iPhoneの写真を非表示にする方法！再表示方法も解説！

iPhoneなどのスマートフォンに入っている写真は、人に見られたくないものもある人がいます。そんなとき、自分にしかわからないように写真を非表示にできたら便利だと思いませんか？

そんな人におすすめの機能がiPhoneの写真非表示機能なんです。iPhoneの写真アプリにある写真を非表示にできるので、他人から隠したい写真を見られないようにすることができます。

iPhoneの写真非表示機能は、最初からiPhoneに搭載されている機能ではありません。

ios8.0以降から使えるようになった機能なので、写真を非表示にした人はお使いのiPhoneのバージョンを確認してから利用してみてください。

今回紹介するiPhoneの写真非表示機能は、iPhoneの写真アプリやアルバムにある人に見られたくない写真を非表示にできる機能です。

非表示機能とは写真アプリやアルバムから消してしまう削除とは違い、写真アプリの中のアルバムに非表示という形で残しておけるということなので再表示できるのがポイントです。

今回はiPhoneの写真を写真アプリやアルバムから非表示にする方法と合わせて再表示する方法もご紹介しますから、人に見られたくない写真がある人は参考にしてください。

iPhoneの写真を非表示にする方法は非常に簡単です。ここではiPhoneの端末の操作だけで写真を非表示にする方法をご紹介します。

iPhoneの写真はモーメント/年別/コレクションというモードがあります。iPhoneの写真を非表示にするということは、このモーメント/年別/コレクションから写真を見えないようにするということなんです。

「年別」とはその名の通り写真を撮影した年ごとに分けられているモードです。「コレクション」とは一定期間に撮影された写真に分けるモードです。

そして、「モーメント」とは年別やコレクションよりもさらに細かく、日付で写真を分類されることを言います。

iPhoneの写真は端末の写真アプリで全て管理されているので、トップページから写真アプリを選択してタップします。

写真アプリを開くと、撮影された写真やダウンロードした画像などが表示されます。年別/コレクション/モーメントなど、非表示にしたい写真を見つけやすい方法で探してください。

年別/コレクション/モーメントのページで非表示にしたい写真を選んだら、写真の画像をタップします。

非表示にしたい写真のページが開いたら、ページの左下にある共有メニューをタップしてください。

共有メニューが開くので、右へスクロールして「非表示」を選択します。

「非表示にする」を選択すれば、iPhoneの写真アプリ内の年別/コレクション/モーメントの中から人に見られたくない写真を非表示にすることができます。

最後に年別/コレクション/モーメントのページから写真が非表示になっているか確認してみましょう。iPhoneの写真アプリを開き年別/コレクション/モーメントから写真が消えていれば写真の非表示は完了です。

人に見られたくない写真がある人は安心でしょう。

iphoneの端末で写真を非表示にする方法がわかったら、続いては非表示にした写真を再表示させる方法をご紹介します。

一度は非表示にした写真でも、気が変わって再表示させたいときがあるでしょう。iPhoneの写真の非表示機能は、再表示できるというのが削除とは大きな違いなので、非表示にしたら再表示させる方法も合わせて覚えておくことをおすすめします。

写真を非表示にするのと同じく、非表示にした写真を再表示させるということはiPhoneの写真アプリ内のモーメント/年別/コレクションで写真を再表示させるということです。

非表示にした写真を再表示させる方法もとても簡単ですから、非表示にする方法と合わせて是非覚えておいてください。

iPhoneの写真アプリから非表示にした写真を再表示させるには、まずはiPhoneのトップページから写真アプリを開きます。

写真アプリが開いたら、下にあるアルバムをタップします。

アルバムのページにはiPhoneで撮影した写真はもちろん様々なアプリで取り込んだ画像などが管理されています。非表示にした写真もここで管理されていますから、一番下へスクロールして「非表示」というタブをタップしてください。

ここでは今までに非表示にした写真が並んで表示されます。この中から再表示させる写真を選びタップしてください。

再表示させたい写真のページが開いたら、左下にある共有タブをタップして共有メニューを開いてください。

共有メニューの中から「再表示」を選択してタップします。これだけでiPhoneの写真アプリで非表示にした写真を再表示させる手順は完了です。

最後に写真アプリを再度開き、年別/コレクション/モーメントのページで非表示になっていた写真が再表示されているか確認してみましょう。

ここまではiPhoneの端末で人に見られたくない写真を非表示・再表示する方法をご紹介しましたが、この方法だと非表示フォルダを開かれてしまえば見られたくない写真は簡単に他人が見ることができます。

