【ワイモバイル】Android One X2の評判・レビュー!スペックも紹介!

Android One X2(アンロイドワン)とは何か知っていますか?Android One X2(アンロイドワン)とは、Androidを搭載しているワイモバイル専売端末のことです。本記事では、特徴や機能、スペックをはじめ評判やレビューも紹介します。

目次

  1. 1Android One X2とは
  2. 素のAndroidを搭載したワイモバイル専売端末
  3. 2Android One X2の特徴
  4. 最新のAndroidバージョンを利用できる
  5. 3Android One X2の機能
  6. エッジセンス
  7. 防水防塵
  8. おサイフケータイ
  9. ハイレゾオーディオ/ノイズキャンセリング対応
  10. 4Android One X2のスペック
  11. ベンチマークスコア
  12. カメラ性能
  13. 5Android One X2の価格
  14. 一括購入価格
  15. 分割購入価格
  16. 6Android One X2のメリット
  17. 同価格帯では搭載していない機能が多い
  18. 7Android One X2の評判
  19. Twitterのレビュー
  20. まとめ
  21. 合わせて読みたい!Androidに関する記事一覧

Android One X2とは

ワイモバイルのAndroid One X2とは何か知っていますか。Android One X2とは、Androidを搭載しているワイモバイル専売端末のことです。

2017年12月7日にY!mobile(ワイモバイル)から発売されたもの。老舗メーカーによるHTC製のスマートフォンなので、安全性や機能性は問題ありません。

また、HTCのフラッグシップモデルである、「HTC U11」の廉価版として海外で発売された「HTC U11 life」がベースとなっていることでも有名です。そして、シンプルでデザイン性が高いソフトウェアが特徴のAndroid Oneシリーズの機種でもあります。

Android One X2本体の側面を握ることで、操作できる「エッジ・センス」という機能など、HTC独自の機能を堪能できるのです。ベンチマークスコアについて紹介します。また評判やレビューも最後にみていきます。

Android One X2|スマートフォン|製品|Y!mobile - 格安SIM・スマホはワイモバイルで

素のAndroidを搭載したワイモバイル専売端末

上記でも紹介しましたが、ワイモバイルのAndroid One X2とはAndroidを搭載したワイモバイル専売端末のことを指します。Android One X2では、「リキッド・サーフェイスデザイン」という光沢のある滑らかなデザインを取り入れています。

また、Android One X2の外観はフラッグシップモデル「HTC U11」をその状態のまま小さくしたような見た目。端末に入っている刻印は背面の「HTC」、「Android One」ロゴは、おサイフケータイのタッチ位置を示していうrのです。

背面はFeliCaマークだけしかないデザインで、キャリアのロゴや型番などは入っていません。シンプルなデザインなので飽きることがなく、長く愛用できるアイテム使用になっています。

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Android One X2の特徴

ワイモバイルのAndroid One X2の特徴を知っていますか。本記事では、Android One X2(アンロイドワン)の特徴をはじめ、機能やスペックについて詳しくお伝えしていきます。まずは、Android One X2の特徴を紹介しましょう。

X2 | HTC 日本

最新のAndroidバージョンを利用できる

ワイモバイルのAndroid OneX2では、最新のAndroid 8.0 Oreoを搭載しているのを知っていますか。これは、端末画面の中に、もう一つの画面を表示させることができるピクチャー・イン・ピクチャー機能のこと。

つまり、マルチタスクを簡単に行えるという特徴です。ベンチマークスコアも最適で、またベンチマークスコアについては記事後半で紹介します。

また、Android 8.0 Oreoはバッテリー使用を最適化しているため、端末をより長い時間使うこともできます。厳選されたGoogleアプリが組み込まれていて、不要なアプリは一切入っていませんので、有り難いですよね。

加えて、毎月のセキュリティがアップデートされ、最新のAndroid 8.0 Oreoへの対応が保証されるということで、Googleの最新技術が常に反映されるいるのです。

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Android One X2の機能

続いて紹介するのは、Android One X2の機能です。下記で、「エッジセンス」「防水防塵」「おサイフケータイ」「ハイレゾオーディオ/ノイズキャンセリング対応」という4つの機能について解説していきましょう。

エッジセンス

Android One X2には、握るだけという革新的な端末操作方法である、「エッジセンス」という機能があるのを知っていますか。信じられないかもしれませんが、今までのスマホの使い方が握るだけという操作によって、よりスピーディーかつ簡単になるのです。

Android One X2(アンロイドワン)の魅力は上記だけではありません。Android One X2のオプションであるイヤホンを使えうことで、個々の聴こえ方に合わせ、音を調整してくれるHTC Uソニック・ハイレゾの音質を楽しむことができます。

また、ノイズ・キャンセリング機能も搭載しており、自分だけの音楽に集中できるのです。そして、高画質でクリアな一枚を撮影できるカメラも組み込まれています。IP67レベルの防水または防塵性能で、どのような状況でもAndroid One X2の端末を。

このように握るほどに使いたくなる、特徴でもあるAndroid OneX2の使い心地を試してみてください。最高の使い心地とイノベーションを実現しているAndroid OneX2を「エッジセンス」機能と一緒に堪能してみてはいかがでしょうか。

スマートフォンの操作の特徴としては、タッチ操作や音声入力などが当たり前になってきています。繰り返しになりますが、Android One X2の場合はそれだけではなく、本体側面のセンサーで「端末を握る」操作を検知してくれます。

カメラやスクリーンショットという、事前に割り当てた特徴を呼び出してくれる「エッジセンス」という機能は、Android One X2特有のもの。手袋をしている時などは、タッチ操作がしにくいですが、エッジセンスを使えば腕を伸ばし、自撮りもできます。

防水防塵

Android One X2(アンロイドワン)の特徴には、防水防塵の機能が搭載されています。まず防塵性能について紹介します。「0」等級では、「とくに保護がされていない」、「1」等級では、「直径50mm以上の固形物が中に入らない」というもの。

「2」等級では、「直径12.5mm以上の固形物が中に入らない」、「3」等級では、「直径2.5mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない」、「4」等級では、「直径1mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない」ということです。

「5」等級では、「有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない」、「6」等級では、「粉塵が中に入らない」というもの。

防水性能

次に、特徴である防水性能を説明します。「0」等級では、「とくに保護がされていない」、「1」等級では、「鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない」、「2」等級では、「鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない」。

「3」等級では、「鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない」、「4」等級では、「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」、「5」等級では、「あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない」という内容。

「6」等級では、「粉塵が中に入らない」、「7」等級では、「一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない」、「8」等級では、「継続的に水没しても内部に浸水することがない」という内容です。

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この記事のライター
あらこう
フリーランスでwebライターをしています。筋トレと散歩が日課です。

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