魅力たっぷりで人気のバーチャルYouTuber四天王。キズナアイ、輝夜月、シロ、ねこます、ミライアカリの5人についてその人気の秘密をまとめてみました。バーチャルYouTuber四天王以外のバーチャルYouTuberもご紹介します。
今やYouTubeで大きな人気を獲得しているバーチャルYouTuber。その数は日々増えてきており、それぞれのバーチャルYouTuberがかなりの人気を集めています。
そんなバーチャルYouTuberに「四天王」という存在がいるのはご存知でしょうか?バーチャルYouTuber四天王とはキズナアイ、輝夜月、シロ、ねこます、ミライアカリの5人です。
では、なぜ5人なのにバーチャルYouTuber四天王なのでしょうか?
キズナアイ、輝夜月、シロ、ねこます、ミライアカリの5人はなぜバーチャルYouTuber四天王と呼ばれるのでしょうか?
それは5人がバーチャルYouTuberの先駆けとなった存在だからです。人気のバーチャルYouTuber四天王5人の中でもキズナアイは世界で初めて世の中に登場したバーチャルYouTuberなだけに、四天王5人の中でリーダー的存在になっています。
では、バーチャルYouTuber四天王とはどういったバーチャルYouTuberなのでしょうか?人気の四天王5人をそれぞれ紹介していきたいと思います。
キズナアイはバーチャルYouTuber四天王の中でも最も古参のバーチャルYouTuberで四天王のリーダー的存在です。キズナアイは2018年12月現在ではチャンネル登録者数が236万とその人気は5人の中でも圧倒的です。
キズナアイのチャンネルはA.I.Channelといい、他にもA.I.Gamesというゲーム実況チャンネルも運営しています。また、キズナアイは様々なグッズなどにもなっていることからその人気の大きさが伺えます。
そもそもバーチャルYouTuberという言葉自体、このキズナアイから生まれた言葉なので、バーチャルYouTuber四天王のリーダー的存在なのだと思います。
キズナアイのチャンネル
輝夜月(かぐやるな)はバーチャルYouTuber四天王の中では最も活動が遅いバーチャルYouTuberでしたが、その人気はキズナアイに次ぐ2番目で、チャンネル開設からわずか2週間ほどでチャンネル登録者数10万人を超えてしまうほどです。
その人気は輝夜月の個性が支えているようです。また、輝夜月のチャンネル登録者数は2018年12月現在で87万人で、チャンネル開設は2017年の12月なのでわずか1年でこのチャンネル登録者数は異常です。
輝夜月のチャンネルは見ていて元気が出てくるようなキャラクターで特徴的な声も人気を支えています。
輝夜月のチャンネル
ミライアカリはバーチャルYouTuber四天王の中では異色の記憶喪失設定です。ミライアカリは記憶喪失なので色々なことに挑戦することで人気を集めています。
また、ミライアカリはエゴサーチをすることでも知られていて、自分の名前がツイートされるだけで反応するのでTwitterではミライアカリに反応してもらうためのツイートなども多数あるようです。
ちなみにミライアカリの公式イラストデザインはボーカロイドの初音ミクをデザインされた方らしいです。ミライアカリのチャンネル登録者数は2018年12月現在で71万とかなりの人気を誇っています。
ミライアカリのチャンネル
電脳少女シロはバーチャルYouTuber四天王の中ではゲームの腕前がダントツです。電脳少女シロはゲームが上手なので、ゲーマーからも人気を集めているようです。
また、サイコパス的な発言なども人気を集めるひとつの要因となっているようで、ゲーム実況と合わせてそういった個性も電脳少女シロの魅力となっています。
電脳少女シロのチャンネル登録者数は2018年12月現在で58万と他のバーチャルYouTuber四天王と比べると少ないですが、ゲーム好きなら一度は電脳少女シロの実況プレイを見ておきたいところです。
電脳少女シロのチャンネル
バーチャルYouTuber四天王の中でもねこますは他のバーチャルYouTuberと違い声がおじさんという最高の個性を持っています。
ねこますは声はおじさんなのに見た目は少女という個性が人気を集めていて、2018年12月現在のチャンネル登録者数は25万人とバーチャルYouTuber四天王の中では一番少ないですが、声と見た目のギャップはNo.1です。
ねこますのYouTubeチャンネルの名前は「バーチャル番組チャンネル連盟」とチャンネル名も個性的で過去には「けもみみおーこく国営放送」というチャンネル名でした。
ねこますのチャンネル
バーチャルYouTuber四天王の最大の魅力はその"アイドル性"だと思います。可愛らしいルックスにそれぞれが個性を持っていて、キズナアイに関しては2018年の3月に写真集まで発売してしまうという人気です。
これを「アイドル」と呼ぶ以外に他の言い方がみつかりません。また、バーチャルYouTuber四天王のフィギュアがあったり、バーチャルYouTuber四天王それぞれが曲を作っていたりなど、活躍もマルチなのも魅力を支えていると言えます。
そもそもバーチャルYouTuberという概念自体がとても新鮮に感じられるものなので、まずはキズナアイが世の中に与えた影響が大きいと言えます。
また、バーチャルYouTuber自体をより広めた輝夜月もその功績は大きいと言えます。2018年12月現在ではバーチャルYouTuber四天王のおかげもあってか、バーチャルYouTuber四天王以外のバーチャルYouTuberの存在も目立ってきています。
他にもねこますに関してはバーチャルYouTuber四天王の中で唯一"個人"なのも特徴で、個人であってもバーチャルYouTuberになれることを証明しています。
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