【iPhone】ホーム画面を真っ白にする方法を解説！

皆さんはiPhoneのホーム画面の壁紙は何にしていますか。フォルダやドックを隠す全部白い壁紙があるのをご存知でしょうか。

この記事では、iPhoneのホーム画面をほとんど真っ白にする方法、対応機種や対応しているバージョンを解説していきます。とても簡単なので、ぜひお試しください。

設定方法としては、「不思議なiPhone壁紙」というHPから画像をダウンロードします。ダウンロードした全部白い壁紙と、現在のホーム画面に設定している壁紙を変更するという方法です。

フォルダやドック画面もほとんど真っ白にします。フォルダというのは、複数のアプリの後ろの背景部分の四角のことです。

ドックというのは下の4つのアプリの背景部分のことです。

「不思議なiPhone壁紙」でダウンロードできる壁紙は日々変更されており、対応機種、バージョンが限定されていて、以前の壁紙は「型落ちカテゴリー」に入っています。

「ほとんど真っ白な壁紙」の対応しているiバージョンはios13です。対応機種はiPhone11 Pro Max/XS Max/11 Pro/XS/X/11/XR/8 Plus/7 Plus/6s Plus/8/7/6sに対応しています。

iPhoneのホーム画面をほとんど真っ白にする準備方法をご説明します。

下記のリンクから「不思議なiPhone壁紙」サイトにアクセスします。

下にスクロールして、「ドックを隠す壁紙の」「Hide Dock Wallpapers」をタップします。

下にスクロールして、「ほとんど真っ白な壁紙」の「Almost All White」をタップします。

「ライトモード用」の白い長方形の画像を選択します。

白い長方形の画像を長押しします。「画像を保存」をタップして準備完了です。

iPhoneのホーム画面をほとんど真っ白にする設定方法をご説明します。

設定アイコンを開きます。

「壁紙」をタップ後、「壁紙を選択」をタップします。「ダークモードで壁紙を暗くする」はオフにしてください。

ダウンロードした壁紙を選びます。

右下の「設定」をタップします。

「ホーム画面に設定」をタップして、現在の壁紙と変更します。

もう一つの設定として、「透明度を下げる」という機能をオフにします。

「設定」の「アクセシビリティ」をタップします。

「画面表示とテキストサイズ」をタップします。

「透明度を下げる」をオフにします。これで設定は完了です。

iPhoneのホーム画面をほとんど真っ白にするメリットをご説明します。

iPhoneのバッテリー消費の防止になります。自分で撮った写真などを壁紙に設定するよりも、単色の壁紙の方がバッテリーの節約になります。iPhoneのバッテリーも日々消耗していくので、バッテリー消費の防止は助かりますよね。

多くの方が、自分の好きな画像、写真をiPhoneの壁紙に設定していると思います。ですので、白単色の壁紙は落ちついている感じや、新鮮な感じを演出できます。現在の壁紙に飽きてしまった人や、変えようと思っている人はぜひお試しください。

今回設定した「不思議なiPhone壁紙」の「ほとんど真っ白な壁紙」はフォルダやドックも隠すので、他者との画面映えの違いを楽しめます。一度設定してみると、とてもオシャレな感じがお分かりいただけると思います。

いかがでしたか。この記事では、iPhoneのホーム画面をほとんど真っ白にする方法を説明しました。この壁紙はとてもオシャレで本当にオススメです。良かったら、皆さんもさりげなく他者との差をつけてみませんか。