Twitterでは、12月27日から期間限定の「あけおめ絵文字」が登場しました。「あけおめ絵文字」はTwitterが行う年末年始の企画の一つで、新年を祝う絵文字は4年ぶりとなります。その他にも書き初めジェネレーターや餅の配布イベントなどが開催されます。
Twitterでは、12月27日から期間限定の「あけおめ絵文字」が登場しました。これはTwitterが行う年末年始の企画の一つで、新年を祝う絵文字は4年ぶりとなります。
「#あけおめ」「#謹賀新年」「#あけましておめでとう」というハッシュタグでツイートすると初日の出、「#初詣」というハッシュタグで鳥居、「#富士」というハッシュタグで富士山などの絵文字がそれぞれ反映されます。
その他にも「#鷹」というハッシュタグでタカ、「#茄子」というハッシュタグでナスの絵文字がそれぞれ反映されます。
とても可愛い絵文字なので、ぜひ年末新年のご挨拶や来年の抱負、2019年の振り返りなど様々なツイートで利用してみましょう。絵文字反映期間は2019年12月27日から2020年1月31日までとなっています。
またTwitterでは、2019年に話題になったアーティストなどと一緒に、2020年に向けカウントダウンツイートを毎日投稿しています。こちらも12月27日から、Twitter Japan公式アカウント(@TwitterJP)から1日1ツイートずつカウントダウンしていきます。
カウントダウンツイートイベントのトップバッターは2019年Twitter上でも大いに話題にった錦戸亮(@RyoNishikido_JP)さんです。元旦までのカウントダウンツイートを楽しみにしましょう。
Twitterは他にも企画を用意しています。12月27日から2020年1月31日まで期間限定で、Twitter上で新年の抱負を書初めらしく毛書の書体の画像で共有できるジェネレーターを公開しました。
参加方法は好きな言葉や文章をTwitterアカウントからツイートするだけで、新年の抱負などを自動生成できる仕組みです。書初めをテキスト入力する場合のフォントは、4種類の中から自由に選択でき書初めらしく反映されます。
抱負の「本気」度合いに合わせて「ガチ抱負2020」「ゆる抱負2020」で書初めを楽しみましょう。
そのほかにも、12月31日から全国の神社や電車内で、これまで実際に「年末年始」について投稿されたツイートを使った広告を展開します。
12月31日は浅草寺、川崎大師、熱田神宮、伏見稲荷大社、太宰府天満宮のデジタルサイネージにツイートを表示します。2020年1月1日から、首都圏、大阪、名古屋、福岡のJR・私鉄・地下鉄にお正月にまつわるツイートでジャックした特別車両が登場予定です。
1月6日からは首都圏、大阪、名古屋、福岡、北海道駅構内にもツイートが展開されます。
そして元旦のみのイベントとして東京都千代田区の「神田明神(神田神社)」の境内でTwitter特製お餅を配布イベントが開催されます。配布日時は2020年1月1日午前7時からで、お餅がなくなり次第配布終了となります。
配布されるお餅は2020個限定なので、ぜひゲットしたいですね。