子ども見守り端末「どこかなGPS」が、2020年3月12日にソフトバンクから発売されることが発表されています。ソフトバンクの子ども見守り端末「どこかなGPS」について、発売日や機能/仕様、1万円台と言われる発売価格まで詳しくご紹介します。
小学生になると、これまでは常に大人と一緒にいた子どもが一人で行動する機会が増えます。親は非常に心配になるでしょう。
そこでソフトバンクが発売するのが、子ども見守り端末「どこかなGPS」です。今回はソフトバンクが発売する「どこかなGPS」について詳しくご紹介します。
子どもの行動は心配になりますが、自立を促すことを考えればある程度は手を離すことも必要です。「どこかなGPS」なら、子どもを見守りつつも危険がないように親がはなれた場所から行動を確認できるようになります。
ソフトバンクの子ども見守り端末「どこかなGPS」について、概要をご紹介します。
ソフトバンクの子ども見守り端末「どこかなGPS」の発売価格は13200円(税込)となっています。機能性に優れた端末が1万円台という価格で購入できるので、子どもの安全について不安がある人から注目されています。
ソフトバンクの子ども見守り端末「どこかなGPS」は、2020年3月12日発売です。新年度直前の3月12日が発売日になりますから、新入学生やこれから習い事を始める予定の子どもがいる家庭は検討してみてください。
「どこかなGPS」の基本的な機能を7つご紹介します。
「どこかなGPS」の最も基本的な機能が、現地測位/いまどこ検索です。保護者がアプリを開くだけで、「どこかなGPS」の電波を測位して子どもの居場所を教えてくれます。
下校後など、子どもがどんな行動をしていたのかが移動履歴でわかる機能もあります。子どもが危ない場所へ行っていなかったか、禁止されている場所を通らなかったかなどを検索できるようになります。
子どもの帰宅や、習い事の教室へついたときなど、その場所を測位して保護者の携帯へメールで通知してくれます。一人で習い事へ向かったときなど、保護者が離れた場所にいても無事に着いたことが確認できるため安心できる機能です。
1 / 2
続きを読む