そこでおすすめなのが、写真を非表示にしてくれるアプリです。ここでは数ある写真非表示アプリの中でも人気の高い5つのアプリをご紹介しますから、絶対に人に見られたくない写真がある人はアプリを使ってみましょう。

iPhoneで写真を非表示にしてくれるアプリおすすめの一つ目は「さくっとシークレット」です。ここではさくっとシークレットの特徴・使い方をご紹介します。

さくっとシークレットは、iPhone自体のロックとは別に写真や動画にロックをかけられるという特徴があります。

無料版と有料版があり、できる機能はほとんど同じなのですが無料版だと隠しておける写真の枚数は500枚までという制限があります。有料版なら隠しておける枚数に制限はありません。

さくっとシークレットの使い方は、数ある写真非表示アプリの中でもシンプルで使いやすいと言われています。

また、国内産のアプリという特徴もあるので使い方の説明が日本語でわかりやすいというのも人気の理由となっています。

写真非表示アプリを初めて使うという初心者にも、さくっとシークレットはおすすめです。

iPhoneで写真を非表示にするアプリでおすすめなのが、「PV」です。ここでは写真非表示アプリであるPVの特徴と簡単な使い方をご紹介します。

こちらのPVの最大の特徴は、iPhoneの端末のカメラで撮影した写真を非表示にできるだけではなく、PVアプリのカメラでより秘密度の高い写真が撮れるというところです。

アプリのカメラで直接撮影することでアプリの中で隠したい写真を保存できるのでおすすめです。

PVアプリないでは無制限のストレージがあるのも大きな特徴なので、隠したい写真を制限を気にすることなく保存しておくことが可能となっています。

また、写真エディタで写真を加工して楽しむという使い方もできるところも注目を集めているアプリなんです。

続いては「iSafePlay」というiPhoneの写真非表示アプリの特徴と使い方をご紹介します。

iSafePlayというiPhoneの写真を非表示にできるアプリは、パスワードと合わせてフェイクパスでもロックされるためよりセキュリティの高いアプリだというのが特徴です。

パスワードだけなら他人にロックを解除される心配がありますが、フェイクパスでロックしておけば絶対に安全でしょう。

そして、iSafePlayではアプリで隠している写真をカテゴリで分けて保存できるため使い方簡単だと評判となっています。

さらに、高性能ビデオプレーヤー搭載なので、写真だけではなく動画の保存にもおすすめの写真非表示アプリです。

iPhoneの写真を非表示にできるおすすめのアプリ4つめは「ロック写真」です。ロック写真の特徴と使い方をご紹介します。

ロック写真の特徴は、非表示にしていることをより他人にバレないようにするための偽装アイコンがあるというポイントです。

一見隠した写真を保存しているアプリには見えないため、怪しまれたり中を覗かれたりする心配がないんです。アイコンの存在も隠しておきたい人は、是非使ってみてください。

ロック写真は偽装アイコンがあるなどアプリは凝った作りになっていますが、使い方はシンプルで初心者の人でも簡単に使いこなせると人気を集めています。

また、iPhoneの端末にある非表示にしたい写真を一度にたくさん取り込むことも可能ですから、多くの写真を非表示にしたいときなどにおすすめのアプリです。

iPhoneの写真を非表示にできるアプリでとくに女性におすすめなのが、「ヒミツのアルバム」です。ここではヒミツのアルバムの特徴・使い方をご紹介します。

ヒミツのアルバムの特徴は、なんと言ってもデザインが可愛いというポイントです。テーマを決めて着せ替えできるので、非表示にしたい写真はもちろんお気に入りの写真を保存しておくアプリとしてもおすすめなんです。

シンプルながらもおしゃれで可愛いデザインは大人の女性にも向いているので、幅広い年代の人が利用できること間違いなしです。

ヒミツのアルバムは、アプリ内への写真保存枚数に制限はありません。また、アプリ内のカメラで撮影した写真は直接アプリ内の秘密のアルバムに保存される仕組みになっているので安心して利用することができます。

端末のアルバムへの移動も簡単ですから、非表示にしたい写真の管理はもちろん色々な使い方ができるアルバムアプリと考えて使ってみてください。