ビデオ会議通話ツールのMicrosoft Teamsが会議の参加人数を300人まで拡大・改善したことが分かりました。Microsoft Teamsの300人まで会議の参加人数が拡大した内容や機能についてくわしく解説をしていきたいと思います。
新型コロナウイルスの影響により需要が高まっている、ビデオ会議通話ツール「Microsoft Teams」の会議の参加人数が6月30日に追加されたことが分かりました。
「Microsoft Teams」の会議の参加人数は現時点で、300人まで追加さていることが確認されています。
ビデオ会議通話ツール「Microsoft Teams」は、今までは250人に制限されていて、不便に感じることが多々ありました。
そこで300人に参加人数が増えたことで、そういった問題が改善されました。50人増えたことにより、より多くのユーザーと会議をすることが可能になりました。
一方で、政府機関向けのビデオ会議通話ツールのTeams for Governmentでは「250人に制限されたまま」になっているので、利用する際に注意が必要です。
「Microsoft Teams」はビデオ会議ができると注目されていますが、果たしてどういった機能を搭載しているのか紹介していきます。以下が「Microsoft Teams」を使ってできることとなります。確認してから利用することをおすすめします。
Microsoft Teams | |
スレッド機能 | チャンネル |
会話形式 | チャット |
プレゼンス(在席確認) | 〇 |
メンション | 〇 |
ビデオ会議 | 〇 |
画面の共有 | 〇 |
ファイルのやり取り | ファイル共有機能 |
メンバー管理 | チームごとに管理者と メンバーを指定可能 |
共同作業 | 〇 |
共有範囲 | チームメンバー |
アプリと統合 | チームごとに必要な アプリケーションタブを追加可能 |
Microsoft Teamsの会議の参加可能人数が300人に改善されたとは言っても、アプリをダウンロードしなければ何も始まりません。そこで、Microsoft Teamsアプリのダウンロード方法を紹介していきたいと思います。
Androidデバイスで「Teams」を利用したい場合は下のリンクの「Google Play」にアクセスをしてダウンロード・インストールしていきます。
つづいて、iOSデバイスで「Teams」を利用したい際も下のリンクの「App Store」にアクセスをしてダウンロード・インストールを実行していきます。Microsoft Teamsアプリは、どちらのデバイスでも基本無料で使うことができます。