【Windows10】アップデートできない/失敗をくりかえすときの対処法!

Windows10でアップグレードできない・失敗をくりかえす。80070308のエラーコードが発生して、Windows10でアップグレードができない・くりかえすなどしたときの対処法の手順を説明をしていきます。復元方法やエラー防止の裏技なども紹介します。

目次

  1. 1【Windows10】アップデートできない/失敗をくりかえす症状とは
  2. 「保留状態」のまま抜け出せなくなっている
  3. 2【Windows10】アップデートできない場合の解消手順
  4. Microsoftが配布しているツールを試す
  5. Windowsのトラブルシューティング機能を実行する
  6. 3【Windows10】アップデートできない場合の解消手順〜裏技〜
  7. Windowsをセーフモードで起動する
  8. 4【Windows10】アップデートで失敗をくりかえす場合の対処法〜エラー80070308〜
  9. レジストリエディタを起動
  10. 5【Windows10】アップデートで失敗をくりかえす場合の対処法〜エラーコード0xC1900101〜
  11. ハードウェアを取り外す
  12. Windows のクリーン ブートを実行する
  13. 6【Windows10】ここまでの手順で効果が無かった場合
  14. コマンドプロンプトを起動する
  15. まとめ
  16. 合わせて読みたい!Windows10に関する記事一覧

【Windows10】アップデートできない/失敗をくりかえす症状とは

Windows10より前のWindows10をお使いになられているひとは、Windows10にアップグレードしなくてはなりません。Windows7などのままでは、サポートを受けられなくなるのでセキュリティが低下してウイルス感染につながってしまいます。

そこで、いざWindows10にアップグレードしようとしてアップデートできない・失敗をくりかえすようになったという症状がいたるところで起こってしまっています。アップグレードできない・失敗をくりかえすようになりエラーが表示されてしまいます。

しまいには、原因不明のエラー80070308と表示されたりWindows10でアップグレードする際のエラーはさまざまです。レジストリエラーだったり80070308だったり、それぞれなぜエラーが発生しているのか見極めなくてはなりません。

「保留状態」のまま抜け出せなくなっている

Windows10にアップグレードの実行手順の最中、失敗をくりかえすなどの症状の一般的なものはWindows10にアップグレード中に「保留状態」のまま抜け出せなくなっていることがあります。このままでは、Windows10にアップグレードができません。

画像のように、保留状中の更新プログラムを確認しています。が異常に長くいつまで経ってもWindows10にアップグレードしないのです。いっけんエラーメッセージなどが表示されないので、正常な手順だと思うのですが実際はそうではないことが多いです。

このように、Windows10にアップグレードの最中に失敗をくりかえすなどが起きた場合は必ず対処法を知っておかなければ、失敗をくりかえすだけです。復元方法などのエラーの対処法を本日は、ご紹介しますので一緒に学んでいきましょう。

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【Windows10】アップデートできない場合の解消手順

Windows10にアップグレードの手順で、保留状態で失敗をくりかえす場合の解消手順とはどういったものがあるのでしょうか?このようなWindows10のアップグレードできないことになったら、なかなか自分で解決するこは難しいかもしれません。

ですが、ご安心ください。Windows10にアップグレードできない解決手順・復元方法は、あのMicrosoftが解決してくれるかもしれません。ご自分で復元したり対処法を探すより、Microsoftの解決してくれるツールの方が安心して復元できますよね。

Microsoftが配布しているツールを試す

Microsoftは、もしもあなたのパソコンがおかしくなったときのために解決手順としてあるものが配布しているのです。原因不明のエラー80070308やレジストリエディタなど、聞いてもよく分からないエラーが表示される場合に、非常に役に立つでしょう。

Microsoftが配布しているツールをですので、不具合などの対処法の手順が詳しく載ってありますし自動的に解決してくれるので困ったらまずは、試してみると良いでしょう。そのMicrosoftが配布しているツールとは「トラブルシューティング」です。

トラブルシューティングでは、Windows10にアップグレードできない場合からネットワークにつながらない、ソフトウェアが起動しないなどさまざまなことを解決できますのでトラブルシューティングを活用することをおすすめします。

Windows10のトラブルシューティング

Windowsのトラブルシューティング機能を実行する

Windows10にアップグレードできない場合は、まずトラブルシューティング機能を使い復元をしましょう。Windows Updateが何かしらの不具合により、Windows10にアップグレードできないようになっているのかもしれません。

その場合はトラブルシューティングから復元できますので、トラブルシューティングを起動させましょう。トラブルシューティングからWindows Updateのデータベースの破損を修復(復元)を行っていきます。復元処理が開始します。

Windows Updateのデータベースの破損を修復が完了したら、再びWindows10にアップグレードしていきましょう。これで、Windows10にアップグレードできないことから解放されるでしょう。

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【Windows10】アップデートできない場合の解消手順〜裏技〜

つづいては、Windows10にアップグレードできない場合の解決手順としてちょっとした裏技があります。この裏技を使えば、80070308やレジストリエディタなどのいろいろなエラーの原因を復元や対処法になるのです。この裏技は知っておくべきですよ。

Windows10にアップグレードできない場合に、この裏技を活用するとWindowsのシステム内に構築されたさまざまなキャッシュやデータベースが再作成されます。つまり一時的な不具合がリセットされるということです。ですのでこの裏技は期待できます。

裏技の流れとしては、WindowsをセーフモードにしてWindowsを再起動させるという簡単な流れです。それでは、この裏技を実際に一緒に行っていきましょう。

Windowsをセーフモードで起動する

では、裏技を試すにはWindowsをセーフモードで起動した後再起動させます。

最初に更新とセキュリティから回復をクリックして、PCの起動をカスタマイズするの今すぐ再起動するをクリックするを行います。PCの起動をカスタマイズするの説明文をよく読んでから行うようにしましょう。

するとパソコンが自動的に再起動を行います。画面にオプションの選択画面が表示されますので、ここで「トラブルシューティング」をクリックしていきましょう。

トラブルシューティングの画面になります。つづいて「詳細オプション」をクリックして進んでいきましょう。

詳細オプションの画面になりますので、つぎに「スタートアップ設定」をクリックしていきましょう。

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この記事のライター
KENERO

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