【ワイモバイル】Android One S2のスペック/性能は?レビューも紹介!
Android One S2/アンドロイドワンのスペック/性能を紹介します。またAndroid One S2/アンドロイドワンの特徴・機能・価格・ベンチマークスコアも詳しく説明させていただきます。実際のAndroid One S2評判やレビューもお楽しみに!!
目次
- 1Android One S2/アンドロイドワンS2とは?
- ・京セラ製造のAndroidスマホ
- 2【ワイモバイル】Android One S2の特徴
- ・3種類のカラー
- ・常に最新OS
- ・プリインストールアプリが少ない
- ・バッテリーが長持ち
- ・耐衝撃/防水/防塵
- ・CPUは性能が低め
- ・サブカメラのスペックは低め
- ・その他の機能
- 3【ワイモバイル】Android One S2のレビュー/評判
- ・良いレビュー/評判
- ・悪いレビュー/評判
- 4【ワイモバイル】Android One S2のスペック/機能
- ・発売日
- ・主な機能
- ・スペック詳細
- ・ベンチマークスコア
- 5【ワイモバイル】Android One S2の価格
- ・端末代金分割払い
- ・端末料金一括払い
- 6【ワイモバイル】Android One S2のメリット/デメリット
- ・メリット
- ・デメリット
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!Androidに関する記事一覧
Android One S2/アンドロイドワンS2とは?
いまのAndroidのスマートフォンが古くなってきたし、そろそろ買い替えたい。でもスマートフォンにそんなにお金をかけたくない。そんな時におすすめのスマートフォンがあるのです。Android One S2/アンドロイドワンS2とは、聞いたことはありませんか?
今回紹介するのが「Android One S2/アンドロイドワンS2」です。Android One S2/アンドロイドワンS2とはスマートフォンなのです。
Y!mobile(ワイモバイル)のAndroid Oneスマホ第二弾として、Android One S2/アンドロイドワンS2が登場しました。
そんなAndroid One S2/アンドロイドワンS2の特徴・スペック・ベンチマークスコア・カメラ・価格などを徹底的に、解説していきたいと思います。Android One S2/アンドロイドワンS2にスマートフォンを乗り換えてみてはいかがでしょうか?
京セラ製造のAndroidスマホ
Y!mobile(ワイモバイル)から登場したAndroid One S2は、京セラ製造のAndroidスマホなんです。ワイモバイルから発売中のAndroid One S2はお手頃な価格で、とにかく機能が豊富だと一部で話題のスマートフォンなのです。
すべてが安心。耐衝撃/防水/防塵をうたっているので、初めてスマートフォンを使う方や高齢者の方にも大変優しい設計になっていると思います。ですから、ワイモバイルから発売中のAndroid One S2はおすすめしやすいスマホなのです。
それでは、Android One S2の特徴や機能を今から紹介していきますので、ワイモバイルから登場したAndroid One S2を購入検討しているひとやスマートフォンに悩んでいるひとは、参考にしながら見ていってくださいね!!
