【ワイモバイル】Android One X2の評判・レビュー!スペックも紹介!
Android One X2(アンロイドワン)とは何か知っていますか?Android One X2(アンロイドワン)とは、Androidを搭載しているワイモバイル専売端末のことです。本記事では、特徴や機能、スペックをはじめ評判やレビューも紹介します。
目次
- 1Android One X2とは
- ・素のAndroidを搭載したワイモバイル専売端末
- 2Android One X2の特徴
- ・最新のAndroidバージョンを利用できる
- 3Android One X2の機能
- ・エッジセンス
- ・防水防塵
- ・おサイフケータイ
- ・ハイレゾオーディオ/ノイズキャンセリング対応
- 4Android One X2のスペック
- ・ベンチマークスコア
- ・カメラ性能
- 5Android One X2の価格
- ・一括購入価格
- ・分割購入価格
- 6Android One X2のメリット
- ・同価格帯では搭載していない機能が多い
- 7Android One X2の評判
- ・Twitterのレビュー
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!Androidに関する記事一覧
Android One X2とは
ワイモバイルのAndroid One X2とは何か知っていますか。Android One X2とは、Androidを搭載しているワイモバイル専売端末のことです。
2017年12月7日にY!mobile(ワイモバイル)から発売されたもの。老舗メーカーによるHTC製のスマートフォンなので、安全性や機能性は問題ありません。
また、HTCのフラッグシップモデルである、「HTC U11」の廉価版として海外で発売された「HTC U11 life」がベースとなっていることでも有名です。そして、シンプルでデザイン性が高いソフトウェアが特徴のAndroid Oneシリーズの機種でもあります。
Android One X2本体の側面を握ることで、操作できる「エッジ・センス」という機能など、HTC独自の機能を堪能できるのです。ベンチマークスコアについて紹介します。また評判やレビューも最後にみていきます。
素のAndroidを搭載したワイモバイル専売端末
上記でも紹介しましたが、ワイモバイルのAndroid One X2とはAndroidを搭載したワイモバイル専売端末のことを指します。Android One X2では、「リキッド・サーフェイスデザイン」という光沢のある滑らかなデザインを取り入れています。
また、Android One X2の外観はフラッグシップモデル「HTC U11」をその状態のまま小さくしたような見た目。端末に入っている刻印は背面の「HTC」、「Android One」ロゴは、おサイフケータイのタッチ位置を示していうrのです。
背面はFeliCaマークだけしかないデザインで、キャリアのロゴや型番などは入っていません。シンプルなデザインなので飽きることがなく、長く愛用できるアイテム使用になっています。
Android One X2の特徴
ワイモバイルのAndroid One X2の特徴を知っていますか。本記事では、Android One X2(アンロイドワン)の特徴をはじめ、機能やスペックについて詳しくお伝えしていきます。まずは、Android One X2の特徴を紹介しましょう。
最新のAndroidバージョンを利用できる
ワイモバイルのAndroid OneX2では、最新のAndroid 8.0 Oreoを搭載しているのを知っていますか。これは、端末画面の中に、もう一つの画面を表示させることができるピクチャー・イン・ピクチャー機能のこと。
つまり、マルチタスクを簡単に行えるという特徴です。ベンチマークスコアも最適で、またベンチマークスコアについては記事後半で紹介します。
また、Android 8.0 Oreoはバッテリー使用を最適化しているため、端末をより長い時間使うこともできます。厳選されたGoogleアプリが組み込まれていて、不要なアプリは一切入っていませんので、有り難いですよね。
加えて、毎月のセキュリティがアップデートされ、最新のAndroid 8.0 Oreoへの対応が保証されるということで、Googleの最新技術が常に反映されるいるのです。
Android One X2の機能
続いて紹介するのは、Android One X2の機能です。下記で、「エッジセンス」「防水防塵」「おサイフケータイ」「ハイレゾオーディオ/ノイズキャンセリング対応」という4つの機能について解説していきましょう。
エッジセンス
