最近、いろいろなところで広告を目にするようになったbuzzvideo(バズビデオ)。そんなbuzzvideo(バズビデオ)アプリの危険性や運営会社、収益についてご紹介します。世界的に大人気の動画サービス「YouTube」との違い等もご紹介します。
日本で老若男女に人気な動画サービスと言えばやはりYouTubeではないでしょうか。そんなYouTubeに似たサービスであり、中国のBytedanceが運営会社の動画アプリ、それがbuzzvideo(バズビデオ)です。
日本でも利用者が増え続け、人気を博しているbuzzvideoは稼げるアプリとしても知られていますが、中には、buzzvideoは危険だという評判も多くあります。
当記事では、そんなbuzzvideoの評判や本当に稼げるのか、YouTubeとの収益性の違い、運営会社についてなどをご紹介していきます。
巷では、buzzvideoはYouTubeと同様に広告収益が稼げると言われていますが、その反面、危険だという評判も多くあります。では、それは一体何故なのでしょうか。そして、buzzvideoの運営会社・Bytedanceとは一体どういった企業なのでしょうか。
中国のみならず、日本でも利用者が多いbuzzvideoは、何故、危険だと言われているのでしょうか。
それは、実際にアプリをインストールしてみると分かるのですが、buzzvideoをインストールする際に求められる情報がかなり多いことから、このアプリは危険ではないだろうかと言われています。
Androidスマホにbuzzvideoをインストールする際に、通話状況やWi-Fi接続情報、位置情報とこれでもかと言わんばかりに個人情報を提示する必要があります。
動画アプリだというのに、ここまで個人情報を求められるとさすがに不安になってきます。
Android版のアプリではかなり個人情報を求められましたが、iPhoneの場合はAndroid版と違い、個人情報を求められることはありませんでした。
その点、iPhoneユーザーの方は、Androidユーザーの方に比べて、気軽にアプリをインストールできるのではないでしょうか。
buzzvideoの運営会社は上記で上げました、中国のBytedance株式会社という企業になります。こちらの企業ですが、実は映画「君の名は。」の映像を無断で使用した加工アプリを配信して、著作権問題を起こした企業でもあります。
そういった点からも、buzzvideoに悪い評判があります。しかし、その一方、若者に大人気のTikTokの運営会社でもあり、いろいろなところに広告を打ちまくっている、かなりお金持ちの有名企業でもあります。
そのため、buzzvideoの動画投稿者への広告収益がしっかりとしており、稼げるアプリとしても知られています。
buzzvideoは危険なアプリだと言われていますが、今のところアプリを利用したことで問題が起こるといったことはありませんので、とりあえずは安心してbuzzvideoを利用することはできます。それでは、buzzvideoの始め方をご紹介します。
buzzvideoはログインなしでも利用することはできますが、動画を投稿するのであればログインする必要が出てきます。稼げると聞いて広告収益目的で始める方はアカウントを作ってログインしましょう。視聴するだけであればアカウントは必要ありません。
Android、iPhone、PCそれぞれのデバイスからログインするには、まずTopBuzzのアカウントを取得します。buzzvideoのログインにTopBuzzのアカウントを利用するためです。
まずは、TopBuzzの公式サイトにアクセスし、アカウントを取得します。TwitterやLINE、メールアドレスなど複数の方法があるので、お好きな方法でアカウントを取得して下さい。お好きな方法を選択したら、後は画面の指示に従いアカウントを取得します。
AndroidとiPhoneはアプリからログインするだけで違いはほとんどありませんが、PCはスマホとは少し違いがあるので注意が必要です。
Androidスマホをお使いの方は、Google Playストアよりbuzzvideoアプリをインストールします。インストールしたアプリを開き、ログインボタンより、先ほど作ったアカウントでログインします。
iPhoneをお使いの方は、App Storeよりbuzzvideoアプリをインストールします。インストール後はAndroidとの違いはほとんどなく、ログインボタンより、先ほど作ったアカウントでログインします。
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