【ワイモバイル】Android One S2の特徴
では、Android One S2の特徴を紹介していきます。まずは、基本的なAndroid One S2の特徴を一つ一つ説明させていただきます。他のスマートフォンにはない特徴もありますので、特徴を理解していきましょう。
それでは、Android One S2の特徴がどういったものがあるか把握しておきましょう。
3種類のカラー
Android One S2はカラーは3種類あります。まずは「Android One S2のレッド」です。明るめの鮮やかな赤なので、結構赤のデザインが強調されています。お洒落でなかなか良いレッドカラーではないでしょうか。
つぎは「Android One S2のネイビー」です。こちらの色の特徴としては、大人のひとでも使いやすそうなネイビーカラーですね。
つづいて「Android One S2ホワイト」です。特徴は、やはりシンプルな色でしょう。誰が使っても違和感がないようなホワイトカラーが印象的です。
常に最新OS
Android One S2の最大の特徴として、常にGoogleが提供する最新OSにアップデート(更新)されます。常に最新のOSを使えるということは、使っている機能が古くなることが無いので、最新の機能を常に使い続けることができます。
また、万が一Android One S2のカメラやアプリの機能に不具合が発生した場合でも、最新OSにアップデート(更新)してくれるので、すぐにカメラなどの不具合を解決することができます。セキュリティ面でも安心して使うことができます。
プリインストールアプリが少ない
Android One S2は、プリインストールアプリが少ないことで評判です。プリインストールアプリとは、販売時にあらかじめインストールされたアプリケーションソフトのことです。他のスマートフォンには、このプリインストールアプリが大量なのです。
一見プリインストールアプリがあると便利そうに見えますが、スペック不足になったりメモリの容量を取ってしまったり、機能の邪魔になってしまいます。ですからAndroid One S2は必要最低限のアプリしか入っていないと評判なんです。
バッテリーが長持ち
いままで使っていた、スマートフォンのバッテリーの消費が速く1日持たないなんてことありませんか?Android One S2の凄い特徴は、なんと2,300mAhのバッテリーを搭載しており、また操作による電池の消耗を抑える構造になっているんです。
そのためバッテリーの持ちが長持ちするのです。そのAndroid One S2のバッテリーの持ちは最長3日間となっています!!ということは、Android One S2は3日間充電しなくても大丈夫だということになります。これは凄いバッテリーの持ちですね!!
耐衝撃/防水/防塵
Android One S2の機能の特徴として、注目して欲しいのが耐衝撃/防水/防塵性です。なんと耐衝撃に関しては、高さ1.22mから落下させても衝撃に耐えられる構造になっているのです。
IPX7の防水性能を搭載しているので、水深1mに30分間沈めても問題はありません。水中でアプリの機能やカメラを使っても大丈夫な構造にはなっていますが、万が一のことがありますので止めておきましょうね。
CPUは性能が低め
Android One S2のCPUは、MSM8917 1.4GHz(クアッドコア)を搭載しています。スマートフォンの中では、CPUの性能は低めです。しかし必要最低限のスペックを持っていますので、カメラを使うだとか動画を見るだけなら問題なしです。
サブカメラのスペックは低め
Android One S2の残念なところは、もう一つあります。それは、サブカメラのスペックの性能が悪いことです。サブカメラのスペックとは、インカメラ(自撮り)の画質が低いということです。
Android One S2のサブカメラのスペックは、200万画素となっています。これは他のスマートフォンと比べてもかなり低いサブカメラのスペックとなっています。サブカメラを使うひとにとっては、気をつけてくださいね。
その他の機能
その他の機能として、グローブタッチが可能という特徴があります。手袋をしていても操作できるのは便利ですね。
また赤外線通信があります。赤外線通信で、データの交換もばっちし可能です!!
歩数計が標準搭載していますので、ウォーキングなどを行っているひとには役に立つことでしょう。
【ワイモバイル】Android One S2のレビュー/評判
ここからは、Android One S2のレビュー/評判を見ていきましょう。レビューや評判は、実際にAndroid One S2を使ったひとのものなので、とても参考になります。それでは、レビューや評判が実際どうなのか知っておきましょう!!
良いレビュー/評判
Android One S2の良いレビュー評判です。
今の端末(Android one S2)のいいところ
— HARDLUCK (@11walpurgis23) December 23, 2018
・耐久性が高い
・そこそこ軽い
悪いところ
・耐久性だけが売りのためそれ以外のステが先発機種のS1と同じor低い
・泥端末だからセーブ出来ない
最悪泥端末でもいいからマジでdocomoかauの32G端末に乗り換えたい
親今までauだったし何とかならんかねぇ...
