スポーツの試合を生中継で配信するDAZNはサッカーを中心に様々な試合が見れることで最近人気です。DAZNの試合を録画したいけど方法がよく分からない人向けに、本記事ではパソコンでDAZNを録画する方法について紹介しています。
スポーツの試合を見るなら、断然DAZNの利用がおすすめです。本記事ではDAZN(ダゾーン)の概要と録画方法の手順を紹介します。
イギリスを拠点とする国際スポーツメディア企業「パフォーム・グループ(Perform Group)」が提供するスポーツ関連の動画コンテンツ配信サービスが「DAZN(ダゾーン)」です。
配信はライブストリーミング形式で、サッカーを中心に様々なスポーツの試合生中継などを行っています。2016年に欧州・日本でサービスを開始し、2017年にはJリーグの試合中継の配信を開始しました。
DAZNが上陸するまでは、スポーツ中継といえばスカパーやWOWOWに加入するのが一般的でしたが、今ではDAZNが席巻しており、スポーツファンには加入必須のサービスになりました。
最近注目を集めているストリーミング配信サービス、DAZNの特徴を紹介します。
DAZNは月額1,750円で130以上のスポーツコンテンツ年間10,000試合以上がCM無しの見放題のワンパッケージ。
他の有料スポーツチャンネルの場合は野球、サッカー等の競技ごとの専用チャンネルになっている場合が多いですが、ダゾーンなら全部の競技が見放題。プランも1つです。
しかも提携しているドコモユーザーなら月額980円で見れてとってもお得!
130以上のスポーツコンテンツ、年間10,000試合以上が見放題のDAZN。具体的にどんなスポーツが見れるのか紹介します。
様々なスポーツの生中継を見ることができるのがDAZNの特徴ですが、日本で行われているスポーツであればリアルタイムの視聴も可能ですが、海外リーグが好きな人は時差があるのでリアルタイムは難しいです。
WOWOWやスカパーの様なテレビ放送コンテンツとは異なり予約はできませんが、代わりにインターネット配信の形式を取るDAZNは見逃し配信にも対応しています。
複数のジャンルを追いかけるスポーツファンや不規則な仕事をしていてなかなかリアルタイムの視聴が難しい仕事の人にも嬉しいサービスです。
特に、Jリーグの全試合(J1/J2/J3)が見れるのはDAZNだけなので、サッカーファン垂涎です。
DAZNの画質は「フルHD」(1080P)と「標準画質」(720P)の2タイプがあり、フルHD画質で視聴したい場合は光回線の速度が望ましいです。
インターネット配信の形式を取るサービスであるが故か、PC・スマートフォンのみ視聴可能と勘違いされがちですが、実はテレビでの視聴もできます。
昨今流行りのスマートテレビを筆頭に、AmazonFireTVやChromecast等を利用すればテレビでの視聴することができるので、環境さえ整えればテレビの大画面での視聴も可能です。
DAZNの良い点を紹介してきましたが少し残念な点として、ダウンロードには2019年1月現在対応していないことが挙げられます。
多くのスポーツコンテンツの見逃し配信の視聴が可能な点がDAZNの魅力のひとつですが、ストリーミング配信のみの対応のためすでに終わった試合の視聴にも多くの通信量が発生します。
将来的にダウンロード機能の実装を運営側が明言しているので、期待しましょう。なお、ダウンロード機能が付いた場合も視聴期限が発生する点も気になるところです。
DAZNには無料で視聴できるお試し期間(1ヶ月の無料トライアル)とトライアル期間が経過して以降の有料会員(月額1,750円/ドコモユーザー980円)があります。
無料会員の場合も特に機能制限はないので、無料期間の間に追加課金の必要なく全てのコンテンツをしっかり楽しむことができます。
基本的に無料会員という概念が無いサービスなので広告付きで一部の試合が視聴できるようなサービスはありません。有料サービスであると考えるべきです。
なお、基本的には月額1,750円での視聴になりますが、Jリーグとコラボした「DAZN年間視聴パスポート」というものもあります。
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