iPhone/iPadで見られたくない写真を隠す方法【iOS】

iPhoneで写真を隠す方法を解説していきます。通常の写真が保存されているiPhoneｎの「写真」アプリの中の機能を用いて非表示にする方法と、別途専用の写真を隠すためのアプリをいくつか紹介します。

iPhoneで結構普段写真を撮っている中で、風景や人物の写真の間に、見られたくない、そんなに重要でもないけど消すのはちょっと…となるスマホのスクリーンショット画像が混在してしまうことなど多々あるでしょう。

また、どうしても誰にも見られたくないちょっと訳ありな写真なんかは特に普通のiPhoneのカメラロールにあっては危険すぎます。そんなときに今回紹介する写真を隠す方法はかなり役立ちます。

iOSのデバイスであるiPhone/iPadで画像を非表示にする方法は簡単で、手順としては大きく分けて二つです。

非表示にしたい写真や画像を選択していく作業を解説します。

1.ホームから写真アプリを開きます。

2.下の4種類のタブのうち写真又はアルバムを選択します。画像では写真タブを使っています。

3.右上にある選択ボタンをタップし選択モードにします。

4.選択モードになったら隠したい・非表示にしたい写真を選択します。

上記の選択作業の次に写真の非表示にする方法を解説します。

1.選択した状態で左下の共有ボタンをタップします。

3.共有選択画面で3段ある中のグレーのアイコンが並んでいる一番下の段の「非表示」をタップします。

4.非表示にするかどうか確認ポップがでてくるので、「写真を非表示にする」をタップします。

この作業を行うことで、iPhoneの写真アプリの写真を隠すことができます。非表示にした写真は消去さてたわけではなく、アルバムタブのほかのアルバムに進み項目「非表示」に移動されています。

非表示にした写真は、iPhoneの写真アプリ/アルバム/ほかのアルバム/非表示にあります。間違えて非表示にしてしまった写真を戻すには、アルバムの非表示一覧から対象の写真を再表示させる必要があります。その手順を見ていきましょう。