Twitterを利用している際、診断メーカーでTLが賑わっていた、トレンドに上がっていた、というようなことも多いです。面白いため作る人も遊ぶ人も多い診断メーカーの作り方と、診断メーカーに潜む危険性について解説していきます。
Twitterでは、よくトレンドに診断メーカー由来の単語がトレンド入りすることがあります。それくらい、診断メーカーは面白く人気が高いため、利用して楽しんでいる人も多いです。
そもそも診断メーカーとは何なのか。知っている人もいるかと思いますが、作り方などの話の前にその内容について確認しておきましょう。
Twitterでよく話題になっている診断メーカーは下記のリンク先から利用できるものです。
この診断メーカーでは、自身で診断メーカーを作ることができますが、作るのではなく作成された診断メーカーを使って、いろいろな名前を入力して楽しく遊んでいる、という人が多いでしょう。
まずは使う側(遊ぶ側)の視点でできることを紹介します。診断メーカーを使う側でできるのは、名前を入力して、「診断する」を押して結果を表示して楽しむ、ということです。
診断結果は日替わりであったりランダムであったりと作成した側の設定によって、結果が変化します。名前を変えるだけでも結果が変わるため、その点も含めて楽しんでいる人も多いです。
作る側の視点でできることは、その立場通り診断メーカーを作成することです。
名前やタイミングなどで結果が変わるだけなので、性格診断などではなく、どちらかというとおふざけ要素・面白い要素が出るものが多くなりますが、結果や診断結果の変化設定などをして楽しむことができます。
Twitter上で診断メーカーが人気になる理由は、普通に面白いものとして楽しみたい、と考える人が多い部分があります。
好きなキャラクターとの擬似的なやり取りであったり、面白い診断結果にツイート上で突っ込みを入れたりと、人それぞれの内容とはいえ楽しんでいる人が多い印象です。
中には承認欲求を満たすために利用している人もいます。診断メーカーのお遊びとはいえ、褒められればやはり嬉しいものです。そんな承認欲求を満たす目的で利用する、というのも間違いではありません。
それこそ承認欲求を題する診断メーカーもありますし、承認欲求を満たす内容の診断メーカーも多くあります。承認欲求が強い人は、そういった形で満たす事もできる、という点でも利用者が多いのかもしれませんね。
また、診断メーカーを介して人に注目される、ということもないわけではありません。トレンドに上がればツイートを見てくれる人もいる可能性が上がり、その分承認欲求を満たせるという人もいるでしょう。
楽しむため、承認欲求を満たすためと理由は様々ながら、診断メーカーが様々な人に親しまれているというのは紛れもない事実です。
さて、そんな診断メーカーは難しい作業もなく作成することができます。面白い・人気の診断メーカーは使う人が楽しむことで広がることもあるため、こんな診断メーカーがあれば、と思ったけれどない、というような場合は作成してみましょう。
前提として、診断メーカーの作成にはTwitterアカウントが必要です。Twitterアカウントを診断メーカーのアプリと連携することで利用できるようになっています。Twitterアカウントとの連携については作成手順でまとめて説明します。
Twitterアカウントと診断メーカーの連携方法ですが、まずは下記リンク先にアクセスしてください。
「診断を作る」を押しましょう。
「Twitterでログインする」を押します。
診断メーカーアプリのアカウントへの許可設定画面が表示されます。「連携アプリを認証」を押してください。
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