【ドコモ】Android/iPhoneでのテザリングのやり方!料金は無料?
Androidとiphoneでドコモのテザリングを接続させるには、どのような設定が必要になってくるのでしょうか?Androidとiphoneで接続するときの料金や申し込み条件、評判などを中心にドコモのテザリングのやり方をご紹介します。
目次
- 1テザリングとは?
- ・スマホを介してインターネットに接続する事
- ・ドコモのテザリングの便利ポイント
- 2テザリングの接続方法は3種類ある
- ・WiFiテザリング
- ・Bluetoothテザリング
- ・USBテザリング
- 3ドコモでテザリングを使う条件・料金
- ・テザリング契約の申し込みが必要
- ・デザリング契約は無料!ただしspモードへの加入が条件
- 4ドコモのスマホのデザリングの接続方法・やり方
- ・Androidの場合
- ・iPhoneの場合
- ・接続先側の設定
- 5デザリングをする際の注意点
- ・バッテリーの消耗が激しい
- ・セキュリティ面にも注意が必要
- ・当然スマホのパケットは増加する
- ・テザリング接続は使わないときはオフにする
- 6ドコモのデザリングの評判は?
- ・通話中でも接続可能で便利
- ・料金無料が嬉しい
- ・不評なポイント
- ・合わせて読みたい!テザリングに関する記事一覧
テザリングとは?
「テザリング」という言葉を聞いたことはありますか?テザリングとは近年普及したAndroidスマホやiphoneを使う事によってインターネット接続がより便利に使用できるものなんです。
しかし、テザリングという言葉自体は知っていても詳しいやり方や設定の方法などを知らない人は多いでしょう。今回はそんなテザリングについて、大手キャリアであるドコモのスマホでの設定方法をご紹介します。
スマホを介してインターネットに接続する事
まずはテザリングについて説明します。テザリングとは、簡単に言えばAndroidやiphoneなどのスマホが接続しているインターネット回線をインターネットに接続していないパソコンやゲーム機に共有させる機能のこと言います。
テザリングができることによって、WiFiがないとインターネットに接続できなかったゲーム機などを外でも楽しめるようになるので非常に重宝されているんです。
ドコモのテザリングの便利ポイント
基本的に常にインターネットに接続されているAndroidスマホやiphoneとは違って、自宅で使われることが多いゲーム機やパソコンは外だとインターネットに接続できない場合が多くなっています。
そこで便利なのがドコモのテザリング機能で、Androidスマホやiphoneが使用しているドコモのインターネット回線をゲーム機などに共有させて外でインターネット接続できるようになるんです。
るんです。
テザリングの接続方法は3種類ある
ドコモのテザリングを接続させるやり方には3種類の方法があります。どのやり方も難しい設定や申し込み条件は必要ないですし、基本的なやり方は似ているのですがそれぞれのテザリングには特徴があるので環境に合わせて選んでください。
WiFiテザリング
Androidスマホやiphoneの普及により、すっかり浸透した無線の接続方法がWiFiです。今まではコードを使うことでインターネットに接続していたパソコンが、WiFiが登場したことで無線で接続できるようになったので非常に便利になりました。
ドコモのテザリングでも、WiFiを使って親機であるAndroidスマホやiphoneとゲーム機などの子機を接続することができます。
ドコモのテザリングはWiFiを使ってテザリングを行う人が最も多く、多くの人がドコモのテザリングを使ってインターネットを楽しんでいます。
WiFiテザリングなら複数同時に接続できる
ドコモのテザリングでWiFiを使うことの最大のメリットが、複数の端末と同時にテザリング接続できるというポイントです。テザリングに対応したドコモのAndroidスマホやiphoneが1台あれば、いくつかの端末と共有できるので重宝されています。
Bluetoothテザリング
ドコモのテザリングの接続方法の2つめが、Bluetoothです。Bluetoothもよく聞く名前ですが、どんなものなのかよく知らないという人も多いでしょう。
ここではBluetoothがなぜドコモのテザリングで使われているのかそもそもBluetoothとはどんな機能なのかをご紹介します。
BluetoothはWiFiと同じく無線で通信電波などを飛ばせる機能で、WiFiとの大きな違いは接続できる端末の数です。複数同時接続ができるWiFiとは異なり、Bluetoothは一度に一つしか接続できません。
一つの接続しかできない代わりに、消費電力が少ない・通信速度が早いというメリットがあります。そのため、ドコモのテザリングでもBluetoothを使うと快適にインターネットが利用できることで人気を集めている接続方法となっています。
