Googleマップで3D表示の立体地図にする方法!

この記事では、Googleマップで3D立体地図を表示する方法や、Googleマップの機能の中で、あまり知られていない機能、立体的に地図を表示する3Dマップの回転方法などの知っていると役に立つ便利な機能を紹介していきます。

目次

  1. 1Googleマップの3D地図の表示方法〜立体地図編〜
  2. 1. スマホアプリで地図を3D表示する
  3. 2. 3Dの立体地図上に交通状況を表示する
  4. 3. 3D表示で地図を回転させる
  5. 4. 3D表示を解除して標準地図に戻す
  6. 2Googleマップの3D地図の表示方法〜Earthビュー(航空写真)編〜
  7. Earthビューとは
  8. 1. パソコンで地図ビューからEarthビューに切り替える
  9. 2. 3D写真を回転して見る
  10. 3. 3D写真を傾斜して見る
  11. 4. フル3Dモードでより立体に
  12. 5. ラベルを非表示にする
  13. 6. Earthビューを解除する
  14. 3Googleマップを3D立体表示にできない時の対処法
  15. 43D立体表示の対応ブラウザ・システム
  16. 対応ブラウザ
  17. 対応OS
  18. 対応ビデオカード
  19. 5Googleマップの3D地図で東京を見てみよう!

Googleマップの3D地図の表示方法〜立体地図編〜

沢山の方がスマホで利用している地図アプリのGoogleマップです。しかし意外と知られていないGoogleマップの機能として3Dで地図を表示する機能があります。3Dにすることで立体的に地図を見られるようになり、通常の地図より見やすくなります。

1. スマホアプリで地図を3D表示する

では、初めにスマホ用地図アプリのGoogleマップで3D地図の使い方を説明していきます。

スマホアプリで通常の地図から3D地図に切り替えるほうほう

1、まずスマホ版Googleマップを起動し、二本指で上向きに動かします。

2、二本指を上に動かすと地図が斜めの3Dっぽい感じになったと思います。しかしこれだけでは建物が立体的(3D)にはなりません。そこで二本指でズームしてみます。

3、二本指でズームすると建物が浮き出てきて立体的な3D表示になったと思います。これで3D表示への切り替えが完了しました。

2. 3Dの立体地図上に交通状況を表示する

次に、3D地図で交通状況の表示の使い方を説明していきます。交通状況を3Dマップに立体的に表示させることで、さらに見やすくなります。

3D立体地図に交通状況を表示させる方法

1、3D立体地図を表示させた状態のまま右上にある二重の四角のボタンを押します。

2、右上の二重の四角を押すと白い帯がでてきます。その帯の中の真ん中に交通状況のボタンがありますので、ボタンを押します。

3、ボタンが青くなれば切り替え設定は完了です。道路や線路に新たに線などが追加されているはずです。

3. 3D表示で地図を回転させる

Googleマップは3D表示の状態を維持したまま地図を回転させることが可能です。とても便利な機能なので覚えておくと役に立ちます。

使い方
 

  1. 3D地図画を開いた状態で二本の指を使って回転させます。ここで注意していただきたいのが、同時に二本の指でタッチしないことです。先に地図を回す中心を指でタッチしながらもう一本の指でスライドさせることで3D地図を回転できます。

4. 3D表示を解除して標準地図に戻す

3Dの立体地図は便利ですが、通常の地図に戻せなくては意味がありません。

(使い方)通常の地図に戻すには上から下に向かって二本の指で同時にスライドします。すると通常の地図に切り替わります。

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Googleマップの3D地図の表示方法〜Earthビュー(航空写真)編〜

Googleマップには3D立体地図の他に航空写真を利用したEarthビューというものがあります。

航空写真を利用することで実際の景色とほとんど同じでとてもイメージがつかみやすくなります。実際の建物が航空写真として見られるためとても分かりやすいので覚えておくと便利なのでおすすめです。

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この記事のライター
大木 俊

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