2018年9月14日この日に、10周年を迎えたあのChromeが大幅に最新版バージョンを盛り込んで新しくなりました。その名も「Google Chrome 69」です。最新版のバージョンでは何の機能がアップデートしたのか、そして追加されたのかまとめてみました。
あの、Google Chromeが最新バージョンになりました。Google Chromeは次々とバージョンのアップデートが繰り返されていますが、今回は大幅にGoogle Chromeの変更点があり新機能が追加されています。
最新版のGoogle Chromeが以前と比べてどのように変化をしたのか、気になりますよね。今回は、最新版の配信日や新機能について解説させていただきます。
Google Chromeが最新版のバージョンその名も「Google Chrome 69」が配信されます。
Google Chrome 69では、新機能を盛りだくさん追加されています。またデザインやURL項目など変更点が加えられており通常のアップデートより大きく変更しました。
一番の変更点は今回のアップデートにより、Adobeの「Flash Player」が終了しました。Google Chrome 69の最新版のバージョンは「69.0.3497.100」となっています。
Windows、Mac、Linux、Android、iOS向けなどパソコンやスマホ版など多くのデバイスで配信をしています。
この最新版の「Google Chrome 69」は2018年9月14日に配信を開始しております。もしかしたらすでにGoogle Chrome 69を使用しているユーザーは多いでしょう。
Google Chromeが10周年を迎えた(2018年9月14日)ということで、配信当時はGoogle Chromeブラウザ公開10周年を意識した仕様のものとなっていました。
新デザインや新機能など今までのGoogle Chromeでは無かったものを追加しました。この最新版のGoogle Chromeでは、10周年ということもあり久々に大掛かりなアップデートでした。
変更点が多くどのような新機能がGoogle Chromeに増えたのか解説をしましたので見ていきましょう。
2018年9月14日から配信した、Google Chromeの最新版である最新バージョンの「Google Chrome 69」の変更点や新機能がどう変化したか解説していきます。
最新版のGoogle Chromeでは、ログインパスワードの自動生成と保存ができるようになっています。オンラインサービスなどでログインをしようとするとGoogle Chromeが自動で、IDやパスワードを入力してくれます。
以前のバージョンのChromeでは、ログインする際にいちいち手動でID・パスワードを入力する必要がありましたが、最新版のChromeではその必要がなくなりました。
パスワードの自動生成は、Googleアカウントに保存されます。つまりそのGoogleアカウントでログインしている限り、パスワードの自動生成をしてくれます。これはかなり便利になりましたよね。
Omniboxでの検索結果表示が最新版のGoogle Chromeでは、ものすごく便利になりました。検索候補の表示だけで検索の情報が得られるようになりました。
たとえば、Omniboxで「Amazon」と入力したとしましょう。すると検索候補に「Amazon prime video」「Amazon prime music」と自動的に表示されるようになりました。
最新版のChromeのバージョンでは、検索候補で情報を取得することが可能になりましたので楽になりました。
最新版のChromeのバージョンでは「新しいタブ」に好きな背景を設定することができます。自分のお気に入りの画像を背景画像にできる新機能はユニークで面白いですね。
「新しいタブ」に好きな背景を使用するには、歯車アイコンをクリックして画像のアップロードをクリックします。好きな画像を選ぶだけです。
オフラインのゲーム「Dino」が10周年モードになりました。オフラインのゲーム「Dino」とはGoogle Chromeがインターネットにつながらないときに、スペースキーを押すことによって遊べるゲームのことを指します。
オフライン恐竜ゲームは、徐々にスピードアップしていく恐竜をジャンプさせたり、かがませて、サボテンやプテラノドンをよけながらひたすら前に進んでいくというのがゲームの内容になっています。
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