USBテザリング
無線で通信できるWiFiやBluetoothとは違い、USBと言われるケーブルを親機であるAndroidスマホやiphoneと子機につなげてドコモのテザリングを行う方法がUSBテザリングです。
USBケーブルはインターネット通信において様々な場面で活躍する有線ケーブルです。
ドコモのテザリングでUSBテザリングを行う最大のメリットが、通信電波が安定するというポイントです。USBテザリングは有線になるため、無線よりも通信電波が安定する傾向にあるからです。
そして、もう一つのメリットがケーブルで接続させるのでAndroidスマホやiphoneの電池消費が心配いらないというところです。
テザリングしていると親機であるAndroidスマホやiphoneはたくさんの電池を消費してしまうのですが、USBケーブルでテザリング接続していれば充電しながら使えるようになるためです。
ドコモでテザリングを使う条件・料金
ドコモのテザリングの基礎知識についてご紹介しましたが、これほど便利なテザリングを使うには申し込みの条件や料金が必要になるのでは?と考える人も多いでしょう。
ここてはドコモのテザリングサービスを申し込みするための条件や料金についてご紹介します。ドコモのテザリングを利用しようか検討中の人は参考にしてください。
テザリング契約の申し込みが必要
ドコモのテザリングはドコモの回線を使用するので、申し込みが必要になると考えている人が多くいます。しかし、嬉しいことにドコモのテザリングを行うのに申し込みは必要ありません。
そのため、難しい設定をすることもないですしドコモのAndroidスマホやiphoneを使用している人なら無条件でテザリングを利用できるんです。
テザリングを利用するための条件や申し込みがないということで、誰にでも気軽に使えるところがドコモのテザリングの魅力と言われてます。
ドコモのテザリングを利用したいときは、テザリング接続させたい子機を用意して親機になるAndroidスマホやiphoneで簡単な設定を行うだけです。
デザリング契約は無料!ただしspモードへの加入が条件
ドコモのテザリングは無条件で申し込みもないので、料金もかかりません。高い料金を払うことなく、無料でテザリングを利用してインターネット接続を楽しむことができるんです。
申し込みもなく無条件でこれほど便利な機能が利用できるということで、多くの人がドコモのテザリングを利用しています。ドコモのAndroidスマホやiphoneを利用している人は、是非一度無料のテザリングを使ってみてください。
料金がかからず申し込みいらず、無料で利用できるドコモのテザリングですが、ドコモの回線の契約で月額料金300円のSPモードに加入するというのが条件になっています。
SPモードとはドコモが提供するインターネット接続サービスのことで、このSPモードに加入することでスマートフォンがインターネットに接続できるようになっています。
スマートフォンの契約時にほぼすべての人が申し込みするようになっていますから、ドコモのスマートフォンを使用している人は料金を払えば無条件で加入していることになります。
ドコモのスマホのデザリングの接続方法・やり方
ドコモのテザリングを利用しようと思ったら、Androidスマホやiphoneで設定をする必要があります。ドコモのテザリングは料金無料で申し込みも必要なく、やり方も簡単ですから誰にでもできるでしょう。
ここではドコモのテザリングを接続するための設定のやり方をご紹介しますから、テザリングをやった事がない人は試してみてください。
Androidの場合
ドコモのテザリングの設定はAndroidスマホとiphoneでやり方が少し違います。Androidスマホの場合はメーカーや機種が違ってもやり方はほとんど同じなので、お使いのAndroidスマホをよく見ながら設定してみてください。
Androidスマホもiphoneもテザリングの料金は無料で申し込みが必要ないことは同じなのですが、設定メニューの選択ボタンなどが違いますから間違えないように気をつけてください。
Androidでのテザリング設定方法<WiFi>
まずはドコモのAndroidスマホを使用している人がWiFiを使ってテザリング接続したいときの設定のやり方をご紹介します。
WiFiでのテザリングは複数同時に接続できますから、パソコンやタブレット、ゲーム機などを一緒に接続したいときにおすすめです。
最初にお使いのドコモのAndroidスマホのメニュー欄を開きます。の部歯車のような形をしている基本設定分をタップしてください。
Androidの設定メニューが開きますから、データ通信・機内モードをタップします。このメニューは、AndroidのWiFiを始めとした様々なインターネットなどの設定はここで行えるようになっています。