Android One S2の良いレビュー評判は、耐久性が高いのとそこそこ軽いのが良いそうですね。
悪いレビュー/評判
Android One S2の悪いレビュー評判です。
どうやらAndroid 9 が悪いのではなくて、Android One S2 が悪くてシャドウバースが強制終了するようですね。僕も運営に問い合わせたり、改善方法をいくつか試してみましたが、無視でした。機種変更をするしかないです。ちなみに今 僕はパソコンでやってます。同じ現象の人に出会えて嬉しかったです。
— りー猿🐵🍳🍅 (@risaru_eggtoma) May 19, 2019
Android One S2は悪いレビューは、ゲームが強制終了するというところです。スペックが最低限なので、やはりゲーム関係はきついかもしれません。
【ワイモバイル】Android One S2のスペック/機能
では、Android One S2のスペック/機能を詳しく説明させていただきます。基本的なスペック情報からベンチマークスコアまで深堀していきます。
発売日
Android One S2の発売日は2017年3月10日です。2019年5/28日時点では、もう2年前のスマートフォンとなります。
主な機能
Android One S2の基本的な機能は、防水/防塵/赤外線通信に対応しています。ワンセグやお財布携帯には対応をしていません。
スペック詳細
- 本体スペック
- サイズ(mm)W72× H143× D10.6
- 重さ約142g
- 画面サイズ5.0インチ
- 解像度1280 × 720(HD)
- バッテリー容量2,300mAh
- 連続通話時間(LTE)1,300分
- 連続待受時間(LTE)660時間
- OSAndroid 7.1
- MSM8917 1.4GHz(クアッドコア)1.4GHz
- メモリ(ROM)16GB
- メモリ(RAM)2GB
- 対応外部メモリmicroSDXC(最大256GB)
- 通信速度(下り)最大112.5Mbps
- 有効画素数(メインカメラ)1,310万画素
- 有効画素数(サブカメラ)200万画素
ベンチマークスコア
それでは、ベンチマークスコアを7世代、7以前の旧スコアとそれぞれ見てきましょう。Android One S2(Android 8.1)のAnTuTuベンチマークスコアです。
Android One S2(Android 8.1)のAnTuTuベンチマークスコアの続きです。
ここからは、AnTuTuアプリver7以前の旧ベンチマークスコアです。Android One S2(Android 8.0)のAnTuTuベンチマークスコアです。
Android One S2(Android 8.0)のAnTuTuベンチマークスコアの続きです。以上が、ベンチマークスコアでした。
【ワイモバイル】Android One S2の価格
では一番気になるAndroid One S2の価格です。価格が高ければ、購入する以前の問題になってきます。それでは、Android One S2の価格について、深堀していきます。
端末代金分割払い
Android One S2の価格、端末代金分割払いです。
プランS |
プランM |
プランL |
|
契約手数料 |
¥3,240 |
¥3,240 |
¥3,240 |
購入時頭金 |
¥540 |
¥540 |
¥540 |
月額 料金 |
¥2,138 2年目¥3,218 |
¥3,218 2年目¥4,298 |
¥5,378 2年目¥6,458 |
2年総支払額 |
¥68,052 |
¥93,972 |
¥145,812 |
端末料金一括払い
Android One S2の価格、端末料金一括払いです。
プランS |
プランM |
プランL |
|
契約手数料 |
¥3,240 |
¥3,240 |
¥3,240 |
購入時頭金 |
¥31,644 |
¥31,644 |
¥31,644 |
月額 料金 |
¥842 2年目¥1,922 |
¥1,922 2年目¥3,002 |
¥4,082 2年目¥5,162 |
2年総支払額 |
¥68,052 |
¥93,972 |
¥145,812 |
【ワイモバイル】Android One S2のメリット/デメリット
Android One S2のメリット/デメリットって結局なんなんでしょう?ここでは、良い点と悪い点をご紹介させていただきます。
メリット
初めての方やライトユーザーに適した機種になっているので、手に取りやすいことがメリットだと思います。安心して使えるという点では優れているスマートフォンです。ワイモバイルと契約すれば、価格も抑えることができます。
デメリット
必要最低限のスペックなので、ゲームなどがプレイできません。起動したとしても動作が不安定な場合が多いです。またインカメラの画質が悪いのがデメリットです。
まとめ
以上が、【ワイモバイル】Android One S2のスペック/性能は?レビューも紹介!の記事でした。Android One S2のスペックや性能、価格は理解しましたね?それでは、この記事を参考にしてAndroid One S2を購入してみてはいかがでしょうか?