皆さんはiPad Pro10.5インチを利用したことはありますか?iPadは他にも違いのあるiPad Air10.5インチが同じサイズでありますよね。そこで今回はiPad Pro10.5インチとiPad Air 10.5との違いは?スペック/価格を比較します。
本記事ではiPad Pro10.5インチとiPad Air 10.5インチとの違いは?スペック/価格を比較します。さて、その前にiPad AirやiPad Proとは皆さんどういったものかご存知ですか?まずはiPad AirやiPad Proについて詳しく解説をしたいと思います。
iPad Airは10.5型のiOSタブレットです。 かつてのiPad Airシリーズの名を冠しつつ、9.7型よりもひとまわり大きい10.5型のスクリーンを備え、Apple Pencilへの対応も果たしたミドルクラスの製品です。
『iPad Air(第3世代)』は2014年に発売された『iPad Air 2』の後継機種となります。ではiPad Proについて紹介します。従来までの9.7インチモデルの後継モデル。2017年6月6日(日本標準時)にWWDCで発表されました。
解像度は2,224 x 1,668ピクセルで、Pro Motionテクノロジーに対応した他は、基本的なスペックは第2世代iPad Pro 12.9インチモデルと同等になっているのです。従来の9.7インチiPadから画面サイズが大型化したのです。
しかし周囲のベゼル幅を狭めることにより本体サイズの拡大を抑えている。ストレージ容量は64GB、256GB、512GBを用意、カラーバリエーションは従来同様、4色展開となっています。
iPad第5世代は2017年3月21日(米国時間)、iPad (第4世代)の後継機として発表されました。Wi-Fiモデルは37,800円(税別)からと歴代のiPadモデルのなかで最も値段を抑えたモデルとなっていることから企業や教育関係の導入に適したモデルなのです。
iPadの初代モデルは2010年1月に発表され、同年4月に発売された。翌2011年4月に第2世代モデル『iPad 2』が発売され、さらに翌年の2012年3月には第3世代iPadが発売されました。iPadの初代モデルは9.7型インチのタッチパネルを搭載しています。
これ以降9.7インチがiPadの基本サイズとなっているのです。初代iPadは解像度1024×768ドットのマルチタッチ対応ディスプレイを搭載した端末で、薄さは0.5インチ(約1.3cm)、重さは1.5ポンド(約680g)でした。
本記事ではiPad Pro10.5インチとiPad Air 10.5インチとの違いは?スペック/価格を比較します。さて、iPad AirとiPad Proの違いとはそれぞれわかりましたね。では、iPad AirとiPad Proの価格についても比較をしていきたいと思います。
実際に各キャリアごとなど、端末の価格はいくらくらいなのでしょうか?それではiPad AirとiPad Proの価格についてキャリアごとにも詳しく解説をします。
それではまずはiPad AirとiPad Proの端末に価格の違いについて比較をしていきたいと思います。わかりやすく比較表をまとめてみました。
iPad Air | iPad Pro | |
64 GB | 54,800円 | 69,800円 |
256GB | 71,800円 | 97,800円 |
続いてはキャリアごとの端末の価格について見ていきたいと思います。以下のキャリアについて見ていきます。
キャリアごとの端末価格としてソフトバンクの価格について見ていきたいと思います。
64GB | 256GB | |
端末価格 | 69,333円 | 86,667円 |
月月割 | -1,593円 × 36 = -57,333円 | -1,630円 × 36 = -58,667円 |
実質端末価格 | 333円 × 36 = 12,000円 | 778円 × 36 = 28,000円 |
キャリアごとの端末価格としてauの価格について見ていきたいと思います。
64GB | 256GB | |
端末価格 | 81,667円 | 97,333円 |
毎月割 | -2,856円 × 24 = -68,556円 | |
実質端末価格 | 546円 × 24 = 13,111円 | 1,199円 × 24 = 28,778円 |
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