次のページでは、「WiFiテザリング」という欄の右側のチェック部分にチェックを入れてください。これでお使いのAndroidスマートフォでドコモのテザリングを行えるようになります。
最後に自分で決めたパスワードを入力して「保存」をタップします。これでスマホ側の設定は完了しました。
あとはパソコンやゲーム機など、テザリングを行う上で子機となる機器の設定を行ってください。そちらの設定方法のやり方は後程説明します。
Androidでのテザリング設定方法〈Bluetooth〉
Bluetoothでテザリング接続をするには、対応機種に気を付けるようにしてください。最近発売されたAndroidスマホならほぼ問題ないですが、古い機種になると対応していない場合があるからです。
Androidスマホの設定のページを開いてください。
インターネット接続の設定を行うページへいくため、「接続」をタップします。
メニューにある「テザリング」を選択してください。
最後に「Bluetooth」という欄にチェックを入れれば接続が完了します。子機となる機器とペアリングさせてインターネット接続を試してみてください。
Androidでのテザリング設定方法<USB>
USB接続はWiFiで行うテザリングよりもより簡単に接続できますから機器の操作が苦手な人にとくにおすすめです。
USBケーブルを用意したら、親機となるドコモのAndroidスマホと子機となるパソコンやゲーム機などを繋いでください。その後、WiFiテザリングのときと同じように最初にAndroidスマホの基本設定をタップして接続設定を開始します。
次にAndroidスマホの設定メニューの中にある「データ通信・機内モード」を選択します。
次のページへいったら、USBテザリングの右側の部分にチェックを入れてください。USBテザリングはこれだけで完了です。
これで子機である機器はインターネット接続できるようになっていますから、インターネットを楽しんでください。
iPhoneの場合
iphoneで行うドコモのテザリング方法は、Androidスマホのやり方と設定自体はあまり変わりません。しかし、iphoneにはiphoneのやり方があるので、ここで紹介する方法をよく見て接続設定を行ってください。
iphoneでのテザリング設定方法<WiFi>
iphoneのトップページにある設定メニューをタップして、設定メニューを開いてください。
ここでは設定メニューの中から「インターネット共有」を選択してiphoneのインターネット共有メニューを開いてください。
このページでは、iphoneのインターネットに関する様々な設定を行うことができます。右側にある丸を右にスライドさせて緑色のオンの状態にしてください。
インターネット共有をオンにすると、画像のようなページが開きます。ここでは上の「WiFiとBluetoothをオンにする」を選択します。
前のページで「WiFiとBluetoothをオンにする」をタップしたら、すぐ下にあるWiFiのパスワードを確認してください。
ここに表示されたパスワードを、テザリングするパソコンやゲーム機などの機器の設定で入力しますのでメモなどして覚えておくようにしてください。
上記のようにインターネット共有の部分が緑色になっていれば、テザリングが問題なく接続されているということになります。
iphoneでのテザリング設定方法<USB>
Androidスマホでのテザリング設定同様、USBでのテザリング設定は簡単です。USBケーブルを準備してから接続設定を行ってください。
iphoneのトップページより、基本設定のボタンをタップします。
「インターネット共有」を選択して、インターネットに関する設定を行うページを開いてください。
インターネット共有のメニュー欄を選んで、右側へスライドさせてください。
限界はUSBテザリングを行うので、下側の「USBのみ」を選択します。これだけでUSBを使ったテザリングの設定は完了です。
上記のように設定を行えば、USBテザリングの接続は完了します。テザリングが中断しないように、USBケーブルが外れないように機器の操作をするようにしましょう。
iphoneでのテザリング設定方法<Bluetooth>
次はiphoneで行うBluetoothの接続方法の紹介をします。Bluetoothのテザリング接続は一度に一つとしか接続できないので、複数のテザリングを行いたい人はWiFiを選ぶようにしましょう。
Bluetoothテザリングの場合も、スタートはトップページから設定を選択します。
次のページでは、「インターネットの共有」をタップしてインターネットの設定ページを開いてください。
WiFiテザリングの設定と同じように、上側の「WiFiとBluetoothをオンにする」をタップします。
