Webブラウザ「Vivaldi」が関西弁のサポートを開始するにあたって公式ブログにてネイティブ翻訳者を募集することを発表しています。関西弁サポート開始に伴うWebブラウザの「Vivaldi」関西弁のネイティブスピーカー・ボランティア募集についてご紹介します。
Webブラウザサービスの提供を行っている「Vivaldi」が、関西弁のサポート開始に伴うネイティブスピーカー・ボランティアを募集をおこなっていることが「Vivaldi」の日本語公式ブログにて明らかになりました。
Webブラウザサービスの提供を行っている「Vivaldi」では、Webブラウザ「Vivaldi」のサポート対象の言語として英語が基本となっているものの、日本語でもホームページの確認ができるようになっています。
今回、Webブラウザ「Vivaldi」がサポート言語に関西弁を追加する機能については、「Vivaldi」のWindows版とAndoird版のUIやVivaldiのWebサイト、vivaldi.comを対象に関西弁のサポートを行う予定とされています。
関西弁のサポート開始に伴うネイティブスピーカー・ボランティアとして翻訳者を募集している内容についてご紹介していきましょう。
Webブラウザ「Vivaldi」のデスクトップ版とAndroid版や公式サイトを対象に「関西弁のサポートを開始するにあたり、公式ブログにてネイティブスピーカー・ボランティアとして翻訳者を募集を行っています。
「Vivaldi」の公式ブルグでは、関西弁の公式サポートを行っているサービスとして「Facebook」を示しており、業界でも先駆けた関西弁サポートに対応可能な翻訳者になりたいユーザーを募集しているとのことです。
なお、ネイティブスピーカー・ボランティアとして翻訳者になりたいユーザーは、公式ブログ記事にコメントすることで応募できます。
Webブラウザ 「Vivaldi」について公式ブログでは、「Vivaldi」が日本語版で閲覧可能となっていることについて、以下のように説明をしています。
「Vivaldi」が展開している同社のデスクトップ版も、Android版も元となっている対象は英語での記事となっているとのことです。
公式ブログでは、Webブラウザ「Vivaldi」が日本語で見ることができるのは、ボランティアで英語から日本語に翻訳を行っている方がいるからだと説明しています。
「Vivaldi」では、ブラウザーやホームページの更新により、翻訳ソースも連携して更新されていますが、日本語の対応について即座に翻訳されているとのことです。
Webブラウザ「Vivaldi」では、ネイティブスピーカー・ボランティアとして翻訳者募集にあたって、「Vivaldi」のコミュニティールールを守りながら、フレンドリーな言葉で、ユーモアたっぷり含まれた関西弁への翻訳を期待しているとのことです。
なお、関西弁への翻訳をする際には、英語から訳す必要がなく、既に日本語に訳されている内容を関西弁に変更すればよいとのことです。
既に日本語に訳されている内容を関西弁に置き換える作業となるため、英語が苦手なユーザーでもチャレンジすることができます。