痴漢抑止アプリ「Don't Worry」をご存知ですか?4月から新生活を始めた方も多いのではないでしょうか?「Don't Worry」アプリは万が一の痴漢被害の際にSOSを周りに発信することができます。「Don't Worry」でSOSを知らせましょう!!
痴漢抑止アプリ「Don't Worry」とは、通勤や通学の電車などで痴漢の被害にあってしまったときのSOSツールです。
痴漢抑止アプリ「Don't Worry」の使い方も簡単でiPhoneやAndroidのスマホ端末に「Don't Worry」アプリをインストールし、アプリを起動してボタンをタップするだけで、自分の近くにいる味方になってくれるユーザーにSOSを知らせることができます。
また、痴漢抑止アプリ「Don't Worry」とは、電車などで近くにSOSを受けてくれる見方のユーザーがいるときも「Don't Worry」が通知してくれるので安心して過ごすことができます。
「Don't Worry」とは、アプリ製作会社「チョットデキル」(東京)の〈代表〉秋元京平さんが開発者である痴漢抑止アプリです。
「Don't Worry」アプリを開発制作した経緯として、開発者が友人からの「痴漢にあっている」というSOSの連絡を受けたことをきっかけに制作されたということです。
この痴漢抑止アプリ「Don't Worry」アプリとは、「助けを求めている人に気付いてあげられること」を重要な目的としたものです。
実際に痴漢の被害にあっている女性が声を上げ、助けを呼ぶのは怖くて、できないかもしれません。
もし、痴漢被害にあってしまった時に、スマホの「Don't Worry」アプリを起動し、タップひとつで助けを呼ぶことができれば、すぐ近くにいる誰かが痴漢被害に気付いてあげることができたら、増加する痴漢被害を防ぐことができるかもしれません。
では、痴漢抑止アプリ「Don't Worry」の使い方についてご紹介していきましょう。
痴漢抑止アプリ「Don't Worry」では、電車などで痴漢被害にあってしまった時に周囲の人にSOSを知って貰うための発信機能などを利用することができます。
万が一、痴漢被害にあってしまい、助けを求めたい時の「Don't Worry」の使い方ですが、スマホのBluetoothをオンにした状態で「Don't Worry」アプリを起動しSOSボタンをタップするだけで、周囲のユーザーにSOSを通知することが可能です。
誰かに助けを求めたいときは、画面上の赤丸で表示されているSOSボタンをタップしましょう。「SOSを発信しました」と表示されます。
痴漢抑止アプリ「Don't Worry」は、スマホのBluetoothとの連携によって、他ユーザーへピンチを素早くお知らせしてくれるのです。
「Don't Worry」アプリでは、ユーザーが安心できる機能が搭載されています。〈痴漢被害にあってしまった〉SOSが発信されなくても、「Don't Worry」アプリ利用者の存在を知らせてくれる機能です。
「Don't Worry」アプリのDWマークをタップすると、「少し遠くに仲間がいます」「すぐ近くに仲間がいます」などと距離に応じたメッセージが届くようになっています。
電車内などで不安な時間を過ごしているときにも、周りに味方がいてくれると思うだけでも、少しは安心できるのではないでしょうか?
痴漢抑止アプリ「Don't Worry」でSOSの発信を受信する方法について説明しておきます。
痴漢抑止アプリ「Don't Worry」でSOSの発信を受信する方法ですが、「Don't Worry」アプリをインストールし、スマホのBluetoothをオンにしましょう。
難しい端末操作などはありませんので、これだけの作業をするだけで、困っている人を助けてあげられるかもしれません。
SOSのメッセージを受信したら、電車内を見回したり、様子がおかしい人に声をかけてあげるなどほんの少しの行為で痴漢被害を抑制することができるかもしれません。
多くの「Don't Worry」ユーザーがアプリをインストールし、スマホのBluetoothをオンにしておくことで、痴漢被害に恐怖をおぼえている人に、ほんの少しの安心を届けられるのです。
痴漢抑止アプリ「Don't Worry」ですが、受信・発信できる範囲はいずれも届く範囲は半径10メートル程度となっています。
また、電車などで誰が「Don't Worry」を使用しているかわからないように、発信・受信時にブザー音などは鳴らず、発信元は特定されない設定になっています。
「Don't Worry」ではいたずらを防ぐための策として、アプリを利用する際に電話番号を入力する必要があります。
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