Bluetoothテザリングの場合は、ここで子機となるパソコンやゲーム機の設定で「ペアリングの要求」という作業を行ってください。すると、画像のようなページが開くので「ペアリング」をタップします。
最後に開いたページで、上の部分に「インターネット共有・1台接続中」と表示されていれば接続が完了した証拠になります。
接続先側の設定
前にも少し触れましたが、Androidスマホやiphoneをパソコンやゲーム機などとテザリングするには親機となるスマホの設定だけではなく子機となる機器側も設定が必要になります。
WiFiテザリングの場合、スマホでインターネット共有の設定を行ったら途中に記載される「WiFiのパスワード」が重要になります。
テザリングする子機となる機器のインターネット設定で、登録済みのネットワークの欄にスマートフォンに記載されたWiFiパスワードを入力してください。
デザリングをする際の注意点
料金無料で申し込みも必要ないと非常に便利なドコモのテザリングですが、注意点もいくつかあります。この注意点に気を付けることで、よりドコモのテザリングを便利にお得に利用できるので注意点を覚えておいてください。
バッテリーの消耗が激しい
テザリングはスマートフォンを介して他の機器のインターネット接続を助ける機能なので、スマートフォンの電池の消費量が激しいというデメリットがあります。
比較的新しい機種なら問題ないこともありますが、使用期間の長いスマートフォンやスマートフォンの電池が少ないときは気をつけてください。
USBテザリングをすれば電池の消費が少ないと言われていますから、電池の消費量を抑えたいときはUSBテザリングで行うのがおすすめです。
電池の消費量が少ないのと同時に、子機となる機器が電源をつなげて使用しているならばUSBケーブルを伝ってスマートフォンも充電されるので、電池の消費量を気にしないで利用できるというメリットがあります。
セキュリティ面にも注意が必要
ドコモのテザリングを行う際は、セキュリティの面でも注意しておくことが大切です。とくにiphoneのWiFiテザリングの場合は注意が必要なので覚えておいてください。
外出先でWiFiテザリングを行うと、近くでWiFiを探している人のWiFi選択画面にもあなたの名前のIDが検出されてしまいます。このIDはアップルの初期設定のときに本名で入力している人もいるので、本名を知られたくない人は変更するのがおすすめです。
セキュリティ重視ならBluetoothがおすすめ
セキュリティを重視してドコモのテザリングを行いたいなら、接続方法はBluetoothがおすすめです。Bluetoothでテザリング接続をする場合、前述したように機器同士のペアリングを行うのでセキュリティ上安心なんです。
また、Bluetoothでのテザリング接続は比較的に通信料がWiFiよりも少なく済むというメリットもあります。少しでも通信料を抑えたい人もBluetoothでの接続を試してみてください。
当然スマホのパケットは増加する
ドコモのテザリングを行ううえでの注意点として気を付けたいポイントが、テザリングしたときのパケット通信料です。ドコモのテザリング自体は無料で利用できるのですが、インターネットに接続するのでパケット通信料は当然発生します。
ドコモではパケット通信料が多くかかっても大丈夫なように、パケットパックというインターネット通信料のコースを選べるようになっています。
テザリングなどを利用することが多い人はデータ量が多いコースを契約するのがおすすめです。
テザリング接続は使わないときはオフにする
とくにWiFiでのテザリング接続の場合ですが、テザリングは使わないときはオフに設定するようにしましょう。ここではテザリングをオフにする設定のやり方をご紹介します。
テザリングをオフにする方法<iphone>
iphoneのテザリング設定をオフにするやり方は、WiFiでもBluetoothでもUSBでも同じです。まずはトップページから設定をタップしてください。
ここでインターネット共有がオンになっていたらテザリングが共有状態ということなので、ここをタップしてオフにする設定を行ってください。
次のページで、「インターネット共有」の右側をスライドさせてオフにしてください。これでiphoneのテザリングをオフにする設定は完了です。
テザリングをオフにする方法<Android>
Androidスマホでのテザリング接続をオフにする方法も、iphone同様に簡単です。まずはAndroidスマホの基本設定を開いてください。
次の設定ページでは「データ通信・機内モード」を選択します。
最後にWiFiテザリング・USBテザリングのチェック欄がありますから、ここのチェックを外せばテザリング接続のオフ設定は完了します。
ドコモのデザリングの評判は?
