に重要になってきます。できればジョギングやウォーキング中は身軽でいるべきですが軽量化されてきているとは言えスマートフォンを常に持ち歩くのは厄介です。
仕事やらの都合で歩数を稼ぐのならいいですが、きちんと運動したいときなど、常にスマートフォンを持ち歩かなくては行けないという事は弱点に感じます。
「dヘルスケア」アプリの使い方~応用編~
dヘルスケアでは外部デバイスを利用することができるようです。
dヘルスケアと歩いておトクの外部連携方法
身軽でいるにはスマートフォンはしまっておくべきです。dヘルスケアでは外部連携を取ることによってスマートフォンを持っていかなくても変わりのデバイスが歩数をカウントし、dポイントの獲得を可能にしてくれます。
dヘルスケアとApple Watchを連携させる手順
Apple Watchへアプリを追加させるにはペアリングしているiPhoneから行います。ペアリングしているiPhoneからApple Watchアプリを起動させマイウォッチ画面をスクロールさせてください。
そこからdヘルスケアアプリを選びAppleWatchで表示をオンにしてください。するとAppleWatchにdヘルスケアアプリが使えるようになっているはずです。
歩いておトクとムーヴバンドを連携させる手順
dヘルスケアホームでメニューをタップします。すると連携サービス設定があるのでタップしてください。わたしムーヴの右側のボタンをタップします。
次にわたしムーヴで使っているIDを入力し連携を設定してください。わたしムーヴ右側にあるボタンが緑色に変われば設定完了です。そうすればわたしムーヴが使えるようになっているはずです。
「dヘルスケア」アプリでエラーが起きた時の対処法
毎日歩数や体重などを記録してくれるdヘルスケアですが、アプリ内エラーで大事なデーターが消えたりしたら立ち直れないかもしれません。
エラーの対処法
dヘルスケアアプリで問題が発生してしまった時はまず、その症状に合わせて落ち着いてFAQを確認する必要があるようです。
それにより問い合わせを行ってください。ですがどうしても改善されない場合はスマートフォンの再起動を行う事により改善を図れるケースがあるようです。
「dヘルスケア」アプリの解約方法
無料会員ならいつもの様にアンストールできるdヘルスケアですが有料会員だった場合は以下の手順を踏む必要があるようです。
解約の手順
dヘルスケアの解約はdヘルスケアサイトの一番下にあるdヘルスケア会員解約をタップ、またはクリックする必要があります。(解約箇所が分かりづらいので注意してください。)dヘルスケア会員解約を押すとドコモオンライン手続きの画面へと移行します。
そのまま下へスクロールしていきご契約内容の確認・変更と書かれた場所を押してください。そのまま画面が切り替わるのでコンテンツ使い放題サービス内にdヘルスケアがあるので右にある解約を押してください。後は指示に従って進めるだけで解約出来ます。
dヘルスケアアプリまとめ
健康アプリというと少々退屈なイメージが湧きます。シンプルな画面に歩数だけが大きく表示されている、もちろん万歩計代わりならそれが最適かもしれません。
ですがdヘルスケアアプリは簡単な操作性はもちろん、健康コラムや体重管理、歩くと言った行動を起こすことでdポイントがたまります。(有料版無料版で貯まり方に違いが出ます。)
dポイントが貯まることによって、頑張った自分へのご褒美をあげることができ、それによっては今まで三日坊主で終わってしまっていた運動も習慣化させることができるかもしれません。