「B612」の写真/動画のロゴマークを消す方法!
写真加工アプリB612で撮影された写真や動画にはB612のロゴマークが記載されるのですが、SNSにアップを行う時などにこのロゴマークを消したいユーザーの方が多いようです。ここではそのロゴマークを消したりデザインを変更する方法を紹介します。
目次
【B612】ロゴマークの確認方法
B612アプリでは色んなツールを使用して、写真や動画の加工を行うことができます。撮影したものには「B612」のロゴマークがつくようになっているのですが、SNSにアップを行う時などはこのマークを消してアップしているユーザーも多いです。
ここではアプリの基本的な操作方法とB612ロゴマークの表示位置について説明します。
ロゴマークの表示確認
B612のロゴマークの表示については下記の方法で確認できます。
基本的な撮影方法
アプリを起動し、真ん中の丸いボタンをクリックすると写真の撮影ができます。
写真や動画の右下を確認
写真を撮影すると上記画像の様な画面となり、撮影した写真の右下を確認すると「B612」のロゴマークが記載されています。どの写真においてもロゴマークは右下に記載されます。
【B612】ロゴマークを消す方法
B612のロゴマークは、事前に設定を変更するだけでとても簡単に消すことが可能です。
写真や動画のロゴを消す方法
B612のロゴマークを消す方法を紹介します。
撮影画面左上を選択
写真撮影を行う前に撮影画面の左上のある丸いボタンをクリックします。
「カメラ設定」を選択
黒い画面が出てくるので、一番右端にある設定ボタンをクリックします。
「B612マーク」をオフ
最初の設定画面ではB612マークがオンになっています。オンの場合はボタンが黒くなっています。
ここをクリックするとボタンが白くなり、B612マークがオフになります。
オフにした状態で写真撮影を行い確認
オフにした状態で再度撮影を行います。
撮影を行った写真を見るとB612のロゴマークが消えています。
動画の場合も同様の方法
動画撮影でB612ロゴマークを消す方法も写真の場合と同じです。
まずは撮影の画面で下にあるビデオのボタンをクリックします。
動画を撮影します。
動画の撮影が終われば、完了ボタンをクリックします。
動画の場合も写真と同じく右下にB612のロゴマークが出ます。消したい場合は写真の時と同様の方法で設定を変えます。動画の場合はロゴマークを消すことは出来ますが、変更することは出来ません。
ちなみに動画でも様々な加工を楽しむことが出来ます。
既存データの写真加工にはロゴは表示されない
B612アプリでは写真や動画の撮影とは別に、既存データを写真加工し編集する機能もついています。この機能を使えば、通常のカメラで撮影したものを加工することも可能です。
B612アプリでは写真加工も出来る
写真加工の方法は下記の通りです。
編集をクリックします。
既存データの一覧が出てくるので、編集したい画像をクリックします。
写真を編集する画面になるので、加工等を行います。
すべての編集が完了したら、右上の保存をクリックします。
加工済みの写真が保存されます。
写真加工はロゴマークは表示されない
編集画面で既存データを加工した場合の写真にはB612ロゴマークは出ません。
【B612】ロゴマークのデザインを変更する方法
B612のロゴマークはデザイン変更することが可能です。多くの種類のデザインがあるので、写真や動画に合ったデザインを選択することが出来ます。
デザインの変更方法
ロゴマークのデザインの変更方法は以下の通りです。
編集画面でロゴマークを選択
写真撮影後にB612のロゴマークをクリックします。
ロゴマークの一覧から選択
B612のロゴマークのデザイン一覧が現れます。
好きなB612のロゴマークを選択します。
B612のロゴマークが変更されます。
また、左にスワイプすると色んなデザインのロゴマークを選べます。
写真に合わせて様々なB612のデザインに変更することが出来ます。
【B612】ロゴマークを消す際の注意点
B612のロゴマークを消す際の注意点を紹介します。
撮影後の削除は不可
撮影後のロゴマークの削除は不可となっています。
写真を撮影した後にB612のロゴマークを削除することは出来ません。
必ず撮影前に削除の設定を行うことが必要です。
右下に写真の対象物がある場合、B612のロゴマークとかぶる可能性があるので注意が必要です。写真を撮影した後にロゴマークを消したいと思っても、消すことが出来ません。
事前に非表示設定をする
B612のロゴマークを消したい場合は事前に非表示の設定を行う必要があります。撮影前に設定画面を開き、ロゴマークが非表示設定になっているがどうかを確認しましょう。