Android One X2には、握るだけという革新的な端末操作方法である、「エッジセンス」という機能があるのを知っていますか。信じられないかもしれませんが、今までのスマホの使い方が握るだけという操作によって、よりスピーディーかつ簡単になるのです。
Android One X2(アンロイドワン)の魅力は上記だけではありません。Android One X2のオプションであるイヤホンを使えうことで、個々の聴こえ方に合わせ、音を調整してくれるHTC Uソニック・ハイレゾの音質を楽しむことができます。
また、ノイズ・キャンセリング機能も搭載しており、自分だけの音楽に集中できるのです。そして、高画質でクリアな一枚を撮影できるカメラも組み込まれています。IP67レベルの防水または防塵性能で、どのような状況でもAndroid One X2の端末を。
このように握るほどに使いたくなる、特徴でもあるAndroid OneX2の使い心地を試してみてください。最高の使い心地とイノベーションを実現しているAndroid OneX2を「エッジセンス」機能と一緒に堪能してみてはいかがでしょうか。
スマートフォンの操作の特徴としては、タッチ操作や音声入力などが当たり前になってきています。繰り返しになりますが、Android One X2の場合はそれだけではなく、本体側面のセンサーで「端末を握る」操作を検知してくれます。
カメラやスクリーンショットという、事前に割り当てた特徴を呼び出してくれる「エッジセンス」という機能は、Android One X2特有のもの。手袋をしている時などは、タッチ操作がしにくいですが、エッジセンスを使えば腕を伸ばし、自撮りもできます。
防水防塵
Android One X2(アンロイドワン)の特徴には、防水防塵の機能が搭載されています。まず防塵性能について紹介します。「0」等級では、「とくに保護がされていない」、「1」等級では、「直径50mm以上の固形物が中に入らない」というもの。
「2」等級では、「直径12.5mm以上の固形物が中に入らない」、「3」等級では、「直径2.5mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない」、「4」等級では、「直径1mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない」ということです。
「5」等級では、「有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない」、「6」等級では、「粉塵が中に入らない」というもの。
防水性能
次に、特徴である防水性能を説明します。「0」等級では、「とくに保護がされていない」、「1」等級では、「鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない」、「2」等級では、「鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない」。
「3」等級では、「鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない」、「4」等級では、「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」、「5」等級では、「あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない」という内容。
「6」等級では、「粉塵が中に入らない」、「7」等級では、「一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない」、「8」等級では、「継続的に水没しても内部に浸水することがない」という内容です。
おサイフケータイ
上記で紹介した、Android One X2(アンロイドワン)の特徴は、雨が降った時でも安心して使える防水防塵機能付きです。さらに、モバイルSuicaや楽天Edyなどの各種電子マネーに対応しているおサイフケータイ機能も組み込まれています。
スマートフォンでもおサイフケータイ機能を搭載している機種は増えていますよね。フィーチャーフォン時代から使い慣れている人は、このような機能がない機種にはもう戻れないという人は多いでしょう。
ハイレゾオーディオ/ノイズキャンセリング対応
また、Android One X2はハイレゾ音源の再生に対応していて、加えてUSB Type-C接続の専用ハイレゾイヤホンのオプションが付いています。当然のことながらそのまま音楽を聴いたとしても問題ありません。ただ、さらに良さを堪能することもできます。
ユーザーそれぞれの耳の構造を分析して個々人の音の聞こえ方に合わせてチューニングしてくれる機能があるからです。最適な音で音楽を楽しむことができる、スマートフォンで音楽をよく聴く方にもおすすめの端末となっています。