ドコモのテザリングは非常に便利なサービスだと紹介しましたが、世間的な評判はどのように言われているのでしょうか?Twitterなどで言われている評判を中心にご紹介します。
そして、ドコモのテザリングは基本的に良い評判が多いのが特徴です。料金は無料ですし、申し込みも必要ないので人気となっているんです。
通話中でも接続可能で便利
ドコモのテザリングは通話中でも接続を行えるのが人気の理由の一つです。テザリングのために通話を中断する必要がないのはとても便利だと評判です。
【豆知識】
— Flee (@i_fleestyle) June 12, 2014
auのiPhoneは通信企画の使用で通話中のデータ通信が出来ない。わかりやすく言うと通話してる時にテザリングをすることが出来ない。これは通信方式の違いによるものなのでSoftBankやdocomoのiPhoneは通話中のテザリングが可能
こちらのTwitterでも言われている通り、ドコモのテザリングが通話中でも接続できるのはとても便利だと評判となっています。
料金無料が嬉しい
ドコモのテザリングが評判となっている最大の理由が、料金が無料だというポイントです。非常に便利なドコモのテザリングが、無料で利用できるというのはとても嬉しいポイントだと言われています。
auは
ドコモのテザリングが無料で評判ですが、ドコモと並んで契約数が多い電話会社であるauのテザリングの評判はどう言われているでしょうか?
auのテザリングは契約によっては無料ではないのですが、高くても500円で利用できるということで評判は良いと言われています。
テザリングの基本的な通信環境はドコモと変わらないですから、auでテザリングを利用したい人は月額500円でもおすすめです。
Softbankは
ドコモ、auと並んで大手と言われる携帯会社がSoftbankです。Softbankのテザリングも無料ではないですが、良い評判が言われています。
Softbankでのテザリングは、auと同じく契約内容によって料金が変わる仕組みになっています。それでも最大月額500円なので安く設定されていると評判です。
4月から、auとソフトバンクは、テザリングが有料化(月500円)。
— 埼玉のマッサン (@masahiko_otsuka) March 7, 2018
ドコモは引き続き当面無料。
携帯電話が出たときは、auやソフトバンクは、ドコモを超える割引をして裾野を広げていたけど、いまやドコモが一番安くて使いやすい感じになったな。
iPhoneの端末割引が経営を圧迫しているのではと推察。
こちらのように、Twitterでも3つの会社のテザリング料金は話題となることが多くあります。やはりドコモのテザリング料金が無料なのは重宝されていると言えるでしょう。
不評なポイント
ドコモのテザリングは評判の高いサービスですが、不評な面もあります。それは、テザリングでの通信が不安定なことから通信速度が遅かったり接続が切れてしまったりすることです。
そんな不便を解消したいときは、なるべく通信環境の良い場所で行うかBluetoothでの接続なら比較的に通信速度が安定すると言われていますから、色々試してみてください。
絶対に使わないと心に決めました。
— 雪国サザンカ (@sazanka0039) February 13, 2019
自分はずっとドコモのテザリングなのですが、つながるときはつながるものの調子が悪いとぶちぶちいきますね。
あと、電車や地下鉄、高いビルが立ち並んでいるあたりは要注意です。
こちらのように、電車や地下鉄など電波環境が悪い場所ではとくに通信が切れやすい傾向にあります。テザリングをする場合は電波が遮断されにくい場所を選びましょう。