一方、ノイズキャンセリングの特徴とは、リスニング中に聞こえる騒音を軽減して、静かな環境で音楽を聴ける空間を作り出してくれる機能のことです。 ノイズを軽減させることによって、音量の上げ過ぎを抑え、イヤホンからの音漏れも軽減させてくれます。
Android One X2のスペック
次に紹介するのは、Android One X2のスペックです。「ベンチマークスコア」と「カメラ性能」といったスペックについて紹介します。まずベンチマークスコアについてです。
ベンチマークスコア
まずは、Android One X2のスペックである、ベンチマークスコアについて解説していきます。
Snapdragon 400番台(ベンチマークスコア)のSoCを搭載している機種が多いのが、Android One X2のではないSシリーズのベンチマークスコアです。
一方、Android One X2が搭載しているのは、上のクラスにあたるSnapdragon 630(ベンチマークスコア)というスペックです。
処理能力に余裕があるのでアプリの起動など、Android One X2自体に負荷のかかる操作をしたとしても、ストレスなく利用できるベンチマークスコアになります。
カメラ性能
ベンチマークスコアに続いて紹介するスペックは、カメラ性能です。Android One X2には、アウトカメラ・インカメラに加えて約1,600万画素の高精細なカメラを搭載しています。
機能面でも光跡を捉えるという、夜景撮影などに効果的なハイパーラプス機能やスローモーション撮影といった様々なモードが用意されているのです。さらに、動画撮影では4K解像度での撮影に対応しています。
また、活き活きとした鮮やかな写真には、「光」が欠かせないことを知っていますか。Android One X2では、「光」を巧みに扱う技術が組み込まれています。
さらに、Android One X2には一眼レフカメラでも採用されている位相差オートフォーカスというスペックを持っているのです。動きのある被写体でも素早くピントを合わせ、ブレを抑えてくれます。
そしてHTC独自のHDRブーストでは、暗い場所の黒つぶれや、明るい場所の白飛びが一切なく、ノイズも削減されている最適な画質で常に撮影可能。Android One X2の優れたカメラであるならば、ご自身の思い出を美しい状態のままに残せるでしょう。
Android One X2の価格
続いて紹介するのは、Android One X2の価格についてです。「一括購入価格」「分割購入価格」「スマホプランS」「スマホプランM」「スマホプランL」などの価格について紹介していきます。
一括購入価格
Android One X2の一括購入価格は67,932円(税込)です。ただし、実際の購入時には契約内容によって、基本料金から一定金額が割り引かれる「月額割引」が付くので、実質負担金は67,932円(税込)より安くなります。
また、下記では分割購入価格をそれぞれ紹介していきましょう。
分割購入価格
続いて、分割購入価格について解説します。基本料金や端末代金を合わせた月額料金の例を以下でみていきましょう。
スマホプランS
スマホプランSは、1GBのことで月額3,434円です。
スマホプランM
スマホプランMは、3GBのことで月額3,974円になります。
スマホプランL
スマホプランLは、7GBのことで月額6,134円です。
Android One X2のメリット
ここではAndroid One X2のメリットをいくつかお伝えします。スペックや機能を解説してきましたが、様々なメリットがありました。
下記では特にメリットである「Googleアシスタント機能」「ハイレゾオーディオ/ノイズキャンセリング」「カメラ機能」を紹介します。
同価格帯では搭載していない機能が多い
Android One X2は、同価格帯では搭載していない機能が多いというのがメリットです。ここでは、Googleアシスタント機能について紹介します。
メッセージの送信をはじめ、リマインダーの設定やバッテリー セーバーの設定、メールの確認ができるのです。さらに、フライト状況のチェックやディナーの予約、映画が始まる時間の確認、近くにあるカフェの検索ができます。
また、Google Play Musicや、お気に入りの音楽サービスから音楽を聴くことが可能。ハンズフリーなので、Android One X2に触れなくても、お気に入りの曲の再生や受信メッセージ、通知の読み上げをしてくれます。
そして、経路案内などをGoogleアシスタントにお願いすることができ、アシスタントを起動させるためのボタンを長押しすることで、話しかけられるようになりますが、それだけの操作です。
加えて、Google アシスタントに対応しているヘッドフォンでも利用できますし、Google Pixel を充電していてもGoogle アシスタントを使えます。
Android One X2のGoogleアシスタントにワンタップするだけで、アクセスしたりルーティーンや疑問への答えを見つけたりできるので、おすすめです。
ハイレゾオーディオ/ノイズキャンセリング
先ほども紹介しましたが、Android One X2のハイレゾオーディオ/ノイズキャンセリングによって、ユーザーの聴覚に合わせてオーディオを調節することができるのです。
また、設定をすることによって、周囲のサウンドレベルを効果的に調整することもできる、いわゆるノイズキャンセリング機能も持ち合わせています。
カメラ機能
次に紹介するのは、先ほどのスペックの見出しでも解説したカメラ機能についてです。ここではさらに深掘りしていきます。例えば、海辺で撮った風景写真を見てみると、細かい部分までシャープに写ります。
Android One X2では、撮影画面には縦横のグリッドを表示させられるため、水平線や建造物などまっすぐ綺麗に撮りたい場合でも、画面を見ながら構図を合わせやすいです。噴水が上がった瞬間も逃さず撮れるのは驚きですね。
音楽に合わせてパターンが変わるような噴水は、通常は撮るのが難しい噴水なのです。ただ、Android One X2のカメラでは、レスポンス良く撮影できるため、噴水が勢い良く上がった瞬間を逃さずに撮影可能。
走り回る子供、動きのある被写体であっても、シャッターチャンスを逃さずに撮れます。
また、HDR撮影でも自然な仕上がりを目指すことができます。下記でお伝えしていきましょう。逆光の場面で撮る場合はどうでしょうか。HDR撮影を試してみると、黒く潰れることはなくはっきりと撮れるのです。
さらに、明るい空の部分も白飛びしていませんし、良いバランスで機能しています。また、夜景も明るく撮れます。夜景を撮ると、やや暗い部分を中心にノイズが乗ってしまう場合があります。
しかしながら、いろんな色の明かりが1つの画面に写っていたとしても自然な色味で撮れます。撮影する中では、明るいまたは暗い場合と露出に迷いのある場面もほとんどありません。特に工夫しない場合でも、夜景も撮りやすいということ。
また、料理の写真も綺麗に撮れます。なお、照明自体が控えめの場合では、少し暗めの写りになります。ただ、InstagramやTwitterというSNSへの投稿では、フィルターや補正でカバーできると思います。
Google フォトアプリの編集画面についてはどうでしょうか。Android Oneシリーズはできる限りメーカー独自のカスタマイズを減らしています。Android標準の仕様に寄り添ったシンプルなソフトウェアが特徴の機種なのです。
Android One X2は、撮影した写真を見るギャラリーアプリはなく、代わりにGoogle フォトアプリから確認できます。このGoogle フォトアプリの補正機能は非常に万能です。
次は、評判やレビューについてみていきましょう。
Android One X2の評判
最後に紹介するのは、Android One X2の評判やレビューについてです。ツイッターでのツイート(評判やレビュー)を引用して見ていきましょう。
Twitterのレビュー
下記の評判やレビューでは、Android One X2をついに手に入れたということで、ツイートしています。
android one X2着弾 pic.twitter.com/D1pR7LBFMh
— せう (@seuhehi) February 3, 2019
下記の評判やレビューでは、Android One X2のバグが頻繁に起こっているというものです。サービスが停止されるという表示が、何回も表示されてしまっていたようです。このようにAndroid One X2にはバグが発生してしまいます。
以上で、評判やレビューの紹介は終わりです。
今日のスマホ(HTC製 Ymobile Android one x2)
— ゆっしー@新潟マラソン (@yusyrun) March 2, 2019
の再起動回数:4回
そして10秒に1回くらいのペースで
こんなのが出てくる😂
スマホも季節の変わり目で
調子悪いのかな😇#htc #Ymobile #android pic.twitter.com/8Svfvo6wmx
まとめ
今回の記事では、【ワイモバイル】Android One X2の評判・レビュー!スペックも紹介!ということで、Android One X2について詳しく紹介してきました。
Android One X2は、ワイモバイル限定の機種で、様々なメリットや機能があるのでくまなく解説しています。
Android One X2の機能では、エッジセンスをはじめ防水防塵やおサイフケータイ、・ハイレゾオーディオ/ノイズキャンセリング対応してるなどあらゆる機能をお伝えしてきました。評判やレビューまで読んでいただきありがとうございます。